あちこち山奥をさまよい歩いて、微妙に花粉症気味なわけですが;。
松本にある石清水から別れた八幡宮に行った時に、帰る道中で、そこに残してきた私の気が、本殿の神域の中に入り込んで、誉田別命を自分の持っているハンマーでボコボコに殴っているって言われるわけで@@。何それ? というか、出てくる時にですねえ、千曲の八幡と同様、「鳥居から出ないで、気を残していけ」って蛇の兄さんに言われたわけで。で、どっかの教授からは直接「ちゃんと出口から出ろ。お前は昔から行儀の悪い女だった。」って言われたものですから、当然鳥居じゃないところから出たわけで、しばらく「出口から出ろ;」ってけっこうガアガア文句は言われたわけですがーー;。で、私の気が、人の目には見えない神域に放った神火が石清水の本殿にまで飛び火してるって言われるわけで。「自分の目にはそういうことはできないし、それは「火付け強盗の目」」って兄さんから言われるわけでーー;。で、誉田別命に対してそういうことができるのなら、鹿島の神にも同じ事ができますかねえ? とお尋ねしましたら、「さすがにあの男は力が強いから、そんなことさせないでしょ。」って言われたわけで。
で、毎日工事は進むわけですが、いくら頑張っても、どこでどんなゴミを入れられるのか分からないので、これからはどう頑張っても敵が入れた呪いをどうやって喰いきっていくのかという力をつけることも大事、って言われるわけで。ゴミは最小限に、呪いも最小限に、ということで。で、昨日寝る前にいろいろと検索していましたら、複数箇所に「鉢伏」とか「八布施」という地名があることを発見して。これって、「同じ意味」だと思うわけですが、そもそもどういう意味なんだろう? と思って。「八」がそこにいる、っていう意味? とかって思うわけで。気になったわけです。で、朝になって出かける道中で、牛頭天王と結縁したので、祇園の八坂神社では、女神の気が強まっている、と言われるわけで。祇園の女神といえば頗梨采女(波利采女とも書くらしくて、はりさいじょ、と読むわけですが)で、南海の海神の娘と言われるわけで。で、頗梨采女の朝鮮版は? って聞かれるわけで。それは「鉢里公主(バリ公主)」でしょ? って、そこに「鉢」の字がありますねえ??@@ って思うわけで。ミトラ・ヴァルナが1対の夫婦神とすると、夫の弥勒がミトラで、妻の鉢里公主がヴァルナなんだ?@@ って気が付いて。ということは、「鉢」とか「八」とか「波」って、ヴァルナを象徴する言葉であって、「八」ってヴァルナのことなんだ?? と思うわけで。それが隠された「ヴァルナ」の聖数って言われるわけで。ミトラ・ヴァルナは1対の神であるので、どちらが男神で、どちらが女神であっても、それらの名前を貰った女神は、女神としての力を行使できる、って言われるわけで。「八」の字の秘密を見破ったということは、頗梨采女認定ですか? って思うわけなのですが。ともかく、そうすると「八」に関わる呪いが減ることになるということのようで。なにせ鉄製品は「八幡製鉄所」系列の製品が非常に多いので、「八」の呪いを軽減するにはこれが一番、ということらしくて。(というか、職人さんたちには、「それだけ呪いの効かない目を持ってれば充分だろ;」って嘆かれるわけでーー;。でも、蛇の兄さん的には伝統の「切り込み」を入れても鉄製品の呪いを抑える力が、私の場合けっこう弱い、って言われるわけで。もっと強い力が使えるようになるために、今夜は大幅な組み替えが必要、って言われるわけで@@。いろんな封印が解けてくると、そうやって自分の弱い力を他の人の力を借りて補えるようになるようで、そうやって力をつけなければいけない、って言われるわけですが。)結局、古き印欧語族の神ヴァルナは、インドの神話なんかでは新興の神々に押されて、次第にその地位が低下し、役割も減少しているように言われるわけですが、現実にはそんなことはなくて、ローマにつかまり、最大限にその本来の力を利用され、ローマとほぼ一体化しているかのように扱われているのがミトラ・ヴァルナということで。「八幡」の「八」というのもヴァルナのことなんだ? と思うわけですが、でも八幡は軍神なのに、ヴァルナにその性質は乏しい気もするし?? とも思うわけで。
