昨夜は、「SmaSTATION!?」があって、ゲストが向井君であって。彼が登場した瞬間に、蛙の子に取り憑いている蛇の男の子が、蛙の子の後ろに隠れて、「あの人怖い」って言っているわけでー;。なんだか、「妻神を締め上げたり、脅したりして、ご迷惑かけて済みません。」って謝って頂いた気がするのですが。まあ、私もそれくらいされないと、分からないところもありますからー;、というか、誰かさんははっきりとそう思ってそうな気がするわけですが。香取君はシャツがチェックで、ちょっと微妙な服装でしたが;。でも、割とご機嫌で、せっせと目の力を送ってくれていた気がするわけで。
で、本日も時間的には余裕があったので、動画の消化兼整理とかしていたわけで。で、ときどきネットニュースも見たりしていて。で、流石に3週間も経つので、新婚夫婦がどうの、という感じのネタも一段落ついたわけで。で、まあ、1件だけ微妙な記事があって、要約すると、「芸能人が結婚すると、人気が下がることがあるけれども、福山君の場合はどうなるのか?」みたいな記事であって、で、記事の最後が「幸せになって欲しい」みたいな締めくくりであったので、まあ、全体としてはそれほど敵意を感じる文章でもないですし、今まで出た記事の中では、割と良い方かも、と思ったわけで。でも、そう思ったら、「どこが今までよりましなのか良く分からない」って呟く誰かさんがいる気がするわけで@@。蛙の子が「当事者が何言ってるの?」って突っ込んでた気がするわけですが@@。いや、でも、真面目に考えてみたら、誰かと誰かが「お似合い」とかって言うのって、結局そう言っている人の「主観」の問題になるから、そう思わない人からは反発しか来ないわけで。100人の内、90人がお似合いって言っても、それを残りの10人に押しつけることはできないでしょ、と思うわけで。残りの人が、どう思うかはまた、それぞれの人の判断だし、ということで。そういうこと下手に押しつけたら、逆にうざがられるのでは、と思うわけで-;。でもまあ、「もういい年だし、幸せになって貰いたいよね」っていう書き方なら、反対しにくい言い方だし、敢えてそれに反対すれば、反対した人が冷たい人みたになるじゃん? っていう気がするわけで。でも、なんで、私がそんなことを心配せねばならないの? ってふと思いましたら、誰かさんは私がこの手の記事を目にする度に、怒ってるので、冷静に対策をたててくんないからって言われた気がするわけですが@@。ええと、何それ? という気がするわけで。だいたい、どんな人でも、私のことは知っているわけですから、どんな記事が出回ろうとあんまり関係ないんでないの? という気がしたわけで。でも、そうしたら、言葉というものは「呪い」をかけることができるものだから、「良い言霊」が出回るように配慮するのは大切なこと。でないと、こちらが支払わなければならない分以上に、敵はそこにつけこんで持っていこうとするから、って言われた気がするわけで@@。そういうものなんだー、と思ったわけですが。まあ、「物は言い様」って言いますし、表に出回る言葉は、悪い印象を与える言葉よりも、良い印象を与える言葉の方が良いってことね?? って思ったのですが。でも、私に聞かれても、それこそ「神頼み」みたいな言葉しか出て来ない気がするのですけれども?; と思うわけで。
ものすごく、真面目な話、芸能人というのは、ゴシップ的なネタも含めて「表に出ている部分」というのは、全てが「商品」なわけで。で、そういうのは「イメージ」というものがものすごく付いて回るから、ご当人がイメージ通りの人、特に私生活においてそういう人かどうか、っていうことはそれこそ「消費者」の側からは分からないわけで。で、結局テレビとかCMとかでたまに見ているだけの消費者と、熱心なファンになって応援している消費者とでは、同じ「芸能人」が対象であっても、それぞれに持っているイメージって違うものだと思うわけです。ただで、テレビ見ているだけの人は、漠然とした印象とか、良く目や耳にするニュースとかでの印象とかでうっすらとした判断しかしないし、それ以上の興味は持たないけれども、熱心に応援している人は、お金を払って舞台だのコンサートだのに行くわけで。そういうところでしか見れないもの、というものもあるわけだから、当然一般の人とは異なる印象を持つわけで。で、ファンクラブなんかに入れば、特典みたいな形で、更により多くの情報を得られることになるし、そういうところで「提供する情報」を一般とファンの人とで差別化するのも「仕事の内」だから、ということで。だから、一般の人も、熱心なファンの人も納得する形で丸め込める「言霊」を探すのは意外と難しいんだあ、一般の人から見れば、上辺だけで「感じ良い」って思ってもらえることでも、ファンから見れば「らしくない」って言われるかもしれないし、ってことで-;。