本日の日誌

今日は、いろんな設計図の見直しをしていて。で、2回くらいヘリコプターは出たわけですが、それ以外は静かで。そして、「封神演義」が届いたわけで。まだ、本文には入っていなくて、前書きしか読んでいないわけですが、いろいろと興味深いことが書いてあって。「封神演義」そのものは16世紀くらいに成立した「小説」であって、太公望が殷を滅ぼした、という史実を基にしてはあっても、神仙とかがじゃんじゃん出てくる「伝奇小説」であって。要するに、日本で言うと「南総里見八犬伝」みたいな、歴史を元にしたファンタジーみたいなものであって。で、そもそも殷が周に滅ぼされた、という「歴史」そのものが非常に「伝承的」であって、正式な歴史書の記述がそもそもどこまで「史実」であるのかも分からないわけで。殷の最後の王を堕落させた「妲己(だっき)」という狐の化身の美姫も、要するに「ダキニ女神」の一形態でしょ、それ? と思うわけで。これまた、元は「青い目の北方の遊牧民」達の太母女神の名前であって。で、「封神演義」そのものは大衆演劇の演目などになって、その登場人物は中国の庶民にとってはおなじみの存在ですし、人気のある存在のようなのですが、外国とかにはあまりちゃんと紹介されたことがない、ということで。その理由は、後の時代の孔子を始めとする儒家が、君主よりも活躍し、時に君主に意見する軍師の太公望のことを嫌ったから、みたいなことが書いてあって。でも、庶民的には、君主ですら言いたいことを言っちゃうような太公望だから人気があるんだよね? ということで。表向きはそんななわけですが、もっと根源的な問題としては、「男系の専制君主的秩序」の理想を重要視する孔子が、伝統的な母系の維持と現実的な政策を重要視する太公望を敵視していた、ということがあると思うのですが。で、興味深いことに、中国では10世紀くらいまで、人肉はれっきとした「食べ物」であったらしくて。歴史書なんかにそういうことを書いたものはよく見かけるらしいのですが。

で、「とっとと見るように」ということで、「レッド・クリフ」もせっせと見ているわけですが。中原は中原で、「人々はその目の如何に関わらず、自らの思想によってどちらにつくのかを決める。」って言われる気がするわけで。だいたい一口に「漢民族」なんて言うのが間違いなわけで、中原には多くの部族が住んでいるけれども、でも、混血もものすごく進んでいるので一族郎党が「ほぼ全て同じ目」ということは少ない? らしくて。一人一人が、自分の目の性質とか、地縁、血縁によってそれぞれの生き方を決めることが多いらしくて。大陸の羌族は、南の方では伝統的な蛙の目を持っている人が多くても、北の方に拡散して住んでいる人達は必ずしも蛙の目を持っているとは限らないし、北方の血が濃くなって人肉を食しても平気な人達も中にはいる、って言われるわけで。で、そうやって中原で入り交じって暮らしている人々は、普段はそれぞれの流儀で生きていても、北方の敵に対して共同で当たること、すなわち「同盟」の大切さは良く知っている、って言われる気がするわけで。そして、優れた政治家はデイヴィッド(ダビデ)やアリストテレスだけではなくて、東洋には法治国家の概念を最初に唱えた諸葛孔明がいることをお忘れ無く、って言われる気がするわけですが。でも、中原の人々は肉というものを良く食べますし、北方の人の血もけっこう混じっているので、「人喰い」の力を持っていたからといって、そうでない人々と分けて、「神」と「悪魔」という風に2分してしまうのは、西方の人達のむしろ「悪い癖」だって言われる気がするわけで。そういうところは、割と縄文系の人達と似た思想であって、どんな目の力を持っていようと「神」はただ「神」である、って言われる気がするわけですが。でも、人々の首をじゃんじゃん刎ねて好き勝手に威張る殷みたいなのは、酷すぎる、とみんな思っている、ということで。でも、そういう感じだから、中原の多くの部族は「人喰い」の才能くらい持っていないと、彼らの「ハーン」だとは認めてくれないだろう、って言われる気がするわけで。蛇の人達なんかは、混血の結果東洋的な顔立ちはしていても、中東地域の人々に「近い目」を持っていて、中原の人々から見れば「近い血」の人々には見えないらしいのですが。中原に強いコネを持つ人々といったら、やっぱり東洋出身の蛙の人たち、ということで。中原の人々は、彼らは彼らで、味方につくのかつかないのか、応援するならするでどんな気を送るのが相応しいかは、「自分達で決める」って言うらしいのですが。だから、この映画にはいろんな部族の有力者が出ているし、向こうからもこちらを見て、いろいろと考えて判断してる、って言われる気がするわけで。でもって、私の本質は、蛇の兄さんなんかからは「北方の気質が強いねえ」って言われる気がするわけですが、中原の人々からは「やっぱり南の方の蛙さん達に近い目をしてるよね。でも、その目の本質は妲己だよね。」って言われる気がするわけで。で、「封神演義」では太公望は「姜子牙」って言われているということで、その名前を貰っておけば、って言われる気がするわけで。「庶民に人気のある良い名だよ。」って言われる気がするわけですが。「封神演義」で妲己の処刑の場面をさっと読んで、すぐに「三銃士」でミレディーが処刑された場面を思い出したわけで。そっかー、ミレディーが「バチカンのダキニ」ってことなんだー、って、この2つを読めば分かるようになってたのですね? って思ったわけですが。でも、その名前はヨーロッパではむしろ「権威ある太母」の名前であって。私の「青と琥珀の目」の中にある「非東洋的」な目の性質は遠い先祖のエトルリアの太母ティニアに由来するのですねえ? って逆に思ったわけなのですが。

