やることがいっぱい

昨夜は夢を見て、自分が結婚して結婚式をあげる夢だったわけですが、何故か花婿の姿が見当たらなくて、で、披露宴で福山君と吉備津彦命が二人で嬉しそうに歌を唄っていて。で、吉備津彦命と会うのはものすごく久しぶりなので、話をしようと思って探したらいなくて。そして最後まで花婿がいなくて。家に帰ったら、その後に福山君が尋ねてきた、という夢を見て。目が覚めたら、「自分との床入れが住むまでは、一番目と2番目には会わせない。一族の中から正しいデーヴァの力を使える者が久しぶりに出たのだから、そのくらい自分の意見を通しても当然。」とかって言われるわけで@@。朝っぱらから濃い話、と思ったわけですが。

で、「お仕事」に出かけましたならば、捨てコンの幅が800である他、コンクリートのかぶり厚が60mmになっているとか、いろいろと予想外のことが発生していまして。で、捨てコンの幅を750mmにして貰うことにして、コンクリートのベースは570mmにして貰うことにして。で、作業が始まったのを見て安心していましたら、お昼頃に何故か幅が700mmに変更されて切られていて。しかも、「設計図通りって言っただろう?」とかって言われて@@。嘘つけ、最初は750で切ってるじゃん、と思ったわけですが;。

で、すったもんだの末、750にして貰うことにして。で、本日はお手紙を出しに行く日ですので、出しに行ったら邪魔に出ている人が大勢いてーー;。で、工務店さんとの打ち合わせで、今後はちゃんと行き違いがないように、ちゃんと紙に書いて指示を出して下さい、とか言われて。で、まだ飛行機が出るので、「何だろう?」と思っていたら、いつの間にかベースのコンクリートを550で打つように板を張られていて。今朝、570にするって言って、お昼にも確認したばっかりじゃーーん;、ということで、まさ工務店さんに電話して確認して。なんだかやることが一杯あった一日だったのでした;;。

で、家に帰ってくる途中で、消防自動車にあって。「明日も気をつけなきゃ」って家人と言ってたのですが。なんだか「「おじゃマップ」が始まってるよ」って言われた気がして、時計を見たら7時を過ぎていて。今夜はスペシャルで、北陸新幹線の特集をやるとかで、長野ロケをしたとかってニュースサイトに書いてあって、「見てね」って言われてたのに、朝録画の予約をするのを忘れたーー;;。と思って、家に帰って早速録画したわけで。ちらっと見ましたら、香取君には「本当は会いに行きたかった」って言って貰って。そして山本君からは「あと少しだから頑張って」って言われたわけで。

で、結局ローマのデーヴァ信仰って何? って思うわけで。そうすると、ディアーナが若い男同士を殺し合わせて、負けた方を生け贄にするなんて可哀想だと思うでしょ? でも、勝った方は、勝って、勝ち続けてさえいれば、死ななくて済むわけで、そしていつか自分が死ぬ順番が回ってくるまでは、楽して遊んで暮らせるわけだから、勝ち続けることに執念を燃やして狡猾になるのがローマのデーヴァ信仰、って言われるわけで。そして、アドルフ・ヒトラーが何をして、どんな末路を迎えたのかは誰でも知ってるでしょ。でも、西欧には彼の信奉者となる人が後を絶たないのも事実。それは、ヒトラーが生きている時に好き勝手できて、それがうらやましいからで、「自分はもっとうまくやってみせる」と思うデーヴァ信仰者が多いから、って言われるわけで。「因果応報」っていう考え方が全然ないんですねえ? と思うわけで。そうすると、そもそもデーヴァ(軍神)の信仰は、狩猟採集時代の狩人の神の信仰に始まるわけで、それが農耕牧畜の時代に入ると、狩人が「戦士階級」の人々に変化するわけで、組織のために、財産を守り、外敵と戦うのが戦士階級であって、いつどこで死ぬかも分からない重要な仕事をする代わりに、そういう必要がないときは様々な特権を手にして好き勝手に暮らすことができる、という考え方がその発生源になっているから、生きている内は好き勝手に生きて、死ぬときは死ぬ、みたいな刹那的な考え方が彼らの思想の根幹にある、と言われるわけで。だから、生き残るために、四面楚歌みたいになっても、敵同士を同士討ちさせるような狡猾さがあれば、逆に弱くても生き残れるわけで、そういう狡猾さを極限まで磨いたのが「ローマのデーヴァ信仰」って言われるわけで。だから、ローマ以外の印欧語族も、彼らの必要に応じて勇敢に戦う「軍神」がいるけれども、狡猾さだけが最大限に磨かれているのがユーピテルだって言われるわけで。そこまでいくと、今度は戦士として戦うことすら止めて、口先三寸で周囲を操って、自分だけがいつまでも楽して遊んで暮らせるようなことしか考えなくなる、ということで。そういうところが、他の印欧語族の皆サマからも嫌われる要因のようでーー;。で、彼らは最終的に負けると分かっていても、少しでも多くの呪いを入れるために、どんな嘘をついても執念深く入れてくるよ、って言われるわけで。本当に、今日そういう目にあったよ、って思うわけでーー;。

