夜中に、珍しく嵐の「Rise and Shine」で目が覚めて、で、朝方にはこれまた珍しく福山君の「HELLO」で目が覚めて。で、蛇の兄さんからは「この曲が今の自分の気持ちだから」って言われるわけで。
で、夢としては、なんというか自分がまだ学生で、文化祭か何かの発表で調べ物をしていて、学校の外の施設に調査というか取材みたいなことに行くわけですが、何故か用事が一度では足りなくて、何度も足を運ぶ羽目になるという夢を見て。
で、目が覚めると朝っぱらから、「弘中さんが怖い」って言って「-_-;」という顔文字を送ってくる人がいるわけでーー;。そして「今日唄うのは呪いの歌なのに、誰もそこのところに気を遣ってくれない」ってお嘆きなわけですが。でも、嵐だって、SMAPだってよろしくないお歌もたくさん唄っているわけで、そもそも1年前には「「HUMAN」とっちゃダメ、「暁」を取れ」って大騒ぎしても、結局「HUMAN」のサビで仲良くしてるような状態なので、ウォークマンに入れさえしなければ、誰も気にしないでしょ、ということで。
で、昼間は相変わらず蛇の兄さんの言うところの「ごみ片付け」に行っていたわけで。そして、うちの「墓」というのは、全面にコンクリートが打ってあって、しかも鉄筋が十字に組まれているベタ基礎が敷かれていて、そして東側の方がやたらとぶ厚くコンクリートが敷かれていたことを発見したわけで。家の基礎ですら、ベタ基礎を嫌って布基礎にするのに、墓の方がベタ基礎かい! って思わずにはいられないわけで。東側を手厚くしてはいけないはずの我が家の墓が、何故か東側ばっかり手厚くなっているのも恐ろしい話で。そして、埋められていた鉄筋を見て、あの病院に閉じ込められている1番目の子の事を思い出して、この呪われた墓から何よりも掘り出さなければならなかったのは、この鉄筋だったんだ、って気が付いたわけで。
で、石屋さんは何故かコンクリートのかけらを残したがるわけで、「なんでだろう?」って思いましたら、兄さんから「それはコンクリートのかけらを「小さい山」に見立てているから」って言われるわけで。そっかー、それなら片付けて貰った方がいいですよねえ? と思うわけで。そして、誰かさんが時々「-_-;」っていう顔ばっかり送ってくるので、しまいには弘中さんから「司会は私なんだから、私がきっちり仕切ります。」ってきっぱり言われてしまうわけで。Mステというのは、正規にお歌を送る番組として定められているので、一応唄われるのがよろしくないお歌でも、特別な番組だっていう思いが、皆様には強いようで。
そして、今日の午後は雨が降ってきたので、作業は早めに終わって、後は家に帰ってきて、いろんな動画を見ていて。で、Mステが始まる直前に、2013年のスーパーライブでSMAPが唄っていた「らいおんハート」を見ていて。唄っている人たちが、兄さんのことに気が付いて欲しくて、一生懸命願ってくれている気持ちが強く伝わってくるわけで、今の兄さんもこの歌を届けたいんだろうな、と思ったのですが。そして、もう一方の6番目の子は、「今夜のMステは「見世物」」って言ってくるわけで。「見物」とは言わずに「見世物」って言ってしまうところが彼らしくもあると思うのですが。
で、番組が始まって、福山君が登場した瞬間に、弘中さんをさして、「そのうるさい女に何とか言ってやって!」って言ってくる人が約1名ーー;。開口一番、何を言ってるんですか? というか、1年前と言われることが大分違う気がする、って思ったわけですが。そして、本日はスペシャルと言うことで、BEGIN、福山君、サザンと、アミューズの有名どころが揃っていた回だったわけですが、Mステでサザンと福山君と共演するのは初めてとかで、なんか最初から微妙に火花が散っていた気がするわけで。で、スタジオ内には、蛇の兄さんの気だけではなくて、6番目の子の気も入り込んでいるのが分かるわけで。福山君は、細かい白黒の水玉のスカーフみたいなタイをしていて、それを見た時に、細かいコンクリートのかけらを思い出して、やっぱり、それもちゃんと片付けるようにっていうことなんだろうなあ、と思ったわけで。そして、本日発見した鉄筋のことを思い出して、でも、本当は「最大の呪い」とは、間違っている鉄骨とか鉄筋が山ほど入っている、今のこの家のことなんだろうな、と思ったわけで。鉄を墓石から掘り出した後には、この呪われた太陽神殿に入っている間違った「鉄」をいずれは片付けなければならないんだろうな、と思うわけで。で、最初の方は、誰が何を唄っていようと関係なく、福山君の姿が画面に映ると、ふっと蛇の兄さんから「心のプラカード」とかが送られてくるわけで。
で、BEGINが唄っている時に、背景に目の着いた十字の柱が何本も立っているのに気がついたわけで。「すごいな」と思っていたら、ふいに石井の曲の一つを思い出したわけで。そっかー、彼らはこれを思い出させるために出演してるんだ、って思った瞬間に、スタジオ内の蛇の兄さんの気が一段と強まったわけで。兄さんは「その場にいるのに、この程度の気を抑えられないようでは意味が無い。でも、やはり6番目の子一人では、敵の気を完全に押さえ込むだけの力はない。」って言ってくるわけで。そっかー、お味方はお味方で、こうやって誰がどの程度の力を持っているのか、試したがってるし、そうやって試した結果で、力関係とか役割分担とかが決まっていくんだな、と思ったわけですが。