で、夜に「サンプル福山」を見たわけで。福山君もせっせと目の力を送ってくれていた気がするのですが。蛇の兄さんには珍しくいたわりの気持ちが強く伝わってきたわけで。でも、全体に思うことですが、中原の人々は、基本的には彼らの「ハーン」に相応しい目の力を持つ女神を求めるわけで、それは結局ケルトの太母達に似て、割と気性の激しい猛々しい女神な気がするわけで。それはゾロアスターの人達の言う「アフラ・アナーヒタ」ではない、と言われる気がするわけで。でも、蛇の兄さんの方は、「いくらハーンの名を貰う資質があっても、ケルトの太母みたいな凶悪な女神になって貰っては困る。」って言うわけで。微妙に意見の対立はあるよねえ? という気がするわけですが。中原の人達は、彼らは彼らで、中原のしきたりに従って、蛙の王族のお婿さん達を一番に考えるべきって思うらしくて、蛇の目の人達は西方から来た「門外客人」ってやっぱり言うわけですが(そして、蛇の目のお婿さん達には、中原の大ハーンの婿として相応しい力を示すことができるかな? って言っている気がするわけですが。)。まあ、でも、羌族の王家が大陸を離れてから久しいので、中原の「しきたり」を強引に私に押しつける気はないけれども? とは言われるわけなのですけれども。誰もが、中原には中原の、そして東洋には東洋の理(ことわり)がある、と言うわけで。彼らもまた誇り高い人々ではあると、そう思ったのですが。映画の中では、尚香(孫権の妹)役の人が、蛙の目の女の人であったように見えたので、おそらく彼らは劇中の尚香のような「太母」であって欲しいという思いがあるのではないのか、という気もするのですが。でも、私はあんなに活発で行動的なタイプでもないよねえ? と思うわけで。

本日の日誌

今日は朝からプレカットの書類を見直して、その後、基礎パッキンの計算をしていたわけで。で、いろいろとやっていたら、ケルト神話の本と、「レッド・クリフ」が届いたわけで。「レッド・クリフ」の方は、謁見も同然なので、できるだけ急いで見た方がいいよ、って言われるわけですが。荷物が届いた時には、届けてくれたトラックの邪魔をするように近所の軽トラが通ったり、家の近くの駐車場に見慣れない黒い車が停まっていたりしたわけで。相変わらず「邪魔モード」だった気がするのですが。そして、今日家に来た人達は、敵も味方もことごとく「大ハーンだってさ」って言うわけで-;。それってそんなに重要な名前なんだ? と思うわけですが。

で、そういえば古代の中国の国である殷というのも「いん」と読みますので、「アン」と似た子音構成だな、と気が付いて。で、ちょっと調べて見たのですが、伝説上の殷王朝の祖・契(せつ)は、簡狄(かんてき)という女性が玄鳥の卵を食べたために生んだ子とされている、ということで。で、きっとこの「簡(かん)」というのは、ハーンとかカンというのと同起源の言葉で、ハーン(首長)の子供のセツが、殷王朝を起こしたという意味だと思うわけで。で、セツが前代の族長の次の族長だとすれば、セツもまたハーンだと思うわけで。

そのように考えると、ローマのバチカンというのは、「輝けるハーン(首長)」という意味で、セツのローマ名であるサートゥルヌスのことを指すのではないかと思うわけで。で、サートゥルヌスの次のハーンが、その子のユーピテルということで。

