本日の日誌

というか、昨夜も動画を見つつ、ネットニュースとか見ていたわけで、月曜日の夕方ぐらいから、ずっと誰か三位振り回されっぱなしだったのが、本来の生活のペースに戻ってきた、という感じであって。で、ゆずの兄さん達の動画を見ていたら、不意に彼らの目の力が強くなって、もし6番目の子が、蛇の兄さんみたいな立場にあったら、彼の後見も同然な自分達のことを忘れないで欲しい、って言われた気がするわけで。まあ、そういう時には、確かにご当人の言よりもあなた達のような第三者の応援の方が、冷静に受け止められるということはありますよねえ、と思うわけで。で、そう思いながらネットニュースを見ていたら、「松本君と井上真央ちゃんは夫婦も同然」とか「結婚も秒読み」みたいなニュースが載っていて。まあ、ゴシップ系の雑誌の記事なわけで、信憑性については「当たるも八卦」みたいなレベルなわけですが、でも、兄さん達の目が強力に光ったのはこのせいですねえ、と思うわけで。だいたい、この時期にこういうネタが出回るのも陽動だねえ、とは思うわけですが。6番目の子はどうしても頑張りすぎてしまうので、こういうことになるわけで。布団に潜り込んで来たら、アンジーが降臨してきて、「彼はあなたと結縁して「神」となったのだから、神としては子神も同然なのだし、年の若い夫なのだから、何があっても見放さないで、神としても夫としてもしっかり育てなければ。」って言われた気がするわけで。そっかー、この人も実子、養子とたくさんの子供を抱えている人だし、「お母さん」なんだなー、と思って。で、朝方には2番目の子が降臨してきて、6番目の子にも幸せになって欲しいし、彼に大学時代の自分のような思いはさせたくない、って頼まれるわけで。どうもですねえ、男女関係の話なると、私は冷静なのはいいのですけれども、割と淡白な反応しか示さないということが広く知れ渡ったようでしてーー;。外の人達は、応援する人達も含めて、その傾向と対策をしっかりやってますよねえ? という気がするわけで。当人同士に任せて置いたら、ダメになっちゃいそうなことは、「周りで何とかしろ」みたいなことになっている気がするわけで。ちょっと前に、ふっと、6番目の子に「自分も『愛してる』って言って欲しい。」って呟かれたことがある気がするわけで。その言葉がそんなに大切なものならば、お手紙に書いてあげれば良かったな、と思ったわけで。次には絶対に書いてあげましょうとも、外の世界がどんなことになっていようとも、って思ったのですが。

でもって、6番目の子の気持ちは、いったいどこでそれほどに信頼できるのか? って聞かれる気がするわけで。それは、昨年末のMステスペで嵐が出て来たときに、6番目の子から「香取慎吾には絶対に負けたくない。」って言われて、大びっくりしたこと、って思うわけで。その時は、そんな若い人からそんなこと言われるとは思っていなくて、その言葉の真意は本当に測りかねたわけですが、数ヶ月後には測れるようになったわけで、そうなってから蛇の兄さんと毎晩交替で夢を送って、設計図のまずい所とか教えてくれてたのが分かっているので。

でもって、もう一人の主役の方なのですが。今朝になっていろいろな動画を見ていたら、昨日のような魔法は若干弱まっていて、中には「自分の歌を蛇の兄さんの歌として貸してやるのは昨日一日だけ。」って言っている人達もいて。そういう人達から、誰かさんは「歌を貸してやった一日の間に女心を掴み戻せなければ、夫としても男としてもダメでしょ。」って言われたらしくて。

