自由・平等・博愛

普段、ニュースというものはあまり見ないわけです。でも、ちらっとニュースを見たら、フランスであった襲撃事件の犯人の名前が「クワシ」とか「カーリバリ」という名前であったことに「ん?」と思うわけで。

で、人々は「自由・平等・博愛」を守るために、「ペンは剣よりも強し」と言って、六角形の鉛筆とかペンを持ってデモをするわけで。そして、フランス語の「自由」とは「Liberté」というらしくてですねえ。

奴隷を「自由」だと錯覚させるための女神リベルタスを守るために、六角形のペンを持って戦うのですか? その「自由」に逆らう者の名は、いずれも「KB」なんだ? と思うわけで。もちろん名字が「KB」という名前であっても、人を殺すような人は、その名にふさわしくない人なんじゃないの? と思うわけですが、大ローマの女神リベルタスに逆らった「KB」を、テロリストと決めつけて殺すの? と思うわけで。

こう言ってはなんですが、「茶番」という言葉が脳内をよぎらないか、否かということについては何も言いたくない、と思うわけですが。DVDを見ると魔族からは

 

「つい先日まで敵と味方の区別もついていなかったその目で、大ローマに逆らうのか? 逆らえるのか?」

 

と聞かれるわけで。知らねーよ、そんなこと、というか、なんか、ただただお味方に必死になってついていこうとしているだけなわけですが。外は外で、大荒れなようで。