で、これがケルトになると、豚のキアンの孫が、英雄クー・フーリン(幼名セスタス、すなわちケルトのセツ)となるわけで。

ヘブライの神話では、南の人達の祖神セツの親はアダムとエヴァで、エヴァはアナトと同じ女神と言われるわけですので。これらの人々に共通しているのは、結局彼らは馬を飼い出す以前には、豚を飼っていた北方の遊牧民で、その族長とか、太祖の神の名前をカンとかハーンと呼んで、その子孫の「セツ」が、その民族の「英雄先祖」ってことになるのですよねえ? と思うわけで。遊牧民達は、時代が下ると馬を飼いだして、馬であちこち遠征して歩くようになるわけで、「ハーン」という首長の称号も彼らに引き継がれることになったわけで。で、出雲親族は、遠く南の人達の中に、祖神であるセツを持っているわけで。で、その次には、扶余・高句麗を建てる際に、北方の騎馬民族の一部とも同盟を結んでいますから、そこからも「ハーン」を擁する北方の人達の血筋は得ているわけで。彼らは基本的には、肉を食べますし、獣の生肉も食べる、ということで。そして、彼らの思想の根幹は略奪主義ですから、「獣の生肉」というのは、「悪魔の食べ物」ということになるらしいのですが。蛇の兄さんなんかは、そういうものを食べると「神の気が削がれる」からやめて、って言われる気がするわけで。でも、きっとそうなるのは兄さんだけで、私の気は「削がれたり」しないだろうし、その予想がだいたいつくから、「ハーン」の名前を貰ってくれって言われるのですよねえ? と思うわけで。そして、「レッド・クリフ」が家に入ったら、遂に山の方から、「我が家の先祖は殷を討ち滅ぼした太公望でないの。「ケルト神話」を買う前に「封神演義」を買え。」って指令が出ましてですねえ? でも、それ史実じゃないし、小説でしょ? と思うわけですが。「封神」とは「殷のおそるべき神を封印する」という意味なのだから、その名の書物を取って、その力を得よ、と言われたわけで。恐るべき首狩り族の大国殷に対して、反対勢力の大同盟を築き上げて討ち滅ぼした太公望の名前は、蛙さん達にとっては、ゾロアスターの神々よりもよっぽど重要なご先祖サマ、ということで。「穢れを知らない豊穣の太陽女神」とか何とか言っておいて、とどのつまりに期待されることはそれかい? と思うわけで。「そうは言っても、悪魔を調伏する気っていうのは、要するに殷のハーンの気を封印する気のことだから、それに反応して調伏されそうになる蛙の子では、その本質が北方の人に近いことは誰の目から見ても明らかだし。」って言われるわけでーー;。安能版で良いから、「封神演義」を買え、って言われた結果、今月はものの見事にお小遣いの底が尽きたわけで-;。余裕があったら福山君の「HUMAN」を買おうと思っていたのにーーー、と思っていたのに、となったわけですが><。でもって、敵から見れば、一般的には羌族の太陽女神は「狩りの獲物」に過ぎないわけですが、殷の王族の末裔である「簡」という名の人達からは、ものすごく憎まれているし、れっきとした復讐の対象だから、気をつけるようにって言われる気がするわけで。そういえば、そんな名前の人がどこかにいた気がするんだけど? というか、そういう大事なことは、人が大学に入った時に言って、って思うわけで-;。なるほど、彼女が、当代における「殷のハーン」なわけだ? って思うわけで。これだから、自分が何者であるのか分かってないと困る、というか、3000年前の出来事でも恨みに思って復讐しようとする人達もこの世には存在する、ということでーー;。

で、お昼頃に敵から電話が来て、いろいろと言われたわけで。別にこちらは言われたことに対して、謝罪なんかせずに、逆に文句しか言っていないわけですけれども、敵がどんな作戦で、どんなことを言ってきたのか良く検証して、敵の「言霊の使い方」を勉強しましょう、って言われる気がするわけで。まあ、別にいいんだ、今は敵を追い詰めすぎて潰すことではなくて、こちらの予定通りに仕事をして貰うことが目的だから。でも、本気で追い詰める気になったら、「社長が読んでいない」なんて言い訳は通させないから、と思うわけで。だいたい、朝の8時頃に、某社長さんから「こんなものを送ってきおって」って文句を言われた気がするわけで-;。で、その対策を考えつくのにお昼頃までかかったんですねえ? と思ったわけで。

で、「レッド・クリフ」をちょっとだけ見だしたわけですが。「遂に我らの秘密が見破られた」って言っている人が多かったわけで。でも、その一方で、「大陸には、未だ力の強い諸部族がいて、どちらにつくのか迷っている人達も大勢いる。このまま戦い続けて「大ハーン」の名を持つ者の力を示せ。」って言ってくる人もいて。で、「中原には殷の残党も大勢いる。そういう人達が敵と手を組んで、復讐の機会を伺っているのが、共産中国。」って言われる気がしたわけで@@。「我らの秘密をよくも漏らしたな。」って、そう教えてくれた人は文句を言われていたわけですが、その人は逆に「我に手を出すことができるだけの力があればやってみろ。」って相手に威嚇していたわけで。中国の人は中国の人で、すごいね@@、と思ったわけですが;。それにはちゃんと理由があって、かつて私が「三国志の英雄の中で誰が一番好きか?」って聞かれた時に「曹操」って答えたので、曹操役に反殷勢力の代表者が選ばれたんじゃないの? って言われる気がするわけで@@。この世にはいろんな人達がいるんだな、と思ったわけですが。まずは、自分のことを頑張らないと、ということで。