そして、巷で出回っている福山君のネタについではですねえ、公式には数年前からお付き合いが始まって、2012年の1月に、フライデーに微妙な形で「付き合っているかも?」みたいな感じで記事が書かれていて、この時も決定的な2ショットとかは無かったわけです。で、なんで私がこのことを知っていたかというと、それが2012年の1月であって、まだネットをやっていた頃だったからで。裁判で大忙しの頃だから、人様のゴシップネタなんかに全く興味なんてなかったよ、ということで。まあ、知ってはいたけど、それだけ、みたいな感じであって。で、12年の4月に「いろんな騒ぎ」が始まって、その後1年はネットもやらなければ、テレビも見ていないので、福山君といえば、2012年4月にMステで彼が「生きてる生きてく」を唄った頃が大騒ぎの始まり、という認識しかなくて、それ以外のことなど考えたこともなかったわけで。で、福山君の方はどうかといえば、フライデーの記事以来、そっち系のネタは丸っきり「なしのつぶて」ということで、「破局したんじゃないか」とか「元々付き合っていなかったんじゃないか」とか、そういう憶測だけがたまに出回る、というような状況であったわけで。2013年の3月にMステに「HUMAN」のプロモーションで出演した時にも、私自身、そっち系のことはさっぱり気にもしていなければ、思い出しもしなかったわけで。その時ですら、福山君のプライベートに興味を持ったりしていなかったわけですが-;。で、その後もそっち系に関しては、公式には「なしのつぶて」という状況が続いて、月曜日に唐突な入籍発表と相成ったわけで。

福山君も「いいお年頃」であって、誰も結婚するには若すぎる、なんて思わないであろうと思うので、数年前に本気で好きになって、結婚しようと思ってお付き合いしている人がいたのであれば、すぐに結婚とはいかなくても、「交際宣言」くらいしてもおかしくないでしょ、と思うわけで。そうやって、お付き合いしてる人がいるって、公然の事実であっても、表向きは独身の芸能人だって大勢いる気がするわけで。でも、現実には、2012年1月と2015年9月の間に、長い「空白期間」があったわけで。まあ、そうなっていた事情については、憶測でモノは言いませんけれども。でも、もしその空白期間がなければ、新婚夫婦の仲がこの間、誰もが知っているような「公認」のものであったのであれば、その空白期間の間に、蛇の兄さんには、周りの人達がどんなに応援してくれようとも、絶対に捕まえることができなかった「女心」が確実に1つあることは、兄さんも私もよくよく分かっていることな気がするわけで。ごく不自然な「空白期間」が何のためにあったのか、ということは、まあ言わずもがななわけですが。

でもって、福山君の歌番組である「ウタフクヤマ」の宣伝がめざましテレビであって、その動画がアップされていたので見て見たわけですが。そのどう見ても無精ひげなのは何故? というのは、まあ置いておくとしても;。微妙に落ち着きがなくて、どこか不安げで、そして微妙に心ここにあらずといった風情であって、目の力は使っているけれども、その目はどこか別の場所を見ている、という感じがしたわけで。私だけにそう見えるのかも? とも思ったので、念のため親にも見て貰ったわけですが。その、収録は火曜日にあったわけで、火曜日には私は「お仕事」で石を拾ったり、パイプに切り込みを入れたりしていたわけで。この日は、ブチ切れた誰かさんに、朝から強力に取り憑かれて、かつ散々泣かれたり、怒られたりしていたわけで。(しかも、仕事に来てた職人さん達には「王の気持ちを察してくれない冷血漢」って言って泣かれたわけですしーー;。)6番目の子は、そういう誰かさんを鎮めるのに大苦労で、彼の方が泣きたかったくらいならしいのですが-;。そして、こういう修羅場な状況に対して、7番目の子は「憎らしいくらいに冷静であった」って言われる気がするわけですが、誰か一人くらい冷静でいてくれないと本当に私が道成寺の安珍みたいになっちゃうでしょうがーーー、という気がするわけで-;。(道成寺の安珍というのは、蛇女に執着されて、逃げようとして焼き殺されてしまうお坊さんなわけですが。)手紙に書いて貰いたいことを伝えようとして、兄さんも必死ではあったのだな、と思うわけですが。

