そういえば、文献上では、トラキアとかダキアの神にダキニとかいなかった気がするわけですが、彼らとダキニの関係は? って思ったわけです。ヴァルナの名はブルガリア(かつてのトラキア)に地名として残っているので、信仰されていたであろうことが分かるわけですけれども、と思うわけで。そうしたら、ダキニのニ(n)は、女神を示す子音だから、それは「ダキ女神」ってことでしょ。あの辺りは、南からギリシャ、マケドニア、トラキア、ダキア(ダキアはトラキアの一派)でしょ、ダキアってのは「ダキ女神の眷属」って意味でしょ、って言われるわけで@@。印欧語族は真名の風習を持っているから、根源的な太母の名前は隠していて、普段は口にしない。だから、何かの拍子に信仰を禁じるような弾圧を受けると、神の名は消え失せてしまうように思うでしょ? ところが、「神の名前」は直接口にしない代わりに自分達のことを「ダキ女神の眷属」って呼ぶし、自分達の土地を「ダキ女神の土地」って呼ぶわけで、それが固有名詞化してるわけだから、女神の名前を誰も直接口にしなくても、その名前を忘れるわけがないんだよ、って言われるわけで@@。荼枳尼っていうのは、トラキアの太母エキドナのことで、本気で名前の通りの蛙蛇女神なんだ、それ? と思うわけで。
で、その後もいろんな動画を見ていたわけですが、福山君の動画を見る順番になった時に、「何を見ます?」って聞いたら、蛇の兄さん的には「蛍」って言いたかったらしいのですが、そういうことやってる場合じゃない、印欧語族と結縁させろ、っていう要請が強く来まして@@。それで、KOH+の「恋の魔力」をせっせと見たわけで。
で、その後に「SmaSTATION!?」を見たわけですが、蛙の人や蛇の人たちは印欧語族と違って一人一人の力はそれほど強くなくても、「気」を分け合ったり共有したりする力は強いから、そうやって敵から自分達を守っている、って言われるわけで。だから、私がペルーンと荼枳尼の力を手に入れれば、夫であり同じ諏訪神の名を持つ私と兄さんは互いの力を共有できる。兄さんはちゃんと力の使い方を知っている神サマだから、味方に力を分け与えることができる。そうすると、みんなが敵に強い力を手に入れることができる、って言われるわけで。じゃあ、香取君の力も強くなったの? って思うわけで。そして、昨日のMステでも、某気○団とか元気がなかったな、と思うわけで。そして、「SmaSTATION!?」にゲストに来た目のよろしくない人も、なんだか脅えた目で香取君を見てるわけで。「何で?」って思うわけで。で、見ている内にも、蛇の兄さんがポセイドーンの三叉の矛を持って見せにくるわけで。ダゴンから海神繋がりで、ポセイドーンを取ってきた、って言われるわけですが、その名前の意味は? って聞かれるわけで。それは、「ベス+DN」、要するにそれも荼枳尼系の名前を持つ神ですねえ? って気が付くわけで。で、ギリシアのポセイドーンは、ローマのネプトゥーヌスということで。ネプトゥーヌスという名は、子音構成からいって、非常に古い時代にメヒト女神から分かれた名前であることに気が付いて。それにしても、ポセイドーンの矛って、「悪魔の熊手」と形がそっくりなんですけど? と思うわけで。
で、「SmaSTATION!?」を見終わった後も「恋の魔力」をリピートしてコウちゃんとお話していたわけで。で、要点はいくつかあるわけですが、1つめは、古代のユダヤ人の発生母地であるヒクソスについて。ヒクソスは紀元前1500年前後に地中海東岸地域から、飢饉の際にエジプトに攻め込んだ人々であって。で、母系社会の弱みは、兄妹とか近親との結婚を繰り返して、遺伝子が弱体化すること、って言われるわけで。そして、ヒクソスの強みは、彼らが混合民族であって、それぞれの遺伝子が近くなくて、「同盟」だけで成立している民族だから、互いの優秀な遺伝子だけを拾い集めていけば、優秀な子孫ができること、って言われるわけで。それが、古代のユダヤ人だって言われるわけで。ヒクソスの太母は「青い目の蛙」という名なわけで、その名前からいって、遠くヨーロッパに住む青い目の人々が、その構成員の中にいたことは明らかであって。で、古代のユダヤ人は、いつの頃からか製鉄技術も手に入れていたわけですから、ヒッタイトの血が流れていることも明らかであって。そうやって、いろんな民族の優秀な人達が集まって作った人達だから、古代のユダヤ人とは特別な人達って言われるわけですが。