天の神、地の神

そういえば、西洋の古い時代の天の女神の名はアン、大地の女神の名はアース(イシス)ということで。これが中東地域に行くと、天の女神の名はアン、大地の女神の名はキとなるわけで。で、これが東洋、特に古代中国の黄河文明に行くと、天の女神の名は巳(ミ)、大地の女神の名は蛙(キ)となるということで。全部、古代中国が起源の同じ子音を持つ「同じ言葉」なわけで。古い時代の太母女神の真名は、ほぼ万国共通なわけです。でも、時代が下って、男系が優位な文化が興ってくると、どちらか片方、あるいは両方共が男神に置き換えられたりするわけで。で、東洋においては天の蛇神が竜神へと変化するわけで。確か、東洋でも古い時代の竜神は、猪の頭を持った猪竜なわけで、その起源は遼河文明だったと思うのですが。豚を飼う北方の遊牧民の神は、豚と蛇の合成神であって、それもまた割と古い神であって。東洋の北方の遊牧民の君主は古い時代にはカガンという称号を名乗っていて。で、それは時代が下ると北アジア、中央アジア、西アジア、南アジアにおいて、主に遊牧民の君主や有力者が名乗るハーンという称号に変化するわけで。で、ハーンというのは「キアン」と同じ子音構成ですよねえ? ということにふいに気が付いたわけで。豚を飼う遊牧民の太父の名前だ、それ、と思うわけで。おそらくその起源は遼河文明にまで遡るわけで、猪の頭と竜の尾を持つ「合成神」の名前がそもそもハーンとかカンというので、それが後の時代のチンギス・ハーンとかそういう感じの称号へと繋がっていくのですよねえ? と思うわけで。で、それが西洋に行くと「豚のキアン」というケルトの太父へと変化するわけで。イタリアのローマにある「バチカン」とはキリスト教化以前から聖地ではあったようなのです。「バチ」というのは、西洋では一般的に「輝ける」とかそういう意味を持っていますので、もうちょっと意訳すれば、それは「神々しいカン」とでもいうような意味の言葉であって。要するに「バチカン」の「カン」は、ケルトのキアンと「同じ神」であって、頭が豚(猪)であって、尻尾が竜の神サマなんだ? 名前にも確かそんな言葉が入っていたような? って思うわけで。「鹿島」という言葉もまた子音的には「キアン」と同じ名前の合成神であって。その、表向きのトーテムは鹿だけれども、シンのトーテムはまさに「猪竜」の如くのいわゆる「豚野郎」であって、言うことなすことそんな感じ、って言われる気がするわけですが。でも、この神も遊牧民の人達にとっては重要な神である、ということで。遂にかつての大モンゴルの人々の声も届くようになった、ということで。いろいろと情報が得られるようになった気がするわけですが。でも、天地の一対の神の事を「蛇蛙(ミキ、MK)」と呼ぶのであれば、カーンとかそういう言葉の子音は「KN」という子音になって、「蛙蛇」という意味になりますから、「天地を逆向きにする」という意味がある気がするわけで。それは生命を生み、育て、老いてやがて死んでいくっていう普通の流れを逆向きにして、そういう流れを断ち切り破壊する神の名前とされているわけで。それが「正しい神」の逆向きの「悪魔」の象徴とされている名前、って言われるわけですが。要するに、そういう概念からすると「正しい神」とは「頭が蛇で胴体が蛙」の神サマなわけですが、どっかに「頭と胴体が蛙で、尻尾が蛇」な逆向きの神サマがいた気がするね、そういえば@@。ということで。ケルトのキアンを兼任していたローマの豚のカンを食べちゃったら、真に「ハーン」の名を持つに相応しい姿を持つ者は誰なのか、と言われる気がするわけで。蛇の尻尾が生えてなくて、普通に蛙の姿だと「蛙の人達」と同じように普通の人扱いなのに、蛇の尻尾が生えているだけで「悪魔認定かい!?」って思うわけですが-;。でも、悪魔を調伏する気を送ってこられるとダメージを受けるわけでーー;。そもそも猪(豚)というのは、遊牧民にとっては豊穣の象徴でもあるので、デーメーテール、アルテミス、ダキニなんかの象徴でもあるわけで。なんだか、ローマの豚を食いつくして、人々を解放した自由の豚女神、とかって言われそうな気がするわけですがーー;。しかし、しばらくは地道にローマの豚神サマの代理人を、せっせと虐めないとね、って感じなわけでしょうかーー;。(でも、ちらっと週刊誌で白鵬のお父さんの写真とか見かけたわけですが、その人はその人で、ようやく声が届くようになって、息子をわざわざ日本まで出稼ぎに行かせたかいがあった、って思っていそうな気がするわけですが。)頭と体が蛙の女神は、伝統的な蛙の女神にもなれるけれども、それに加えて蛇の尻尾を持っていれば伝統的な「逆位の神」にもなれる、ということで。キアンを喰ったら、その名前とハーンの名前は私のもの、って思っている人が多そうな気がするのですが。まあ、そういう人達からは、せいぜい敵と戦う力を送って頂ければ、ということで。結果やることは、敵の「豚野郎」な所業に対する文書爆弾の投下、ということでーー;。言われたことをそのまま書いて送りましょうかね、って思ったら社長さんから「そこまでやる;?」って言われた気がするわけですが-;。まあ、そうやられることがいやなら、そういうことはやめれば? ということでーー;。親をせかして、書類の見直しに没頭させるような気を送りつけてきて、こちらが書くべき文書を書くのが深夜帯にずれこまされても、書くモノは書くよ? ってそういうことに賛成してくれる人は多そうな気がするのですが(苦笑)。

 

なんだか、ローマの豚を食べたら、「豚と豚の対決」みたいな感じになってきた気がするので-;。これで牛を食べたらどうなる? というか、そうしたら残る有力な有蹄類は山羊太母のニンフルサグのみ、って言われる気がするわけですが。まあ、そのオンリーワンな神サマだけ残ってればいいや、とりあえず自分的には、ということで-;。

本日の日誌

朝方は「All My Loving」で目が覚めて、その次に「迷宮ラブソング」がかかっていて。「迷宮ラブソング」がかかる時は、まだ何か見落としていることがあるのかなあ? と微妙に気になるわけで。