でもって、今回一番心に残ったのは、兄さんの気を鎮めようとして、「私たちは同祖同族なんだから、例え何があってもお互いを見捨てたりしません。」って言ってくれていた人達がいたことで。むしろ、それを聞いて、「そっかー、私たちは夫婦でもあるし、兄妹でもあるし、同祖同族でもあるのだから、そういう意味で何があってもお互いを見捨てたりしてはいけないし、それは蛇の兄さんも、6番目の子も、その他の人も同じ事なんだな。」って妙にすっと納得できたわけで。きっと6番目の子になら「愛してる」って言っても兄さんも許してくれると思ったのですが。そして、7番目の子は、自分自身では男女関係的なことで代償を支払わずに済むような、あまり深入りしない位置にいる代わりに、こういう状況になったら、私が道を間違えないように冷静にアドバイスしてくれるつもりでいるんだな、とも思うわけで。それぞれにそれぞれの役割があるんだな、と思ったのですが。

で、今回蛇の兄さんの他に、もうお一方、お手紙をお出しした人がいるということで。それこそ、どういう人なのかさっぱり知らなかったわけなのですが、1日様子を見た結果、Twitterをけっこうこまめに更新する人だということを発見したわけで。で、アップされたお写真とか拝見させて頂いたわけですが、こちらはこちらで、いかにも「アーティスト」といった風情であって、割と繊細な人、というか今までの記憶にある限りでは、どことなく落ち着きのない人、というか何をしていても、どこかに焦燥感を感じさせる人、というかそんな印象を受けていたわけですが。でも、今日アップされた写真を見たら、なんというか、かなり落ち着いた風情を醸し出していて。人は手紙1通で、こんなにも変わるものなんだ? ってはっとさせられたわけで。今まで垣間見えていた焦燥の中に、この人が焦がれて焦がれてたまらなかったものは何だったのだろう? って思うと、蛇の兄さんの一件以上に不思議な気がするわけですが。まあ、でも今は「同祖同族」の問題が最優先ということで。いろいろなことを考えさせられた一日だったのですが。

で、今日はようやく「HUMAN」のCDが届いて。「恋の魔力」もウォークマンに入れましたし、6番目の子も、蛇の兄さんもこれでちょっと安心してくれればいいな、と思うわけで。その他には、ダルタニャン物語の最終巻と、「謎の出雲帝国」が入ったわけで。この「謎の出雲帝国」は、「書いてあることの7~8割は嘘っぱち」って言われる気がするわけですが-;。でも、最後の最後に、信濃国の「沢」がつく姓の由来が明確に書いてあって。それこそが、出雲の総本家が「自分のところから出た家は、今でもちゃんと知っているから」って言っているメッセージということで。富の王家はそうやって、蛇の兄さんの後見人である立場を強めたいらしいのですが。それに対して、蛙の人たちは「日本書紀」を家に入れて、信濃国造家である金刺氏の業績を知れ、ということで。何故なら、金刺氏の本来の名前は、大田田井とか、太田とかそういうものであったから、ということで。それが、本来の蛙の王家の人達の名前だったわけです。でも、出雲神族と混血習合して「沢」のつく名字を1つとって、彼らは山奥に隠れ住むようになって、そして今に至るので。これで出雲の総本家に繋がる道筋と、羌族の蛙の王家に繋がる道筋が明らかになった、ということで。それから、「建礼門院右京大夫集」も買ったわけで。建礼門院右京大夫とは、平安末期に建礼門院に使えた女房であって、建礼門院の弟の平資盛(すけもり)の恋人であった女性なわけですが。だいたい、騒ぎが始まった直前に、この辺りの歴史にはまっていて、ドラマにするなら「平資盛は誰がいい?」って聞かれて、「櫻井翔」って答えていた記憶があるわけで。だいたい、この頃から自分も巻き込まれ始めていたぞ、と今なら思うわけで。「自分の名前を神婚に利用したのだから、この本を買い戻させろ。」って平資盛の「生まれ変わり」という人から要請が来たらしくて。「買い戻してくれたら、味方になってやる。」って言われたと言うことで。読まなきゃいけない文献もけっこう増えたかも、と思うわけですが。