で、よくよく考えてみると、「ヴァルナ」という名前は、地中海東岸地域の神の名で、「女神」を示す名なわけです。だから、本来的には女神であってもおかしくないわけで、実際西アジアの古い時代の太母ピニキルは「女神」なわけで。「じゃ、ローマにおいては?」って聞かれるわけで。ローマにおいて同じ子音を持つのは、もしかしてウェヌス(英語読みのヴィーナス)のこと? って思うわけで。ウェヌスって、ギリシャのアプロディーティー的女神でしょうが? って思うわけですが、ローマ的にはヴァルナは女神であるのが正しいんだ? って思うわけで。で、ウェヌスの愛人は、軍神マールスということで、これがギリシャ神話のアレースに相当すると言われる神なわけで。で、ウェヌスとマールスは愛人関係にあって、ウェヌスには別に夫がいたと言われるわけですが、その一方で、この2神は古くから花婿と花嫁の象徴だと考えられていた、とのことで。火星に象徴される軍神マールスって誰です? って思うわけですが、これは本来ローマではなく、エトルリアという北イタリアに住む人々の神だったらしくて。エトルリアは、非常に早い時代にローマに同化した民族なわけで、ローマの有力な貴族にもエトルリア人は割といたようなのですが、エトルリアはそもそも、メソポタミア方面から北イタリアに移動した人々で、メソポタミアの文化を割と受け継いでいて、動物を解剖して占いをしてたりしたわけですが。で、バビロニアの主神はマルドゥクということで、マールスってマルドゥクのこと? って思うわけで。紀元前2000年前後に、メソポタミアにいたバビロニアの主神マルドゥクは、確かに男神であり、軍神でもあるわけですが。でも、その起源は、名前から見て古代エジプトに有史以前から存在していた死神女神のメヒトだよねえ? って思うわけで。で、気が付いたのですが、荒ぶる死神メヒトは、古代エジプトではれっきとした女神なわけですが、エジプトから外に出ると「男神」として現されることが多くて、女神の名残を残すのは古代ギリシャくらいであって。メヒトとオヌリスは、印欧語族的「結婚契約」の神の性質を保ちつつ、男神と女神が入れ替わってしまっている地域がけっこうあるんだ@@、って思うわけで。だから、どちら男神で、どちらが女神の役割を果たすかは、地域によって違って、でも二人で果たす役割はどこでも似たり、よったり、ということになるようで。じゃあ、軍神「八幡」とは何? って思うと、そもそも「幡」を「まん」と呼ぶのがおかしな話、それは「ヴァルナ・ミトラ」という意味、って言われるわけで。では、印欧語族の神の名を騙って、その後ろにいるのは誰? って思いましたら、それはローマの主神・雷帝ユーピテルって言われるわけで。「ヴァルナ・ミトラ」の名をユーピテルから切り離して、取り戻すことが印欧語族の悲願、って言われるわけですが。でも、ローマも一応印欧語族の一派ではあるので、彼らには彼らの「ウェヌス・マールス」がいるわけで。ミトラスというのは、原始キリスト教的には医薬神の性質も強いわけですが、ローマ的には火星に象徴される本物の軍神なんですねえ? って思いましたら、「だから、その目は「火付け強盗の目」って言ってるのに」って兄さんから言われたわけで@@。それはマールスのことかい! って思ったわけですが。
こうして、巡り巡ってローマの神の名にまでたどり着いたわけですが。諏訪神の神妃の名は八坂刀売というわけで、「八」の字がついているわけで。で、八坂刀売は海神・綿津見命の娘とされていて。頗梨采女も海の神の娘とされていますから、要するに八坂刀売、頗梨采女、女神としてのヴァルナは「同じもの」ですよねえ? って思うわけで。そうすると、いろんな人から、諏訪神の神妃の名前には呪いがかけられている。「九頭竜」の名を取れば、味方と繋がれるけれども、「八坂刀売」の名を取ると「八」の数字に引きずられて、力が弱ければローマに取り込まれて食い殺されるから、って言われるわけで。それでせっせと、敵は女神を「八」の方向に取り込もうとしていろんな呪いをかけてくるんだ? と思うわけですが。しかし、ともかく「八」の名前の秘密を見破って、祇園で最上位にきたのは、雷帝系列の神であるインドラではなくて、こちら側の「ミトラ・ヴァルナ」ということで。で、ローマにおける彼らの名も見つけ出した、ということで。
かくして、「ローマにおける主神は、ユーピテルなのか、それともマールスなのか?」と尋ねられる気がするのですが。「マールス」と答えたらどうなるのです? と思うわけですが。かくして、敵が頑張って呪いを入れても効果はどんどん薄くなり、こちらは頑張ってできる限りのゴミ拾いと、神家党伝統の「切り込み」をする、とそういうことのようなのですが。
(で、麻績部の神明宮と結縁したわけですが、麻績部は善光寺とも繋がりの深いところですので、善光寺から直接伊勢神宮の気が吹き出してくる、って言われるわけで。伊勢神宮は、女神の宮というよりも「斎宮の詰め所」という性質が強いので、本来斎宮の力が発揮しやすいところだから、そこと結縁した斎宮の宮も「天武天皇から託された斎宮の力を最大限に発揮するべき時は今」って思って、頑張って力を送り込んでくれている、って言われるわけで。)それやこれやで、いろんな人達はがっかりした顔をしてるんだ? と思うわけですが。でも、油断しているとけっこうゴミを入れようとしていることも事実ですので;。できるだけのことができれば、と思うだけなのですが。