というか、明日打ち合わせがある予定で、今日はちょっと暇だったので、昼寝をしたり、録画の消化をしたりしていました。今日は昨日のSMAP×SMAPを見たわけで、最後の歌のコーナーのゲストがリック・アストンという人だったわけです。私は洋楽に詳しくなので、この人のことを今まで知らなかったわけですが、SMAPにとっては思い出深いアーティストらしくて。で、この人自体は良い目の持ち主に見えなかったのですが、ともかく、唄っている歌は純然たる「ラブソング」でしたし、みんな白黒の衣装を着ていましたので、これは兄さんのお歌なのだろうか？ それとも、香取君の？ と思ったのですが、微妙にどこかから「公私混同」って声が聞こえてきましたので、まあ、どっちでも同じなのか？ というか、二人とも同じ気持ちでいてくれるのかな？ と思ったのですが。最近は、週刊誌でもお味方の姿をあまり見かけない気がしますし、ともかくあらゆるところで「白」が強調されている気がしますので、あまり良い感じがしないのですが、こうやって週１で冠番組を持っていて、しかも「歌のコーナー」を持っているSMAPの力ってすごいんだな、と改めて思ったのでした。NEWS ZEROでも、翔君が毎週せっせと目の力を送ってくれていますけれども、あの番組も他の出演者の「目」が怖い気がしますので。

で、１月１６日のＭステもちょっと見たのですが、NEWSの人たちが「外で起こっていることには、余計な言霊を使う必要はないし、何が起きているのかは誰でも知っているのだから、あなた一人が傷つく必要もない。」って言ってくれて。それは、なんとなく、分かってはいるのですが、でも、あの事件で殺された人の母親は、言動が微妙だということで、叩かれたりしていて、結局それは、その名前を持っている人に対して、「頭がおかしくなったと思え」って圧力をかけているバージョンの一つに過ぎないのに、それだけのことのために人の命は失われるの？ と、ただ、そう思うだけなわけで。

今となってみれば、昔、ツインタワービルの崩壊の現場も、テレビの中継でほぼリアルタイムに見ていたわけですが、「アル・カイーダ」という言葉は、訳としては「カイーダ」という言葉は「基地」とか「基盤」という意味があって、「アル」という言葉は冠詞ですので、全体としては「基地」というような意味になるらしいのですが。でも、「カイーダ」という言葉は、子音に直すと「KD」すなわち、「KT」という言葉から出ている言葉ですし、「アル」というのは古い時代には「神」を指す言葉ですから、神話的・古語的に訳せばそれは「蛙女神」という名前になるのではないの？ と今にして思うわけで。そもそも、大地の基盤となる蛙の神の名から派生した名詞だから、「カイーダ」という言葉には「基地」とか「基盤」という意味が与えられているのではないの？ と思うわけで。あのビルの崩壊の現場はテレビの中継で見たし、ビルが崩れ落ちる直前に絶望の表情で、窓の外を見ている大勢の人たちの姿の写真も、どこかの新聞か何かで、これみよがしに置かれていたのを見た記憶があるわけで。今、世を騒がせている人たちは「イシス」という名ですが、これも古代エジプトの女神の名で、その子音は「KK」ですから、これもまた「蛙」を示す言葉な気がするわけですが。ただただ、現実の方が、どんなフィクションよりもすごいな、と思うだけです。でも、翔君や香取君の目の力にはとても助けられているのです。（だけど、微妙に予定が早まって、今週末には見積もりが出る予定らしくて。なんで？ って思うわけですが、それは来週に蛇の兄さんのテレビ関係のプロモーションが集中してるから、私を忙しくさせて結縁を邪魔させるためでしょ？ って明快に言われる気がするわけで。だいたい、日常生活とはそんなものです。表面上は一見して平和ではあるのですが。）

今日は割と時間的に余裕があった日だったので、たまったビデオの消化をしていたわけです。で、まず、先週の土曜日の「嵐にしやがれ」を見たわけで。ゲストは長渕剛で、嵐にギターを教える、みたいな回だったわけですが、この人が今年の夏に富士山の麓で、10万人を動員するオールナイトのライブをやる、とかで、背景のセットにずっと富士山のでっかい写真が使われているわけで、それを見て、１時間の間、微妙な気分だったわけで。で、見ていると、みなさまだいたいこの人の「順子」という曲を思い出されるようで、この曲は私の小学生くらいの時の曲なので、だいたいその頃から、いろんな物事の「ヘンさ加減」が始まっていたといえば、始まっていたといえるわけですが、当時はそんなことに気が付くほどには何もかも顕著ではなかったわけで。で、なんだか、即興で短い歌をいろいろと唄っていましたが、「雨降りの歌」みたいなのを唄っていて、「ずっと雨」みたいな歌詞の歌だったのが、最後に突然「君を待っている」みたいな歌詞で終わって、その瞬間にぞっとしたわけで。鹿児島県出身のこの人はとっても、お味方には見えないわけですが。