で、ポイントその2、ということで。「ヒッタイトを滅ぼしたのは誰?」って聞かれるわけで。ヒッタイトは、蛙の豊穣の女神も、蛇の凶悪な女神も一つにまとめて、「大習合主義」で一つの統一国家を作ろうとした最初の国であって。ヒッタイトを滅ぼしたのは、海の民であるエトルリアでしょ? って思うわけで。そうすると、「エトルリアの主神は誰?」って聞かれるわけで。そうすると「ティニア(Tinia)」と呼ばれる神さまが出て来て、「ローマのユーピテルに相当する」ってあるわけで@@。ティニアって荼枳尼と同じ子音構成ですよねえ? アジア方面から北イタリアに移動したと言われているエトルリア人って、ダキア・トラキアの名を持つ主神を擁しているということは、エトルリアも元は、ダキア・トラキアと同じ人達なんだ? って気が付くわけで。そうすると、「エトルリアというのはどういう意味?」って聞かれるわけで。その子音構成は、「蛙のベス」ということで、って気が付いてはっとするわけで@@。ベスってそもそも小アジアあたりが起源の神で、猿がトーテムで、人間が馬を手に入れる以前から信仰されていた凶悪な男系の軍神なわけで。エトルリアもギリシャのポセイドーンも「ベス」の名前を持ってる。そして、トラキア・ダキアと彼らは「蛙」の名前と「荼枳尼」の名前も持ってる。そして、青い目も持ってる。それで聞かれたことはただ一つ。「猿のくせに自分は「蛙」だって嘘をついてる青い目の嘘つき蛙は誰?」って聞かれるわけで。それはヒクソスの主神で、ひいては出雲神族の遠いご先祖サマのことでございますよねえ? って思うわけですが。っていうか、トラキア・ダキア・エトルリアと共通のご先祖サマを持ってるし、その一方でヒッタイトの血も引いてるんだ? って思うわけで@@。「これで自分の「青い目」がどこから来たのか分かっただろう?」って蛇の兄さんから言われるわけで。ベスで、裸で踊りを踊るような下品さの代表のような神サマでは? って思うわけですが;。
で、微妙なポイントその3ということで。「ローマっていうのは、そもそもケルトにとっても近い民族なんだよ。」って、2,3日前から言われていたわけで。だから、スラヴが動くと、ケルトの中でも混血が進んでいるガリア(ドイツ)やハイランド(スコットランド)は微妙に揺れるけど、純血に近い島のケルト(アイルランド)は動かない、彼らは今でもバリバリのカトリックだし、それにも理由があること、って言われるわけで。
で、ポイントその4。家を建てる素材を選ぶ中で、一番気になったのが「大建工業」というところなわけで。なんというか、他に適当な名前が見つからなくて、そこからいくつか素材を買っているわけで。で、従兄弟と工務店さんがそこの製品をやたらと入れたがるわけで。それに、割と呪いは少なそうなところなので、「それしかない」っていうもので、必要最低減のものだけそこから買うように、って言われてたわけで。で、今になってから、「大建」の意味って? って聞かれるわけで。そこの子音は「DKN」ですねえ? って思うわけで、っていうかそれで「荼枳尼」のことじゃん@@。いいの、そこの製品買って??? って思ったわけで。そうしたら、「そこの会社はトラキア系の会社なんで、エトルリアを取り戻したら味方になります、って言ってる。」って言われるわけで@@。じゃ、何ですかね? 「我こそが、ダキニ・ティニア・ベスであって、エトルリアの主神である。」って言えばいいんですかね。言うだけならいくらでも言います。と思うわけで。で、そうすると、誰だか分からないけど、「大建工業が寝返った!」って騒いでいる人がいるわけで。「誰それ?」って思ったら「従兄弟には「黙ってろ」って言っとけ。」って兄さんから言われるわけで。ああ、あの人うるさくってですねえ;、って思うわけですがーー;。
