疲れました

昨夜は、杏ちゃんやゆずのお二人が出てくる夢を見て。で、みんなで集まって何かを探している感じで、で、誰かがはぐれてしまって死んでしまう、みたいな夢であって;。なんだか不吉だ、と思ったのですが。で、今日は「お仕事」ということで出かけて、途中で犀川神社の鳥居を探したりして行ったのですが、その帰りに袋小路みたいなところにはまってしまって。「今朝の夢はこれだったんだろうか?;」と思ったりして。(しかもあの入り口にあった秋葉神社は、石棒がご神体だよね? って思うわけで。あそこは、れっきとした縄文時代からの聖所だと思うわけですが。縄文の男根石の神サマと大山咋神は元々は同じデーヴァの神だったのかもしれませんが、縄文系の神サマが門番のようにこき使われているという印象を受けるわけですが。)

 

 

今日はゴミ拾いが主ということで、作業をしていたのですが、なんだか救急車が周囲にたくさん出て来た気がして。しかも、家のすぐ前まで救急車がサイレンを鳴らしながら来て、誰も乗せずに行ってしまうとか妙なことがあってーー;。で、空にはたくさんの飛行機雲が出て、それを見ただけでも心配でドキドキしてしまうのですが。とりあえずはっきりとした×を書かれなかっただけ良かったかな?、ということで;。作業の途中で、水道屋さんが来て、水道の設計図を誰に貰ったら良いのか聞いてきて、で、しきりに「工務店さんに聞けば良いのか、それとも設計士さんに聞けば良いのか?」ってしつこく聞いてくるわけで。こちらは、いろいろな要望とか全部工務店さんに言ってありますし、三本杉の従兄弟もそうしてくれって言っているわけですので、「工務店さんに聞いて。」って言ったわけですが。どうも最近、「こちらから従兄弟に連絡を取れ」みたいなアプローチが激しいな、と思って。用があれば、そっちから来れば? と思うわけですが、例によって「自分から連絡しろ」みたいな感じで来ますので、連絡したらまずいんだろうな、と思うわけで。しかも、鹿島の神のお堂を直すから寄付をしろ、とか言われるわけで。なんというか、そっち側にこちらから連絡したり、お金を出して協力したりしろって言われることが多い気がして。これもやっちゃったら「負け」なんだろうな、と思います。赤十字も「社員になんかなっちゃいかん、『主人』なんだから。」とか言われるわけで@@。

それにしても、玉泉寺は真言宗ですし、犀川神社が比叡山ということで、桓武天皇が最澄や空海を唐に留学させたことにもみんな意味があるんだ? と思うわけですが。そして、こうやってあちこちを巡って厄を祓って歩くのが本来の太陽女神のお仕事って言われるわけですが。「巡行する女神」ってそういうことなんだ? と思うわけで。でも、巡行もひとまずこれで良し、ということらしいので。「お仕事」に専念できれば良いのですが。

で、家に帰っていろいろな動画を見ていたら、トラキアのお使者からは、「自分達は例え最後に負けるとしても、戦うことのできる目が好き。」って言って貰ったわけで。そして、私が縄文の男根石の神サマも取ったということで、石棒に対する信仰を持っている縄文系の人々が喜んでくれている、と言われるわけで。そして、大スラヴと、本土の蝦夷からの呼びかけにアイヌが応じた、って言われるわけで。縄文時代には、いわゆる「日本海文化圏」で、日本海の航路を通じて人々は交流していて、その道は現在の函館まで続いていたわけで、男根信仰が北海道から入ってきたのもその道ですので、本土の縄文系の人々はアイヌにまで通じる古い「気の道」を持ってる、って言われるわけで。一方、アイヌの人々は熊トーテムなわけですが、熊トーテムというのはシベリアから北部ヨーロッパにかけて、北半球の北側に拡がっている信仰であって、そういえばスラヴの主神ペルーンも熊だし、と思い出したわけで。アイヌの人々は、スラヴ系の民族の東端なんだ? と思うわけで。そうしたら、「チキサニ姫って誰?」って聞かれたわけで。それって「TKN」という子音だから、荼枳尼(ダキニ)ってこと?? って気が付いたわけで@@。東欧では、現在川の名前とかにしか残っていないような古い太母女神の名前が、アイヌの人々の間ではまだ太母として残っているんだ? って分かったわけで。しかし、ハルニレの女神チキサニ姫は、夫である雷神と交わって、アイヌの英雄アイヌラックル(別名オキクルミ)を産むのと引き替えに焼け死んでしまうわけで、それはエンリルとニンリルの神話よりも更に古い形の北方系の「生け贄の神話」なんじゃないの? と思うわけで。そして、彼らは熊を先祖だと思っているし、熊を兄弟だと思ってもいるけれども、その一方で熊を犠牲に捧げて、親や兄弟を食い殺すという狩猟民の文化を持っている、って言われるわけで。確かにそれは個人的には残酷だという気がするのですが、でも現代的に考えれば、熊は人間ではないわけですし、人間とか私を食い殺したい、というのでなければ、それはあくまでも伝統文化として尊重すべき、神家党の先祖もそれが何を意味するかは知っていても蛙狩神事は止めなかったんだから、そのくらいの寛容さはあって然るべき、って言わなきゃいけないんだろうな、と思うわけですが。アイヌというのは、そもそもKNという子音ですから、それは古代エジプトの月神クヌムのこと、オキクルミというのはベスのこと、ということで。

そして、蛇の兄さんは近戸も遠戸も同じトートじゃ説明が大雑把すぎるから、もっとちゃんと説明しろって言われたらしくて;。Tが頭につく神サマは、本来「TKB」という子音構成であって、Bが外れたモノがダキニに代表される「TK」系の神、Kが外れたモノがデーヴァに代表される「DB」系の神ということで、兄さん的にはどっちも起源は同じようなものって思うと思うのですが、でも、本場の人達はそこのところもしっかり区別して欲しいもののようで。でも、どちらも基本的には人の気を狂わせる月神とか雷神とかっていう「人喰い」の神さまなんですよねえ? と思うわけで。で、スラヴのペルーンはポーランド語ではピョルンというらしいのですが、「小さな力の弱いヘバト(ホビット)は、熊のビョルンを頼るべき」ってトールキン教授が言ってましたねえ、確か? って気が付いたわけで。太陽女神のお使いの蜜蜂が大好きな熊の巨人のビョルンですねえ、って思うわけで。そっか、あの物語は「ビョルン(=ペルーン=ヴァルナ)を頼るべき」っていうトールキン教授からのメッセージだったんですねえ、って思うわけで@@。それにしてもヨーロッパの人達は元々体格が良い人が多いわけで、その上更に彼らの神サマは「巨人」が多いので。蛇の兄さんなら大きいから「巨人のヴァルナ」でも良いかもしれませんけれどねえ? と思うわけで。私なんかは、すっごい小さい神サマだと思われていそうな気がするわけでーー;。そして、メソポタミア系の文化では生け贄の儀式は「水に放り込むこと」、北部ヨーロッパの文化では「火あぶりにすること」で、これってけっこう大事なポイントだから、って言われるわけで@@。どちらも目眩がしそうな文化ですが、一応それぞれにはそれぞれのアイデンティティがあるということのようで;。