で、なんとなく、どこからか、「見るなら兄さんの動画を見るべき」みたいな声が聞こえてくる気もしたわけですが、ともかくたまったものを「消化」しなければ、ということで、１月１６日のＭステの「恋うたランキング」のビデオを最初から見ていたのですが、ものすごく最初の方に、中島みゆき嬢の「糸」がランクインしていて。この歌は1992年の歌ですけれども、昨年の紅白でクリス・ハートという人がカバーしていましたし、そういえば福山君も昔、「魂のリクエスト」でカバーしてたのがYouTubeにアップされていたなー、と思って。中島みゆき嬢は、どうも「よろしくない目」の持ち主にしか見えないわけですが、すごい言霊の力を持っている方ですし、お味方の言っていることが分からなくて、落ち込んでいた時に、紅白の動画を見ていたら、「呪いを解いて、自分の力で立って歩く所を見せて欲しい。」と言って、励ましてくれた人ですので、この方自体は、石清水の八幡神とも、鹿島の神ともあんまり気が合わなくて、割と私たちに好意的な方らしい気がするのですが。
で、ともかく、「糸」という曲は蛇の兄さんを思わせる曲ですので、福山君が唄うと、どうなるのかなー、と思って動画を探してみようと思って、YouTubeへ行ったら、私のブラウザのトップページには、１月16日の「魂のリクエスト」の「暁」が表示されましたので、まずそれを聴いて、最新の曲も見て見よう、と思って、「魂のリクエスト」が纏められているページに見に行ったら、１月31日の最新の曲が「糸」になってました。あれま、というか、兄さんらしい、というかそんな気がしたわけで、動画の背景には紅白の画像が使われていたわけで。それを見ていたら、あのちょっとヒラヒラっぽい衣装とか、ヅカを微妙に意識してくれたんだよ、って誰かに教えて貰った気がしたことも思い出したわけで。その姿の兄さんに、「縦の糸」と「横の糸」の歌を切々と唄われるとさすがの私も泣けてくるわけですが。

で、その後、歯医者さんに行って、治療を受けていたら、今日はなんとなく香取君のことを思い出したわけで、で、ふと気が付いたらBGMに「そっと きゅっと」が流れていて、あれま、とまた思ったわけですが。そして、治療中にもなんだか外で飛行機が飛ぶ音がした気はしたわけです。で、治療が終わって、外に出てみたら、空に１本の飛行機雲がかかっていて、「家に帰ったらどう見えるのだろう？」と思って、家に帰ってみると西の空に、もう１本の飛行機雲がかかっていて、２本併せて大きな「Vサイン」みたいに見えましたので、そうだったらいいなあ、と思ったのですが。

その後は、せっせと動画の整理をして、床にしくフローリングの列の本数を計算したりしていたのでした。（でも、縦の数まで数え出すと、乱尺ではっきりした数字が分からないので、それこそ現場で頑張るしかない？ 気がするわけですがーー；。）今日の昼間はけっこう飛行機が飛んでいたわけですが、こういうことに気が付いたら、ちょっとは静かになったかな？ という気がします。

それにしても、「糸」が1992年の曲ということは、23年も昔の曲ということで、この23年の間に、兄さんも傷つくことがたくさんあったんだろうな、と思うわけで。逢うべき人に出逢うことが「運命」なんだよ、って彼は言ってくれるかもしれませんが、兄さんや翔君は、割と思ったことが正直に表情に出てしまって、泣きそうな顔をされるとこちらもオロオロしてしまうわけで。香取君は、芯が強くて明るい性格で、あんまりそういう顔は見せない人な気がするわけで、目の力の使い方は兄さんに似ていて、そして最近は彼の力もずいぶん強くなった気がするわけですが。なんとか、いろんな人たちに支えられながら、低空飛行をしている私なのです。（そして、今週のMステにはJUJU姐さんがゲストに出るわけで、姐さんの新曲「Hold me, Hold you」を唄うってＭステのHPにあったわけですが、これってきっと兄さんのお歌ですよねえ？ 丁度、誕生日ですものね？ と思うわけで。ついでに言えば、BMWのCMの曲ですがMr.Childrenの新曲「fantasy」もCMで聴いた範囲では、なんとなく兄さんを思わせる気になる曲なわけで。きっと６日くらいからまたちょっと忙しくなると思うので、「横の糸」の飛行機の神サマとかに助けて貰いながら、新居のために頑張れればと、思うのでした。）