昨日は遅くまでいろんな作業をしていて。で、ともかく、本日は、変えなければならない素材を変える交渉をしなければ、ということで、早朝に出かけたわけです。で、出かける直前まで家の高さなどの計算をしていたわけで。で、蛇の兄さんからは、「基礎を造る直前に、地面の高さを適当にでこぼこにして、正確な地面高なんか計れないようにしてしまえ。」って言われるわけで。兄さんは、不都合な数字をそうやって狂わせるのが大好きということで。で、出かける直前に、今の家の外壁とかなんとなく見ていたら、モルタルの壁に十字に目地が入っているのが目について気になったわけで。
で、途中で朝ご飯を買いに、某西友に寄りましたら、雑誌のコーナーにあった某雑誌の表紙が松本君で、なんというか、彼にしか送れないような目の力を送ってくれいて、すごい、と思ったわけで。蛇の兄さんは、情熱的な大人の男の人で、すごいな、と思うわけですが、松本君は松本君で、落ち着きのある大人の男の人で、男らしいな、といつもお見かけする度に思うわけで。松本君と同じお年頃の頃の蛇の兄さんの写真を見ると、いかにも悲しそうな顔とか、切なそうな顔しかしていないわけで、なんだか申し訳なくて見てられないわけですが。(しかも、その頃の自分の写真を見ると、楽しくおっかけをしていたお年頃で、いかにも恋する乙女って感じで、私の人生の中では一番可愛かったお年頃ではないのか、と思うわけで。確かに、蛇の兄さんが気の毒すぎると自分でも今なら思うわけですが。)
で、交渉の方は、ともかく変更すべきところは変更できた気がするわけで。その他、自分でも理解が足りて無くて良く分かっていないところが理解できもした気がするわけで。交渉している間、断続的にヘリや飛行機が出ましたので、だいたいそういう状況で、「何もかもが夢だ」とは思えないわけですので、せっせと頑張ってみたわけですが。宿題で持ち帰ったものもいくつかあって。で、なるべく3x6のものを元のサイズで使いたくない、と言いましたら、下地とかの関係でダメって言われて。まあ、それが道理の部分もあるのですが、下地なんかないでしょ、っていうような軒天の部位でも同様のことを言われるわけで(苦笑)。で、軒天に「目地」を入れて貼るって言われたときに、微妙に「ん? それでいいのかな?」とは思ったわけです。でも、とりあえず、それには異議を唱えずに終わってしまって。それに、家のサイズは909ベースで造ってあるわけですが、普通の素材は910で売っているモノが多いのに、断熱材は909で使う、とかって妙なことも言っていましたし。
で、帰る時に、道の途中ではっきりとでっかい「×」を描いて飛んで行く飛行機をみかけまして。それで、とっさに軒天の目地のことが思い浮かんだわけで。あれってやっぱり良くないんだなあ、と思うわけで。そして、工務店さんの言うことにも一理はあるけれども、ゴムアスとか透湿・防水シートとか、利便性の面だけではなくて、「瑕疵担保保険」に通るように、ある程度元のサイズで使わざるを得ないとしても、合板の長さとか、変えられるモノは変えた方が良い気がするわけで。だいたい、合板の材料費が例え倍増しになったとしても、それは頼んでもいないような品物を10万単位のお値段を上乗せして買わせようとする人が指摘すること? っていう気がするわけで。
しかも、工務店さんは、自分達がGW直前まで見積もりを出してこなかったことは棚上げにして、来週か再来週にも契約したら、とっとと今月中に基礎までやってしまいたい、とか言い出すわけで、んなこた材料が間に合うわけないでしょ、って私でも思うわけで。こちらは、ちゃんと頼んだお品を入れて貰えてるか否かというところから、チェックしなければ、という感じですのに、何故か、いろんな余裕を与えずに基礎の工事をやってしまおう、という意図が見え見えなわけで。しばらくは、心理戦と駆け引きが続きそうです。でも、とりあえず今日は疲れましたーー;。
そして、車で外出すると、いろんな人の歌が流れるわけですが、今日はSMAPの歌が多いように感じて、香取君のことを思い出していたわけで。そして、DEENの曲とかがかかると、誰かが「『私が絶対に呼び戻してみせます』って言って、歌を送り続けてくれた、あの優しい人はもういない。」って呟いているのが分かるわけで。話がちょっとでも進むと、いつも、泉水ちゃんが生きていてくれたら、喜んでくれただろうか、と思う。倉木さんは、いつも彼女の分と、二人分頑張らなきゃって思ってお歌を送ってくれているのが分かりますし、彼女が関わった人達は、みな彼女の夢を受け継いで、お歌を送らなきゃって思って頑張ってくれてる、って言われるわけで。彼女のことを思うと、今でも涙がこぼれるわけですが。
そして、床のフローリングについては、みなさま、余計なモノが塗ったくってあるものはお気に召さないようで。栗は湿気に強いから、湿気で変形したりしにくい気がするわけで。交渉も、いろいろと大変なわけです。