手短に書きますが、圧巻であったのは、「勇気を持って山を下りてきて欲しい」と唄ってくれた神田沙也加ちゃんと、感慨と代理人としての思いを全て込めて歌を唄ってくれたMr.Childrenの「365日」と「足音~Be Strong」と、翔君がこんなに熱くなってるのを始めて見た気がする「迷宮ラブソング」でした。
で、後は「冬至の勝負」のネタばらしと反省大会ということで、味方だけではなくて、敵からも「下品さと悪趣味さ」について突っ込みが次々と来るわけで。要するに、誰かさんの唄ったことに対して、私が、「私に何かアクロバティックな寝技とか期待されても、そちらの方の勉強は全然してないのですけれども?」と言って切り返して、それで終わりっていうのが、その他大勢の皆様には、非常にウケが悪かったようで。あいもかわらず、もうみんな人の書いた手紙の内容を知ってるんですね? なに、このプライバシーのない生活?? って思うわけですがーー;。
そして、いろんな人から、蛙の神サマを「遊女」のように扱いたいのが誰なのかをよくよく考えて、れっきとした呪いの曲である「化身」が「誰の歌」なのかをよくよく考えるように、って言われるわけで。あー、でも、石井のファンだった時に、てっぺいちゃんから直接同じように言われたとしても、こういう切り返しはしたと思いますけれども?? って答えたら、「そういうスタンスで石井のファンをやってたんですか?」って怒られてしまったわけで。
そして、敵からも味方からも、「巻き込める、巻き込めないの問題ではなくて、そうやって状況がきちんと判断できていなくても、言霊で適当に切り返してスルーしてしまう性格が問題だ。」って言われるわけでーー;。すみませんねえ、「365日」の歌詞にある「砂漠の町に住んでても~」と「サバクノ マンナカ アイタイ」の区別がつかないような脳みそしか持っていなくってねえ??@@ って思うわけで。でも、「365日」は買ったけど、「化身」は買ってないでしょ? 「However」は買ったけど「最愛」は買ってないでしょ? 自分だって、一応そういう区別はつける努力はしているのですよう、事実上しょちゅう聴いているのは「最愛」かもしれませんけれども?(泣) と思うわけで。(しかも、兄さんはどちらにしても、私の方が負けると思うような勝負なんか仕掛けてくる人ではないでしょうが? って思うわけですが。)基本的に、「化身」と「Tバック」で私が兄さんと仲良くして、土台の呪いに気が付いた点については、純粋に兄さんを応援してくれている人たち以外には、言いたいことが山ほどあるようでーー;。でも、私と兄さんがこうやって、何とか築き上げてきたものの間に、良くも悪くも強力に介入する力を持っているのは嵐しかいないし、そうしないと事態が動かない、ということはもはやどなたにもご理解頂けている状況のようで。
どう見ても、個人的な思いで熱くなっている翔君と、力をびしばし送ってくる相葉君と松本君にやや愕然としながらも、寝ようと思って部屋に戻ると、2番目の子のブログが更新されていて、なにげに受付にある2匹で並んでいる蛙の男の子と女の子の写真がアップされていて、それを見ると泣きたい気分になってくるわけですが。兄さんは兄さんで、「昔のいやなことなんか思い出さなければいい」って言って、平然と「いつかは並んで歩きたいんだよ」って言ってくるような人なわけですし、どーしてそこまで仲が悪いんですかね、あなたたちは? って、毎度のことながら思うわけで。
それ以外にも、真っ黒な服を着て、黒い羽根を背負った仮装をしている椎名林檎の格好が、黒衣の太母ニンフルサグに対するあてつけっぽい意匠であるのは明らかな上に、Tバックいっちょで会場内を走り回るゴールデンボンバーのダルビッシュが「誰を愚弄しているのか」についてもあからさまだっていう気がするわけで。しかし、敵については、未だに敵意の消えない人たちと、そろそろ敵対するよりも、白旗を上げた方が得策だと思い始めた人たちに2極化してきたような気がするわけですが。なんか、すごいスーパーライブだった気がするわけですが、行事はこの後も少なくとも紅白、CDTVくらいまで続くわけで。なんだか、いつもと違って、超特殊な年末な気がするのですがーー;。