で、どうにもヘリが飛んだり、飛行機が飛んだりしていたのですが、明日に備えて資料の整理をしていて気が付いたこと。基礎の鉄筋の北側の総計が「45面」になっている! ということで、急遽数え直して、計算し直して、今に至る、とそんな感じだったりします。どこかで、よろしくない数字が入ってしまっていたとしても、できるだけ効果の薄い数字で、しかも外周の数はできるだけ良い数字で揃っている方が良いわけで。
そして、面毎に使う数字も種類も、本当はよろしい数の種類の方が良いことは分かっているのですが、でも、使える数字は限られていますし、どうしましょう? ということで。で、結局1mmとか0.5mmなんていう違いの数字は机上の理論だけで、現場でどうなるかも分からないものだから、その点はある程度多めに見て、その代わりに切り込みをせっせと入れとけ、ということになって。そして、基礎の鉄筋は二重になった厚い方を、西側あるいは南側に持ってくるように、って言われるわけで。そして、地面は砕石を敷く前に、あまり一律の高さに整えずに、適度にでこぼこさせて高さをなるべく一定にしておかないように、って言われるわけで@@。
明日は、基本的には見積もりとか変更する材料の打ち合わせですけれども、材料などを計算する関係から、基礎周りの資料はできればちゃんとしたものを渡せれば望ましいわけで。誰もが一生懸命呪いが少なくなるように考えて頑張ってくれている気がするのですが。それを邪魔しようとする敵の力も強いように思います。