で、工事の経過に関して、すっかり疑いの気持ちで一杯のため、朝から「今日はなんて言ってやろうか」とか、そういうことしか思い浮かばないわけで。で、基本的には、いろんな人から、敵が言ったこととかに対して、自分がどう思ったとか、どう感じたか、ということを穏やかに言葉に書いたり話したりできるようになるように練習すべき、って言われるわけで。自分が「嫌がらせされてる」って思ったら、それを親とかと二人でこそこそ言っているだけじゃなくて、正直に相手にも言えるようになった方がいいよ、って言われる気がするわけで。で、だから何をどう言おうとか、下書きをして準備していたわけです。でも、そうすると「弱い者いじめしちゃダメだよ」とか「みんなと仲良くしなきゃ」とか、そういう声が聞こえてくる気がするわけで、そうすると、私の分身の蛙の子が「あたしだってみんなと仲良くしたいのに、みんながあたしのこと虐めるんだもん;」って言ってメソメソと泣くわけで。とりあえず、その子のことは泣かせておいて、自分がやるべきことの準備をするように、って言われるわけですが。どうも、私自身は神サマの力の方が強いし、アナト的怒相を前面に出さずに戦えるように、味方が応援のつもりで「悪魔の気(怒相の気)を調伏する気」を送ってくれると、蛙の子そのものがダメージを受けるらしくて。神サマのくせに、悪魔を調伏する気で調伏されちゃうなんてヘンって言われるわけですが、戦闘態勢の時にそういう気を送られると、蛙の子のやる気になんか大きな影響が出るんですよねえ? と思うわけで-;。これはどの程度そういう気を送ったら良いのか、しばらく調整を繰り返して行くしかないねえ、って言われるわけですが。

で、そんなこんなで電話した結果、流石に今日は「工期が延びるのはお前のせい」みたいなことはあからさまには言われませんでしたが。でも、いろいろとくだくだしい言い訳みたいなことは聞かされたぞ? と思うわけで。で、早速お約束のX JAPANの「Forever Love」が届いたわけで。とっととウォークマンに入れて聴いてみましたら、「お前の夫達の誰もが与えてやることのできない力を与えてやろう」って言われた気がするわけで。で、プレカットの1枚目の図面を良く見直してみるように、って言われたわけで。で、それを見て、なんで工務店の社長さんが、不意打ちみたいに設計図を持ってきて、さっさと打ち合わせして、自分のペースで進めようとしたのかが分かった気がして。プレカットの1枚目の図面は、家の高さとかいろんなもののサイズがけっこう書かれている図面であって、打ち合わせをした時には、ものすごく急いでいたけれども、一通り内容は打ち合わせした、みたいな「印象」を何となく受けていたわけです。でも、良く見て見ると、軒の出の長さとか、使用する金具のサイズとか、こちらがチェックして確認を取ろうとしていたことがいくつか無視してスルーされていたわけで。大急ぎの打ち合わせで、何もかも話し合ったように見せかけて、実は「落ち」がいくつもあったわけで。そうやって、罠にはめるようなことをして、わざと「落ち」をつくろうとしてるから大急ぎで打ち合わせしようとするのですねえ? だから、「そういうのはミスの原因になるからやめてくれ」って言ってやると、「山積した問題」の一つになっちゃうんだよねえ? と思うわけで。目の力で「ちゃんと打ち合わせした」みたいに相手に思い込ませて、実は落ちがいくつもあるし、そこに罠を仕掛けるのが「ローマ式」ということで。貰った図面は、全部ちゃんと見直さなければいけないし、「不意打ちみたいな打ち合わせもやめろ」って言ってやって良かったよ、って思ったわけですが。とりあえず、プレカットではケルトの衆の力のおかげで、敵の目の力がけっこう弱まりつつある気がするのですが。野地板の貼り方も分かったわけですし、今日はいろんな収穫があった気がします。

で、ケルトの人々というのは、ヨーロッパでは割と古い方の先住民にあたるわけで、印欧語族がヨーロッパ中に展開する以前からそこに住んでいた人達なようなのです。だから、大昔は印欧語を話していなかったらしいのですが、印欧語族が広まってくると、混血習合して次第に印欧語を話すようになっていくわけで。で、大陸では混血が進んで純血に近いケルトの人々はもはや存在しないわけで。MステウルトラFESの映像ももう一度見て見ましたけれども、あれは緊張とかそういうのではなくて、ものすごく気合いが入っていたステージだな、と思ったわけで。そして、彼らの古くからの気性の特徴は、いったん気分が高揚して激情に捕らわれると、敵味方の区別無く傷つけて歩くような激しく荒々しい気性なわけですが、共存共栄とか平和が尊重される現代社会では、結局ローマから解放されたとしても、彼らはそういう気性をある程度コントロールして生きて行かざるを得ないわけで。そういう気性が「精神異常」とかそういう範疇に放り込まれずに、ありのままの姿でいて、それが尊重され尊敬されていた時代にはもう戻れないことが分かっていて、そこに深い悲しみを抱いているように感じたのですが。彼らの悲しみは、混血習合がこのまま進んで、いつかその激しい気性が遺伝子の奥底に封じ込められて、表に発現してこなくなる時代が来るまで続くだろう、と言われる気がするわけで。ともかく、お互いに助け合えれば、私としてはそれが一番、って思うわけですが。

