昼間は昼間で、昼間にしかできないことをしよう、ということで確定申告に出かけたわけです。で、その後、あちこち回って、某お店で必要なコピーをとって、店を出た途端に、最後に「お手紙」って一言ぼそっと言われて、
「そういえば、今日は火曜日でしたね@@」
って思い出したわけで。で、家に帰ってからは資料の整理その他をしたり、ご飯を食べたりしていたわけですが、漬け物の火入れが甘くて、まだアルコールが残っている気がするわけで。で、その後もいろいろやりながら、なんとなく福山君のライブに見とれてしまっていたわけで。そして、
「だいたい、世間一般では、酒を飲むって言ったって、仕事が終わったら一杯飲むとか、夜家に帰って晩酌をするとか、酒とはそういう付き合いをするのが普通なのに、朝起きて一杯飲む、昼に飲む、夜に飲むって、一日中酒浸りな状態じゃ、アル中って言われても何の言い逃れもできないでしょうが。」
って兄さんに言われて、返す言葉もないわけで。母親の父親はお酒の飲み過ぎで早くに中風で亡くなっていますし、母親の母親はお酒を飲んで骨折して寿命を縮めましたし、父親の弟はそれこそ酒で身を滅ぼしたのに、アルコールの恐ろしさを誰よりも知ってて当然の家なのに、朝から水割りをガブガブ飲むような異常きわまりない状態になってたなんて、私自身あまりにも「あり得ない」と思い込みすぎていて、全く気が付いていなかったわけで。自分では一滴も飲んでいないし、我が家はそんなことをする家では「絶対にない」と思い込みすぎていて気が付けなかったのです。
だいたい、親の話を聞いて、「お酒は風味づけに入れる」って聞いていたので、それこそ一滴いれる程度だと思っていたのに、「お酒を入れないとしんなりしない。」って言われた時点で愕然とするわけで。確かに、アルコールには強力な脱水作用がありますけれども、その力を利用するほど酒を入れるのなら、それはもう「風味付け」なんてものではなくて「酒漬け」も同然なわけで。そして、「漬け物はおかずにするのに必要」だし、「野菜をたくさん食べさせたいからやってる」って言われて、私の方も更に混乱してしまうわけで。漬け物をおかずにしたいのであれば、少量を普通に塩でつけて、おかずにするわずかな分だけ塩からくした方がよほど健康的であるのは明白なのに。それに、野菜は生よりも煮た方がたくさん食べられるのも明白なのに、何を言われてるんだろう? ってむしろ自分でも混乱してしまうわけで。しかも、「お酒を入れるとおいしい」って言われて、そんなこと言ったら塩だって砂糖だって同じ事なのに、なんでお酒だけ許されるのか、それもさっぱり分からないわけで。健康オタクみたいな家庭だと思っていたのに、健康情報番組みたいなものが大好きで良く見ていた家族だったのに、なんでそこだけあり得ないくらい非常識なのか、自分でも目が点になってしまうくらい理解できないわけで。
日曜日はですねえ、兄さんと、それを見ている私を見たくて、それこそ敵の目も味方の目も入り込んでいる上に、力の強い人の中には「お仕事中」の人に好き勝手なことを言う人がけっこういたようで、どうにも「非常にやりづらかった」らしくてですねえ、「あの男の目も入ってた」と言って、兄さんも悪趣味なサタンの絵とか送ってくるわけで。そして、「その家はあの男の送り込む狂気の気が強すぎるから、気をつけるように。」と言われるわけで。あまりにも異常な気を送り込まれすぎていて、私には親がアル中状態にされていることも、自分までそうされかかっていたことにも全く気がつけていなかったわけで。蛇の兄さんはほぼ3時間ぶっ通しのライブを使って、ようやくのこと、こちらの目を覚まさせることに成功したということで。一番目の子が遠回しに、「生野菜は食べないように」的な食事指導なんかしてくれたって、そんな言葉がサタンの力の前に通用するはずが全く「無い」わけで。しかも酒量は、ここのところどんどん増えていたと思う。というか、増えすぎてきていると思うから、さすがの私でもだんだん異常さに気が付くことにもなってたわけで。この家は昔から、こういう「常識」とか「論理」が全く度外視されるようなことがちょくちょくあって、若い頃の私はそういうことにうんざりしてたり、反抗的な気分になっていたこともけっこうあった気がするのですが。油断って、本当にできない状態なんだ、って改めて思ったわけで。私も甘かったし、油断していたのです。だって、どこの親が子供をアル中にするほど朝、昼、晩と酒を飲ませ続けようと、当人に隠してそんなことするって思うの? って思うわけで。しかも、「アルコールがそんなに悪いモノだと思わなかった」って、どこの無知な人が言うことなのそれ? っていうようなことを平気で言われてしまって。「飲むなら乗るな、乗るなら飲むな」っていうくらい徹底して言われるようになって久しいのに、なにそれ? って本当に目が点になってしまうわけで。この家の狂気からは、本当に逃げ出したいと心からそう思うわけで。(しかも、兄さんと結縁するために、動画を見せるとうちの親は必ず判子で押したように石井とか米米の話を持ち出すわけで、そんなこと聞かされている兄さんの方も面白くないでしょうと思うのですけれども、絶対にそれをやめてくれないわけで。兄さんとて、良い力だけを送ってくれるだけではなくて、代償としてよろしくない力も送らざるを得ないわけで。そこに当然のようにつけ込んでくる「サタン」の力は、この家の中では未だに絶大だと、その度にぞっとする思いなのですが。別に私だって、福山君のライブを面白いと思って見ているのではないわけで、っていうか、ノリノリで面白いと思って見たら兄さんが泣くでしょ? と思うわけで。別にただ、見てくれればそれだけでいい、っていうそういうことがまだあんまり理解されていない気がするのです。だって、どうせよろしくない曲も山ほど唄うんで、いちいちまともに歌の世界にはまれないでしょうが? って私なんかは割り切りまくりなわけですがーー;。)
(そして、ただいま、福山君のライブの後半部分をリピート中。このあたりは「男性限定ライブ」の中継でも見てましたので、兄さんとしても割とこのあたりは安心して見せられたのではないのかな、と思うのですが。)