今までどおり普通に仕事してたら人の噂も75日みたいになると思うし、夫婦揃ってのイメージ操作とか、あまり手を出さない方が吉だと思いますけどね。だいたい、福山君って、なんだかんだ言って「保守的な九州男児」ってイメージがある気がするので、下手に「優しい旦那」とか、「共働き円満夫婦」をアピールするよりも、「女は家で大人しく家事でもして、男の仕事に口を出すな」みたいな印象を与えた方が、むしろ「らしい」気がするのは私だけ? というか、そっちの方が「結婚するなら、丈夫で料理が得意な人」っていう、割と出回っている発言と整合性がとれる、という気がするわけですが-;。そうしたら、「お仕事が忙しくて妻をほっとく」っていうイメージを作りたいときにも、整合性がある程度とれるし、っていう気はするわけですが。まあ、でも私も「表向きの福山君のイメージ」とか、あんまり良く分かっていない人なんで;。それに更に、ファンクラブ内で、「ファンに見せる顔」というのも全然分かってないので-;。あまり、何も言えることはない気がするわけですが-;。(でも、割と「客観的な女子の意見は貴重」って言われる気がするわけで。こういう私の見方や考え方は、「目の力」というよりも、一種の「才能」だから、若い人にそういう見方を学ばせたい、って言ってくれる人もいるようなのですが?? まあ、買いかぶりすぎですよ?? とか、そういう気もしないでもないですが-;。)
あとは、嵐が先月末に、宮城で復興支援のための4日間公演をした時に、地元の高校生と一緒に「感謝カンゲキ雨嵐」を合唱したということで、「密着・Arashi Blast in Miyagi」というドキュメンタリー特番があって、日テレ系列で放送されていたのを見たわけで。高校生が、一生懸命合唱の練習をしているところとか、いろいろあって「一人合唱部」みたいになってしまった子が、頑張ってコンサートに参加するまでのこととか放送されていて。そういうのを見ていると、昔、仙台に行った時に、多賀城跡とか、陸奥総社宮から塩竃神社までを一人で地道に歩いて回ったことを思い出させられるわけで。石井のファンも、最初の内は友達も多くて、みんなでご飯を食べに行ったりして楽しかったわけですが、医学部に戻らない意志を明らかにした頃から、それこそ波が引くように唐突に気が付いたら「誰もいない」状態になっていて。でも、神社とかに興味があって、それこそ一人であちこちこつこつと歩いて回ったわけですが。奥州の旅も割と独特であって。塩竃神社は一応観光地であったので、行けばそこそこ人はいたし、駅とか繁華街でも当然人はけっこういたわけですが、でも歩き回っている道中というのは、やっぱり人がものすごく少なくて。なんとなく、「こんなに人って少ないものなんだろうか?」とどこかで思っていたわけで。当時は、自分が何者であるかも知らず、東北の神々は見知らぬ名前が多くて。そして、なんで「総社宮」なんて言って、各地の神々を一カ所に集めてしまうのだろう? と思っていたわけですが。でも、今から考えると、それは神々を集めて押さえ込むためにやったことなんだろうな、と思うわけで。録画を見ていると、みんな私が孤独を抱えながら一人で、総社宮や塩竈神社を回ったことを知っているんだな、って思って。まだ10代の、ひたむきな目を持っている若い人達は、奥州の本来の神である志波姫と志波彦の夢を忘れないで欲しいって言ってくれて。どんな風に孤独を抱えて、私が歩き回っていたかも知っているって言ってくれる気がするので、ただただ涙がこぼれてきたわけですが。志波というのは「しは」と読むけれども、それは結局「諏訪」の東北訛りの名前だと思うわけで。そういう気持ちを、思いを届けてくれる嵐の兄さん達もいい人達だと改めて思ったわけですし、誰が志波姫と志波彦の名前を貰っているのかも、今は知っている気がするわけですが。
でも、現実的な問題としてはですねえ。福山君は、いったいどの辺りの落としどころを狙ってるのですかね? 最終的に「夫婦仲良くCMで共演」とかってところまで狙っているのであれば、それならそれで今から、しっかりイメージ戦略は長期的に練っていく必要はあると思うのですけれどもね。そういうことを狙うか、狙わないか、でも「イメージ戦略」っていう現実の理性のお話はシビアなんだけども? と思うわけで-;。でも、あんまりこの辺りまで、いろいろ言って、誰かさんに自分が締め上げられる羽目になるのが一番嫌なわけでーー;。神頼みも神サマの役もあんまり、精神衛生的に良いという気もしないわけですが;。まあ、でも、次は「トマス福音書」って言われるわけで。現実っていうのは、それぞれが何の関係もないように見えても、こんな感じなわけです。それが、一番奇妙といえば、奇妙なわけですが。