で、今日は各方面にお手紙を出しに行ったわけで。郵便局では邪魔が多かった気がします。それもちょっと驚きだったのですが。

本日の日誌

今日は朝から風邪っぽいのですが。ええと、昨夜は「糸」とか「Squall」と、嵐の曲で時々目が覚めて。で、兄さんからも「そもそも十字信仰のメッカはケルトなんだよ。」って言われていたわけで。だから、彼らを味方につけると、更に強く十字の力を扱えるようになるわけで。新しい家に、今家にある緑の十字のチェックのカーテンを持っていて使ってもいいよ、って言われるわけですが。で、目が覚めたら「敵を食いつくす草原の狼であれ。」って誰かに言われたわけで。狼というのは、北方の騎馬民族のトーテムであると思うわけですが。ともかく、穏やかな豊穣の蛙の太母には似つかわしくもなければ、耐えられもしないような「攻撃的な気」というものを持っている人達はあちこちにたくさんいて、彼らの声に応えられるだけの力を持っている神サマがいれば、いつでも「応援の気」を送りたいと思っているようなのですが。ともかく、こちらにそういうものを受け取るだけの力があれば、送ってやろう、ということで、一通り「角のある動物」で、割とメジャーに食用にされるものの肉を食べるべき、って言われるわけで。でも、狼の餌になりそうな「家畜」で、ローマのトーテムになりそうなものっていうとあとは羊と牛くらいでは? と思うわけで。で、いろいろと相談した結果、刺身>牛>羊の順に食べるべき? という話になりまして。

そもそも、遊牧騎馬民族の人達というのは、「生の肉(干し肉)」なんかを食べるわけです。だから、トラキアの人達なんかからは以前からなんでもいいから「生の肉」を食べさせろ、獣が嫌なら魚ならいいだろう、とかって言われていたらしいのですが。今回、鹿肉効果が思ったよりもあったので、要請通りお刺身を食べさせる気になったらしくて。そして、本場の遊牧民にとっては、馬というのは、移動手段で有り、財産で有り、その肉を食べる食物でもあるのですが、誰かさんはどうやら「生の肉」というのがとても苦手らしくて。「魚ならまだいいけど、馬とか牛とか獣の肉を生で食べないでね。」って言われるわけで。「そういう生臭い物の気はどうにも苦手。」って言われるわけで。で、牛の肉はですねえ。京都の牛っていうと和牛だよねえ? と思うわけで。そういったものは、食べていい悪いの前に、「高い」気がするんだけど? ということで。めぼしいお店は見つけたので、まあ、来月以降にでもご期待頂ければ、と思うわけで。そして、「羊」に関しては、どうにも地元が本場なわけなので、地元の物が一番「禍々しい」らしいのですが。でも、その土地に引き留める力が強すぎるといけないから、引っ越しが済んだら、そのお祝いにでも食べれば? って言われるわけで。で、遊牧騎馬民族といえばモンゴルが有名なわけですが、そういえば昔見た「レッド・クリフ」という映画にチンギス・ハーンの末裔という役者さんが出演していたなあ、と思って。これは三国志の「赤壁の戦い」を描いた映画で、これは魏の曹操が南の呉を攻めた時に、呉の孫権と蜀の劉備が同盟を結んで、赤壁で敵を迎え撃って勝利し、曹操を敗走させた、という史実に基づく話なわけですが。確か関羽の役の人がチンギス・ハーンの末裔の人であって、諸葛孔明が台湾の血を引く金城武であって、主題歌を歌っている人がチベット系の歌手であったので、割と中国の辺境の人達が活躍している映画、という印象を受けていて。その時はそれ以上のことは、考えなかったわけですが、赤壁の戦いは西暦208年にあったわけで。で、倭の女王卑弥呼が魏に使いを送ったのが238年ということで。そして、「気」の力で、力の強い人ほど、遠くにいる人と話ができたり、遠くで起きることを見聞きできるということは、今なら分かっていると思うけれども、女王卑弥呼は「気」の力で、直接・間接に「赤壁の戦い」を自分で「見て」知っていたはず、っていろんな人から言われる気がするわけで。で、それは彼女にけっこう大きな感銘を与えたらしくて? ですねえ?? そういえば、子供の頃に、三国志の人形劇があったし、その後は光栄というゲーム会社から三国志に関するゲームが次々と出されていて、私が育った時代というのは微妙に「三国志ブーム」的な時代であった気がするのですが。そういうのってもしかして、私に思い出して欲しくてみんなやってたことだったんだ? ってふいに気が付くわけで。「レッド・クリフ」はそうやって応援してくれている人達が作った映画なんですねえ? と思うわけで。で、彼らとの契約の証に、この映画のDVDを買って欲しい、って言われるわけで。力の強い人達、特に攻撃的な力の強い人達と契約を結ぶときには、通常だったら食べてはいけないものを食べたり、家に入れたりしてはいけないものを買えって言われることが多い気がするのですが。そして、敵の力が弱まったので、遂に中原からの声が直接届くようになった、って言われる気がするわけで。どうにも、親が「こんなことを書いていいのかしら?」と思うようなことを書いて送っておくと、結果はともかく、それだけで強力な味方が増える効果がある気がするのですが。

で、秋分なので、いろんな人達にご挨拶のお手紙を出さなければならないので、午前中第1陣の手紙を出しに行って、ついでにいろいろと買い物をしてきたわけで。本日は、八咫烏の女神にご挨拶のお手紙を出したわけで。あの土地の写真と、従兄弟の魂が込められているダルマの写真を同封して欲しいって言われた気がするわけで。「溺れる者は藁をもつかむ」ということわざの通りに、言われたことは何でもやっている私なわけで、これで敵の力がまた少しでも弱まってくれればいいな、と思うわけで。で、帰りにお魚屋さんで、刺身で食べるのに丁度いい魚を見つけたので、さばいて貰って帰ってきたわけで。お昼ご飯に食べたので、これでトラキアの皆さまの要請にも応えたということで。