そして、ポイントその5。何故ローマ人が、ユダヤ人を根絶やしにしようとするのか? それは、ユダヤ人がエトルリアの血を引くから。エトルリアは、ローマと一番最初に戦って、一番最初にローマに吸収・同化されてしまったところだから。最後の最後に、エトルリアまで落とされたら、ローマはただの「印欧語族の一部族」の戻るしかなくなる。だから、是非そうして欲しい、って言われるわけで。同化といえば聞こえがいいが、エトルリアはローマ建国以来、女を奪われ、家族を奪われ、家畜や財産を奪われてきた。エトルリアこそがローマの最大の被害者、って言われるわけで。そして、ローマが何よりも恐れているのは、エトルリアの血を引く人々の中から、ローマに対抗して神々を取り戻しに来るだけの力を持つ「神」が現れてくること、って言われるわけで。(それに対して蛇の兄さんは「エトルリアこそがヒッタイトを滅ぼした張本人のくせに何を言うか。」って本音では思ってるらしいのですが。でも、エトルリアもご先祖サマだから、あんまり大きな声では言えないと思ってるらしいのですが。っていうか、こういう「本音」が聞こえちゃうのはいろいろと困ることもあるわけでーー;。)そして、ローマの主要な神々は、ギリシャ、エトルリアの神々と強力に習合している。彼らから、ギリシャとエトルリアを奪ったら何が残る? って言われるわけで。ギリシャのゼウスの名は、元々ヒッタイトの太陽女神の一柱から出た名前である。冥界神ハーデースの名は「蛙」を意味する。エトルリアの冥界神オルクスは「ベス」の別名だ。大スラヴと印欧語族は、そうやってローマが食い尽くして利用してきた神々を取り戻したいのです、と言われるわけで。そして、ローマはエトルリアと強く混血習合を繰り返しているから、エトルリアの神々を取り戻せば、エトルリアの血が濃いローマ人の中からも、こちらになびく人達が出てくる可能性があるし、そうすればローマは更に弱体化する。みんな、凶悪な目を持ってはいても、必要以上の戦いはせずに、互いの境界を守って生きてきたのに、その秩序を破ったのはローマの方、って言われるわけで。そして、ユダヤの人々が、「自分達は何故こんな目に合うのか」「自分達がいったい何をしたのか?」ってそれを私に知って欲しいと願って、子供の頃から長い間問いかけられてきたのは分かっていたわけで。「アンネの日記」を読んだし、「ショアー」も見たし、「シンドラーのリスト」も見た。そして、今分かったことは、みんな、なんでそんな目に合うのか、どうしてそうなるのか知ってるんだ、ということなわけで。知ってても、言霊の力が弱いから、知っている通りには言葉にすることができない。だから、彼らは言葉にできる精一杯で神に呼びかけ続けてきた、「自分達が何故こんな目に合うのか知って欲しい。そして、ローマに奪われた自分自身を取り戻して欲しい。」と。それだけの言霊の力を持っているのは世界にただ一人だけ、と言われるわけで。だから、私は彼らのためにこう言わなければならない。「偽の名前で呼ばれているヤハウェとは、英語読みでハーヴィーと読むその神の本質は、嘘つき蛙のベスのことである。その名前はこの私のものだから、この私に返せ。」と。(っていうか、自分のことを「全知全能の神」って言い切るところがそもそもの大嘘つき猿な気がするわけですがーー;。そしてベスじゃなくて、荼枳尼天でもいけるって言われるわけですが@@。)
そして余談ですが、飯縄山の蛙蛇女神はどうなった? って思うわけで。そこに居座った新任の荼枳尼天は、敵が据えて置いた偽の荼枳尼天を蹴り出したけれども、その時に、「本当は私が石○さんの妻になるはずだったのに。」ってでっかい声で言ったらしい@@。っていうか、それって自分の本音かもしれん、とは自分でも思うわけですが、そういう本音は蛇の兄さんには聞かせたくないぞ、と思うわけで。で、もしかして、その「本音」は「福山雅治のことは眼中にない」とかって言ってないよねえ? って思うわけですが、そこまでは酷くなくて、一応、「私が福○○○の正室」とは言ってる。でも、その声は従前の声よりも小さい、って言われて冷や汗が出そうな気分になるわけで。でも、以外とみんなそういうことは平気そうで、6番目の子なんかは「女心は本音だけで動くものじゃない」って言うわけですが@@。(っていうか、その図太い蛙蛇娘は、一番目の子の事を「おまけ」だって言ってるらしくてですねえ。そちらの方が問題視されそうな気配なわけですがーー;。しかし、印欧語族の人達が応援の気をせっせと送り込んでくれるので、ともかくお山に楽しく居座っているらしいようで;。)というわけで、今夜は香取君と蛇の兄さんと印欧語族の目が入って、本当に「サバトの夜」のようだと思うわけですが。明日もやることはあるのに、神サマは大忙し、ということで。なんだか、そんな夜だったのでしたーー;。(蛇の兄さんからは「今夜の更新で間に合わないことがあれば、明日の夜も更新をかけるから」って言われるわけで。どこもかしこも大忙しですねえ、と思うわけですが。)