本日の日誌

昨夜の「NEWS ZERO」では、お味方は誰もそれほど悪い服装はしていないで、水玉もチェックも無くて。で、翔君もそれほど強烈な目の力は使っていなかった気がするわけで。(でも、微妙にとちっていたので、どこかに微妙な間違いがまだ残っているのかな? とは思ったのですが。)そして、彼を見ているとなんとなく、髪を三つ編みにされているような感じを受けたりするので、そういうことしたい人なのかなあ? とか思ったりして。

で、ニュースの方では、ハリウッドの俳優、ジョージ・クルーニー氏が映画のキャンペーンで、夫人同伴で来日したということで。アマル夫人は黄色いロングドレスで登場していて。思い返せば、私が大学生だった頃は、医学生が出てくるドラマが何故か多くて、福山君も医学生の役をやりましたし、中居君もやりましたし。で、それは日本だけの話ではなくて、アメリカではまだ私が学生だった頃から「ER」という、救急医療の現場を取り扱うドラマが放送され始めていて。それが日本で放送されるようになったのは1996年の4月、丁度私が卒業して医者をやり始めた年、ということで。このドラマは、原作が医師免許を持つ作家マイケル・クライトン、第1シーズンの製作総指揮がスティーヴン・スピルバーグということで、評判が高くて。しかも、医者になって1年目のドクター・カーターという人が主要な登場人物として登場して、新人らしく現場でもまれながら成長する、みたいな設定であったので、親しみを感じやすいドラマでもあって。そして、このドラマはジョージ・クルーニー氏が出演していて、彼の出世作となっていたドラマであって。医者になって働いた所って、「中央」検査室と「中央」病院だけかい、って今なら苦笑いしながら思うわけですが、誰にとっても一番暗かったであろう時代に、なんとか味方と繋げようとしてドラマの中からでも目の力を使って呼びかけてくれていた人達はいたんだな、と思って。(実際私は日本のドラマよりも海外ドラマを良く見ていたので、ハリウッド発のドラマからのいろんな接触は、リドリー・スコット監督の「グッド・ワイフ」とか「新ビバリーヒルズ青春白書」とか、いろんな騒ぎが起こる直前まで続いたわけですが。)ジョージ・クルーニー氏からは、ただ「話をここまで繋げることができて良かった」とだけ言われた気がして。

で、それ以外には皇太子ご夫妻が、どこかの美術展を見に行ったというニュースが流れていて。雅子様もグレーのスーツを着ていて、色も良く、チェックも水玉もなし、ということで。全体としてはほっとした一日だったのでした。

昨夜は、なんだか家の近所の歯医者に行くような、行かないような夢を見て。で、目が覚めたら「Anniversary」がかかっていたわけで。で、何故か誰かさんが、蛙の女の子をふんじばって、お皿の上に乗せて、食べようとしている白鳥の絵を送ってくるわけで、「君を食べたい」とか言われた気がしたわけですが。で、「自分に食べられたいって言って」って言われて、思わず「下品」って思いましたら、どこかで他の誰かが「下品」って復唱してるわけで@@。蛇の兄さんは面白がって笑ってた気がするのですが、でも、そういうことを復唱するのは斎宮の宮しかいないから、私と斎宮の宮は、真面目過ぎて、お互いに相互作用で「石頭」を助長してる、とか言われるわけで。蛇の兄さんは、どうもそういう点で頭が柔らかすぎる気がするのですがーー;。ちょっと朝からびっくりしたわけです。

で、午前中は、良く晴れた日で飛行機が出ることは出るのですけれども、姿ははっきり見えず、飛行機雲も出ず。柱の調整で、微妙にヘンになっているところを発見したので、できれば調整しよう、ということで。で、聞かなければならないこともできたわけで。そして、午後も資料の整理をしたり、昼寝をしたりしていたのですが。今日も昨日に引き続き、「糸」で目が覚めたわけで。そして、午後は飛行機は静かだったわけで。どうも、うちの年寄りは、まだこの不浄の土地で一人でやっていく、とか言っているらしくてーー;。ここは壊して、H字型の呪いの鉄骨もなにもかも片付けてしまわなければならないのに、何を言ってるんだか、とか思うわけですが。(しかも、そうしないと話が進められないわけで。全部片付けたら、やらなければいけないことがあるし、それを待っている人達が多いのに、何を言ってるのか、と思うわけでーー;。)