で、12:00からはMUSIC STATIONウルトラFESを見たわけで。で、「世界に誇るニッポンの歌BEST100」というランキングのコーナーもあったのですが、その中でけっこう早い段階でX JAPANの「Forever Love」が出ていて。で、この人達は名前に「X」、すなわち「×十字」がついていますし、禍々しいなあ、とは思っていたわけですが。誰かさんは、彼らこそが真性の吸血鬼、だって呟くわけですが。そうしたらVTRの中から「我らはケルト」って言われたわけで。あなた達はケルトの使者なんだ? というか、その強い「力」と暗い禍々しさこそが、ケルトの本質なんだ?@@ と思ったわけですが。TOSHIからは「我の言霊は強いから歌は買い戻さなくても良い。」とは言われたわけですが。でも、私自身に買い戻すだけの度胸があるのか、蛇の兄さんに買い戻させるだけの度量があるのか? と聞かれた気がするわけで。「挑戦されてる気がする」って誰かさんは呟いていた気がするわけですが。彼らの言霊はとても強いから、一度誰かを巻き込み始めると、敵も味方も見境なく巻き込みにかかるので、巻き込まれるのが嫌なら、距離をとっているのが一番らしいのですが。そうやって、敵と味方で分けて力の調整ができないほど、見境のない強い力を持つ人のことを「狂戦士」と呼ぶらしいのですが。でも、そういう人達は自分で自分の使う力を調整する能力が弱いので、敵につけ込まれて操られると、力を使いすぎて自滅するまで使ってしまう、というか使わされてしまうらしくて。そして、ケルトはローマととても近い人達なので、彼らの神がローマに転んで、ローマの支配下に入ってしまうと、みんなローマにこき使われるしか無くて。しかも、力が強くて反抗精神に溢れているかも、って思われた人達は、それこそ使われるだけ使われて自滅させられてしまう、ということで。そういえば、この人達はここまで来るのに、メンバーを何人も失っているなあ、と思って。ということで、蛙の子は「Forever Love」を買い戻して家に入れて、私が直接彼らを庇護する代わりに、自分を助けて欲しい、って彼らと交渉しているわけで@@。たぶん、その曲を買うことになるんだろうな、と思うわけですが。

でもって、番組は前半の5時間と、後半の5時間に分かれていて。後半のけっこう早い段階で嵐の中継があって。法被風の衣装を着て、割とみんな明るい感じで良かったな、と思って。松本君も自信に溢れた感じで、明るくて、彼はそういう時が一番だな、と思ったのですが。で、昼間守田神社の前を通ったときにも、お祭りだったのか法被を着た人達がいたな、って思い出して。守田神社の本来の祭神は守達神ですので、これも「守達神のことを忘れないでね。」ってことなのかな、と思って。雀踊りも見ていて楽しかったわけですが、見ていたら、ステージの上の人達が心を込めて、6番目の子のことを守ろうとしているのが分かるわけで。神官長家も、蛙の人たちもちゃんと約束を守っています、って言われたのですが。

で、その後のKinKi-Kidsでは、光一君が割と明るいお顔をしていたので、それも良かったかな、と思って。7番目の子は、秋分のご挨拶のお手紙に書いて欲しいことをとっとと教えてくれたので、「それちょっとずるい」みたいに他の人に言われていたわけですが。

で、SMAPは、木村君が前に唄っていたAKB48のイリュージョンで引っ張り出されるっていうハプニングがあって。それは、十字の人達をしっかり踊らせておけ、っていう意味でもあるし、気をつけるようにってことでもあるし、「ケルトの大十字」が手に入ったってことでもある、という気がするのですが。人類というのは、アフリカが起源だから、東洋の人は起源的に西からやってきたわけなので、この国に到達する前に、西の方の人達と別れた時代からの力を今も強く持っていて、西の方の人達に近い性質を持っている人達もいるし、そういう人達には西方の近い「目」を持った人達の声が良く届くということらしくて。だから、日本人でもトラキアに近い「目」を持っている人はトラキアの人達の声が良く届いて、彼らの使者になれるし、ケルトに近い「目」を持っている人達はケルトの声が良く届いて、ケルトの使者になれる、ということで。「×十字」の名前がついてる人達は、要するにケルトのお使者も兼ねているけれども、彼らは今までとても強く敵に捕まっていたので、敵も同然だったわけですが。でも、敵から見れば奴隷も同然、ということでみんな力を限界まで使わされて潰されていったように感じるわけで。で、SMAPの時に、5番目の子が、ハート型が2つ組み合わせてある知恵の輪を蛙の子に渡していて、手紙には普通に「好き」って書いてくれればそれでいいのに、って言ってくれて。

で、福山君の時には、お仕事の都合、ということで、たぶんVTRだったのかな? と思うのですが。その後の、浜崎あゆみちゃんのコーナーで、昔のゲストのトークの場面で、ヒョウの衣装をきていたあゆが、着替えるのとかトイレとか大変だろう、ってタモリさんと話しているコーナーで、同じ回にゲストで出ていた福山君がけっこうゲラゲラ笑っていて。で、この回は見た記憶があるぞ、と思ったわけですが、この頃の福山君ってパーマをかけてますし、なんというか個人的にはヤンキーっぽい、割と品のない人、みたいなそういうイメージしかなかった気がするわけですが-;。最近は、本当に見てくれ等に気を遣ってますよねえ? というか、そんな感じがするわけで。けっこう、今回は蛇の兄さん的には代償的な回かな、と思ったわけですが。(そういえば、前半のけっこう早い段階で、まだ10代半ばくらいの若かりし頃の翔君がひな壇の後ろの方に座っているVTRが流れていた気がするのですが。確かに、彼は微妙にお得な位置にはいる気がするのですが。)

