それにしても、なんで日本武尊が八剱社なんだろう? と思ったので、ちょっと調べてみたのですが。これはどうやら、千葉の木更津に八剱八幡神社という神社があって、この神社の由緒は、日本武尊が上総に海路から上陸しようとした時に、嵐にみまわれて、妻の弟橘姫が海に飛び込んで嵐を鎮めたので、妻を偲んで日本武尊がしばらく住んだ場所が「八剱の里」といったので、この名前がついたらしくて。で、日本武尊が読んだ歌にちなんで、この里が「君さらず」と名付けられたので、これが後に「木更津」になったとのこと。木更津ってことは千葉ですよねえ? と思うわけですが、何故日本武尊を祀った神社が、いつの間にか「八幡神社」になっているのかが良く分かっていないらしくて。社殿の写真もちらっと見ましたが、けっこうここも「十字」が多そうな神社でーー;。でも、日本武尊は、東征の際に上総と下総の境界を定めたとされているらしくて、千葉界隈ではけっこう有力な神サマらしいです。
それから柱の件は、「どうしてもダメ」って言われたらどうする? と思わないでもないわけですが、取れれば取った方が絶対に良いけれども、どうしてもダメって言われたら他の柱を無理して取ろうとしないように、って言われるわけで。(っていうか、建築確認の変更届を出すならついでに取って貰えば? という気もするわけで。あの従兄弟は、お金を先取りしなければ変更届を出したりしないでしょ、ケチだし、とは言われるわけですがーー;。)まあ、とりあえず聞いてみることにはしたいと思うわけですが。