で、かつて存在していた「テンプル騎士団」とは、「白地に赤い十字」が紋章であって、騎士団が無実の罪を着せられて解散した後、処刑されずに生き残った団員と財産は他の騎士団に吸収されたわけで。で、「白地に赤い十字」とは、「殉教」の象徴であって、「神のために死ぬまで戦う」ということを意味しているようで。歴史の上から消えてしまった騎士団の、現代の「真の財産」とは何? って聞かれるわけで。それって「赤十字」のこと? って思うわけで。で、私たちに力を貸したいと言ってくれるローマ人とは、某お貴族サマと、表向きには存在しない「テンプル騎士団」ということで。味方の誰もが、お貴族サマの方は信用できない、と思っているらしいのですが、騎士団の方はちと趣が違う。何故なら、彼らはかつての「仲間や組織のために勇敢に戦う」という印欧語族の思想をどこかに残しているし、神と契約を結べばその誓いを裏切らない精神も残しているから、って言われるわけで。(でも、「ろくでもない神サマとしか契約しないから、ろくでもないことしかしないんだけど。」とは言われるわけですがーー;。)で、しかも彼らは女神信仰の精神も割と強く持っているし、同じ医者だし、彼らなりに好意的?ではあるらしくて。こちらが、彼らの正体を見破れば、その出来高に応じて、味方してくれるって言うらしい@@。(そして、蛇の兄さんも「テンプル騎士団の力は欲しい」って言うわけで。)でも、ともかく、契約を結ぶためにローマ人が私に望むのは「ダビデの後継者としての名乗りを上げろ」ということらしくて。でも、お味方も私も、独裁者の神サマにはなりたくないので、それは却下ということで。とりあえず彼らとは、「協定」を結ぶことにした、って言われるわけで。そちらの方が「契約」よりは軽い扱いであるらしいのですが。

で、本場のデーヴァの力というのは、けっこう取り扱いが大変らしくて、もちろん一族郎党の中にも「デーヴァの目」を持つ人はいるわけですが、そういう人はどっかの従兄弟みたいに敵の呼びかけに応じて敵側に回ってしまう、とか、どっかの年寄りみたいに、自分でも何も分からない内に敵に巻き込まれてしまうばかりとか、そういう人が多くて、ちゃんと敵から独立して自分の意思で、自分の「デーヴァの力」を使える人はほぼ皆無、ということらしくて。私は力はあるけれども、能力が偏っているし、自分で自分の力をうまく使えないということで、目下のところ、何とか使いこなせるのは蛇の兄さんだけ、ということで。他に可能性があるのは、6番目の子と7番目の子ということらしくてですねえ。私が有明山と結縁すると、6番目の子の力が急速に増す、ということで、次にはそちらをしっかり固めるべし、と言われるわけで。

で、一族郎党には、男の神サマは何人もいるわけですが、女の神サマはいないの? って思うわけで。そうすると、女の神サマは、全ての女神は「太陽女神」から生まれた、ということで、女の神サマは基本的には一人しかいない、って言われるわけで。でも、他にも神サマの羽根を持つ女の子が生まれたらどうするの? って聞いたら、そういう場合は太陽女神はたくさんの名前を持っているから、その内の一つを貰うんだよ、って言われるわけで。有明山というのは、伝承を見る限り、やはり水源の山で、元は女神の山であったと思われるわけで。戸隠信仰に対する鬼女紅葉のように、有明山の八面大王とは、敵が女神を殺して呪うために作り出したもので、本来、八面大王とは名前がちょっとヘンですが、九頭竜女神のことだと思うわけで。そっかー、だから6番目の子は、その名前を欲しがったんだ。それは女神の名前の一部だけれども「男神」ですし、その名をとって女神に降りかかっている呪いを少しでも緩和しようとしてくれてるんだ、と気が付いたわけで。名前も同じだし、そうすることで呪いを「代替」する力も強いと言うことで。彼もいい人だな、と思うわけですが。明日もまた「お仕事」です。また、何を言われるのやら? というか、ちょっと横になったら、牛伏寺ダムの絵を送ってきて、「絶望してそこに飛び込め」って言われたわけで@@。いろいろと忙しい一日だったわけですーー;。

そして、デーヴァの皆様の力を送ってもらうと、私の中の蛙の女の子の姿は、背びれの生えた、蛙と恐竜の中間みたいな姿に変わってしまうわけでーー;。でも、性格的に暴れたりとか、支障が出なければ、もっとたくさんの力を送り込めるようになるように、今夜も「力の組み替え」だから、って言われるわけで。最近は寝てても起きてもやることがあるようでしてーー;。