しかし、ともかく本日は10時間スペシャル(10というのはローマ数字のX)ということで、本日の主役は「X Japan」って言われるわけですが。結局、その人達は力が強いのはいいけれども、力を遣いすぎて逆に敵の目に巻き込まれやすいので、それを防いで守護してくれる「神」が必要な人達ということで。Toshiの洗脳騒動とかも、巻き込まれてそうなったんだ? と思うわけですが。仲間が倒れても、Toshiが洗脳騒動に巻き込まれてもYoshikiはずっと一人で戦い続けていたんだな、と思うわけで。でも、どう見ても、ケルトの民が彼らの太母に捧げたいのは、獲物の生の生き血ですよねえ? と思うわけですが。そういうものを捧げられ、浴びせかけられても尚、冷静さと正気を保っていられる者でなければ、彼らの神にはなれない、と言われる気がするわけで。蛇の兄さんが言うとおり、「ケルトは真性の吸血鬼」っていうのはそういうことですか。というか、ローマよりも気合いの入った「悪魔崇拝主義者」っていうんじゃ、それ? って思うわけですが。ともかく、庇護を約束したからにはお約束は果たしますとも? とは思うわけで。ただ一言「ケルトのキアン(京都の猪)を喰ったな」って言われたわけで。今まで、すっかりローマ人となりはてていた、ケルトの太父を狩り出して食べてしまったので、アン女神の方が、キアンよりも上位に来たらしくてですねえ? それで、ケルトの民にもローマに反旗を翻すチャンスが来たらしいのですが。

で、後は、「世界に誇るニッポンの歌BEST100」のコーナーで、その歌を聴いた外国人のリアクションみたいなものも放送されていて、いろんな国から来日していた人達が登場したわけですが。中にキプロスから来た4人組がいて、黒いTシャツに白い文字が書いてあるような、割と禍々しい、「悪魔崇拝主義者」みたいな格好をしていたわけで。でも、見た瞬間にキプロスの太母アプロディーテにご挨拶に来た人達だということは分かったのですが。「悪魔崇拝主義者」みたいに見えるんですけど? って思いましたら、「向こうの神サマはみんな悪魔なんだから、あれが向こうの人が神サマにご挨拶する時の正装なんだよ。」って言われた気がするわけで-;。

で、朝になって、目が覚めたら、蛇の兄さんから、だいたい父親の母親の実家方が、「ケルト」的な気質なんじゃないのか、って言われたわけで。彼らの目は、6割はデーヴァの目で、4割は縄文系の目で、後は混血の結果、その他の目の人は少々出る程度、って言われて。そういえば、激高すると見境のなくなる人達がいましたねえ? と思ったわけですが。そっかー、そっちの親類縁者に、放火しそうになって逮捕された人とか、年下の愛人を殺して逮捕された人とか、そういう人達も「敵の標的」になって自滅していった人達なんだ? ってふっと気が付いたわけで。一族の中で、将来の見込みがありそうな人物を、そうやって次々と消されていってしまったのは、父親の父方の一族だけではなくて、母方の一族も同様だったんだ、と気が付いて。結局、敵は私に繋がるあらゆる家系を徹底的に洗って、どこをどうつついたらどんな風に「自滅する」のかよくよく研究していたんだな、と思ったわけで。そうやって、私を激高させたり、でなきゃプレッシャーで、ともかく「潰そうとしてきた」ということが分かって。一族郎党を失った無念の気持ちが強いのは、彼らも同じ、と言われるわけですが。誰かさんからは、本当に必要があれば、建築のことで、そちらに相談に行くことも「あり」かもしれないけれども、その場合には行く前に、「牛の肉」まで食べて、敵をできるだけ弱体化させてから行くように、って言われたわけで@@。

で、お昼頃に、八咫烏の女神のところにお手紙が届いたようで、「届いた」って言ってとっても喜んでくれていた人がいた気がするのですが。それからしばらくしたら、蛇の兄さんがゲラゲラと笑っていて、で、従兄弟が「ダルマが奪われた」って言ってギャーギャー言ってた気がするのですがーー;。少しは、大人しくなってくれないと、困るのですけれどもねえ、その人ねえ? と思うわけで。工務店さんは、こちらが「話し合ったこと」を文書にして送りつけると、「訴訟」の2文字が頭に浮かんだりとか、なんともいえない悲しい気持ちになるような気がするのですが。だいたい、この期に及んで、「話し合ったことをFAXで送ってくるな」みたいなことを当てつけがましく言える度胸がまだあったことに、こちらの方が大びっくりしている次第であって。さすがに、そこまで察しが悪いのはねえ? ということでーー;。せいぜいお外からつついて頂ければ、と思うわけでーー;。早晩、こうなることがわかりきっているのに、何故彼らはああいうことを辞められないんだろう、と思う。それは本気でそう思うわけです。でも、ああやって、思ったことを穏やかに、かつ素直に言葉にする才能というか練習をすべき、って言う人達は多い気がするわけで。敵の主要なトーテムで、遂に残るは「牛」のみということで。こちらもやっとここまで来た、という感じなのですが。