それから、東方神起が「好きな応援ソング」とかで、福山君の「桜坂」を挙げていて、それを見て誰かさんが、「やだな、呪いの曲な上に、さんざん浮気してた頃の歌だ。」って言ってるのが聞こえてくるわけでーー;。別に私もそういうことを聞きたいわけではないのですが、兄さんとは心が近くなりすぎている上に、兄さんの方に誠実な男でありたい、という気持ちが強すぎて聞こえてきちゃう気がするわけで。でも、こうやって二人の信頼関係が崩れかねないネタは、お味方の方にかえって気を遣わせてしまう気がするわけで、弘中さんとかは「気にしないで」とか、「こういう時のために私がいるんです」って言ってくれるわけで。そうすると、また誰かさんの方は「-_-;」、という顔に戻ってしまうわけで。
そして、福山君の新曲はですねえ、曲紹介した直後に、弘中さんが気で一言「呪いの曲です」って付け加えてくるわけで。「直前になって、一言だけかい!」って突っ込む兄さんがいた気がするわけですが。ともかく、私には「歌い終わるまで静かに見ててね」って言ってくるわけで。この曲を聴くと、いつも蛇の兄さんが「あこがれていたけれども、なれないかもしれないもの」って何なんだろう? って思うわけで。それはきっと、現実に「お父さん」になることなんじゃないのかなあ、私ももう年だし、子供が授かるような能力はもうないかもしれないし、「家族になろうよ」の歌詞とか見ると、蛇の兄さんがとっても子供を欲しがっているのは分かるし、兄さんの方はまだまだ男盛りなお年頃だから、子供が欲しかったら、確実に産んでくれそうな若い女の人を選んだ方が良いの、とは思うわけで、どうしてもそれが気になってしまうわけで。そうすれば、唄っている最中でも、兄さんは「そんなこと気にすることはないのに」って言って、いたわってはくれるわけですが。
そして、とっても珍しく感じたのですが、唄っている福山君は、けっこう落ち着いていて、堂々としていて、格好良いと思ったのですが、なんだか歌が終盤になるにつれて、気持ちが高揚してきてるのが分かるわけで。「なんで?」って思って見てましたら、歌い終わった後に、ため息を一つついてまして。そして、その後に歌ったコブクロの人たちは、兄さんの悶々としている気持ちも、私の立場にもいたわりの気持ちを持って、歌を唄ってくれているのが伝わってきたわけで。まだ、手放しで喜べる状態でもないので、話がうまく進むように願ってくれているのが分かるわけで。
情熱家の兄さんが、内にこみ上げてくる思いを抑えかねて、でも、表に出すことも許されないから、ついため息一つになって気持ちがこぼれ出てしまいましたね、って思ったわけですが。しかし、兄さんが歌い終わると、弘中さんが「女は子供を産む道具ではありません」ってきっぱり言い切ってくれるわけで。彼女は彼女でとっても良い人なわけですが。
で、その後にVTRで登場した木村君は、「ともかく、歌が無事に終わって良かった」って言ってくれましたし、羽生君は「自分達のことを忘れないで下さい」って言ってくれたわけで。そして、西川史子センセイが「Bank Band」の「糸」という曲を挙げていて「おや?」と思ったわけで。「糸」という曲のオリジナルは中島みゆきさんであって、Bank Bandって? とまず思うわけで。で、番組が終わった後に調べてみましたら、要はBank Bandって、ちょっと特殊なイベント用のバンドで、ボーカルはMr.Childrenの桜井君だということで。西川センセイは、縦の糸を男性になぞらえていましたけれども、蛇の兄さんは文字通り、「縦の糸はあなた」って思ってくれている気がして。毎晩のように、寝床に入ると「糸、糸」って言われて、福山君がカバーしている「糸」の動画を見ているわけで。そして、今月出るカバーアルバムから、この曲をウォークマンに入れて欲しい、って言われているわけで。そして、私が兄さんに送る手紙が、お味方達と私を繋ぐ細い糸のようなものだから、「こんな糸がなんになるの」って、誰にも言わせない、って兄さんも、6番目の子もそう言ってくれるわけで。今日のメインもこの曲なんだな、と思ったわけですが。
そして、最後のサザン。「アロエ」を唄っている時には、ふいに目の前に公式HPに載っている福山君の姿が目の前に、曲とは全然関係なく浮かぶわけで。「これでもまだ疑う?」って蛇の兄さんに言われるわけで。で、次の「はっぴいえんど」を唄っている時には、6番目の子と、4番目の子の姿が目の前に浮かんでくるわけで。6番目の子はともかく、4番目の子にこれだけの力があったかしら? って思いましたら、兄さんから「二宮君が力を底上げしてる」って言ってくるわけで。確かに、彼ならそういう力はありそうだな、と思うわけですが。そして、自分の順番が終わった誰かさんは、基本的にはけっこう楽しそうにサザンを威嚇していたような気がするわけで。以前に、テレビの画面の向こうから、「果たしてお前に守り切れるのか?」って言われたことは、私は忘れられないわけですが、蛇の兄さんもそのことは絶対に忘れてないだろうな、と思うわけで。そして、天気予報では、明日は晴れそうなので、明日もまだお片付けは続くわけです。まさか、あんなにがっちりとコンクリートまみれになっているとは、という思いで一杯なわけですがーー;。