そういえば

「兄さんの本音」の方が微妙にショックで「3つの王家」のことを書くのを忘れてしまったわけですが、それは羌族の王家と、富の王家と、子羊の王家のことだと思うわけで。だいたい、そういう人だってけっこういるんじゃないの? と思うわけですが、兄さんからは、「昔の人は家柄とかの繋がりでしか結婚してないから、それぞれの血は私が思っているほどは拡散していない。」って言われるわけで、そういう人も、まあ珍しい? らしいのですが。

大宝律令以来、一応「皇族」も数代経って、直径から外れていくと皇籍から外れることにはなっているわけですが、現実としては彼らの子孫は、自分達が誰であるのかは決して忘れていないし、「子羊」の血を引いていることに対するプライドもものすごく高くて、しかも母系を指示する「皇親勢力」は、彼らは彼らで力の強い人が多いので、どんな「目」を持っていても、簡単に敵に取り込まれたりはしないらしくて。世の中には、いろんな人がいるんだな、と思うわけですが。

本日の日誌

昨夜は、なんというか、漫画雑誌を読んでいたら「モンテ・クリスト伯」の意訳版が掲載されていて、それを読んで、「なんだか原作とずいぶん違う」と思っていたら、自分がその中の登場人物になってしまった、という感じの夢を見て。で、夢の中で、敵に殺されそうになっていて、そこをエドモン・ダンテス(というのはモンテ・クリスト伯の本名で、そもそも「モンテ・クリスト」というのは島の名前なわけですが。)に助けて貰う、という夢を見て。で、蛇の兄さんがモンテ・クリスト伯であって。

で、助けて貰った人にもう一度会いたいと思って、いろいろとツテ?を頼って、蛇の兄さんにもう一度会いに行くわけですが、そこでも敵に囲まれてしまって、車で逃げようとしたら、敵が車の周りを取り囲んで逃げられなくなってしまったので、敵をハサミで脅してどかせて逃げ出す、ということになって。で、夢の中で私は「メルセデス」と呼ばれていて、そして蛇の兄さんから「もうじき、3つの王家の血を引く娘が力を取り戻す。」って言われたわけで。

ということで、目が覚めてからの方が、いろいろと思うことが多かったのですが、ともかくハサミを有効活用しろ、ということで。1列で収まるようなところ、例えば屋根のトタンとか、壁の構造用合板とか、床用の構造用合板とか、柱とか、そういうものはすべからく、軽く切れ込みをいれておけ、と言われるわけで。(ということは、屋根裏の小屋束とか床下の沓石の木製束、大引とかみんなそうなんだ?@@ と改めて思うわけですが。で、水平方向のものは、西側あるいは南側、垂直方向のものは上の方に切り込みを入れろって言われるわけで。)そうして、完全な「1」という数字をできるだけ排除しなければいけないらしくて。

で、他に思うことは、蛇の兄さんがエドモン・ダンテスで、私がメルセデスなんだ? と思うことで。原作の中では、メルセデスはエドモンの若かりし頃の婚約者なわけですが、エドモンがある日、突然失踪してしまったので、結局他の男の人(というのはエドモンを陥れた男性)と結婚してしまったので、結果的にはエドモンからかなり冷たい扱いを受けることになって、一方のエドモンの方はもっと若い美女に乗り換えてしまうわけで。原作を読んで、私はエドモンは、ちょっと昔の彼女に冷たすぎ、と思いましたし、きっと一途な蛇の兄さんは私以上に、悪い男にだまされただけで、特に悪いことをしたわけでもないのにエドモンはメルセデスに対して、冷たすぎって思ってる気がする気がするのですが。(というか、「SAKURA」のPVを見ながら日誌を書いているとですねえ? 蛇の兄さんが、誰をフェルナン・モンデゴだと思ってるのか分かるでしょう? って言われるわけで。4番目の子からは、「それが毒蛇の本音」って言われますし、6番目の子からは一言「重症」って言われるわけですがーー;。)きっと、蛇の兄さんは、若い頃からの婚約者を見捨てるような男では、自分はない、って言いたいのだと思うわけですが、それ以上のことはね、まあ、気が付かなかったフリをしていたいかな、とそう思うわけで。V6の新曲は買えばそれで良いよね? とそう思うわけでーー;。そして、兄さんがエドモン・ダンテスであるということは、兄さんの方も脱獄できるようになったのかな? とそう思ったわけで。

本日はちょこちょこといろんなところをまだ見直していたところです。拙いところはあるかもしれませんが、うまく乗り切れれば良いな、と思うだけです。消防にもヘリコプターにも会わず、飛行機がときどき飛ぶような、そんな一日でした。