おはようございます

昨日は、「間取りを書き上げても、夜中に送るのはやめましょう。有益なメッセージは朝に来ることが多いですし。これで、最終案だと思って、慎重かつ冷静にいきましょう。」と言われるわけで。

で、夜に、間取りのチェックをしていたら、ふいに目の奥に光一君の気配を感じて、「窓の多くを北ではなくて西向きにするように」と言われまして。で、「西王母」なんだから、その目はより西に向いていなければいけないんだ、と気が付いて、急遽図面をちと書き直したのでした。そして、寝ようとすると兄さんがやってきて、
「素材、特に「目」がよく見えていなかった最初の頃に決めたものをもう1階点検するように。スタッコは2種類あったけれども、本当に選んだもので良いのか確認するように。」
と言われるわけで。で、起き出して、調べてみましたら、カタログの色が、緑色のものではなくて、「紫色」のものを指定してあるし@@、と気が付きまして、急遽指定をし直したのでした。

で、その後、雨どいが気になったので、調べてみたのですが、こちらは一番標準的なものそうなものを選んでいて、まあまあなのかな、ということで。

で、その後は電灯の数をチェックして、部屋が一つ減った分数を調整しまして。

そして、朝になってから雪止め金具をチェックして、屋根の色を変えたのに併せて、色を指定し直して。

そして、やっぱり屋根が「一枚葺き」なのが気になるのですが、そうすると、「一枚なのか二枚なのか、見た目ではよく分からない、二段で折った”偽物”の一文字葺きではなくて、一枚で葺いた、”本物”の一文字葺きを入れるように。家(世界)の中で一番高いところにいる「皇」はただ一人だけで、二人は必要ない。本物の一文字菊であることを示しなさい。そして、正しい雪止め金具をつければ、それを目印にして龍神の力は空からもその家に侵入できる。」と言われるような気がするわけで。

そして、蛇の兄さんからは、「スタッコが間に合って良かった。」とか「目が西に向いて良かった。」とか言われるわけで。スタッコのことは、初歩的なミスというか、今ならなんで? と思うわけで、当時はこんなことも分からなくて、切羽詰まった気分で、追い詰められながらいろいろやっていたんだな、と思うわけですが。スタッコは家の全周に巡らせるもので、けっこう大きなものですから、気がつけて良かったと思います。後の素材は私にははっきりと良くないと思うものはみつけられないわけで。たぶん、今のところは、これで話を進めるしかないと思うのです。本当にみなさまの目には助けて頂いているのです<(_ _)>。