調整その他

ええと、道路に張り付いているマンホールの蓋に書かれている羊の写真を撮って、左目が何とか使えるようになったのが金曜日で、で、なんとなく使い方に慣れなくて、土曜日の朝方は若干悪夢っぽいものを見たわけです。

で、土曜日の空いた時間に、動画を漁っていましたら、福山君の「冬の大感謝祭其十三」の年越しライブのWOWWOW版の動画が丸ごとみつかりまして。「それを見て欲しい」と言われましたので、「いいのかしら?」と思いながら見て見たわけです。で、最大の感想は、年越しライブって、23:00から開演して、3時間以上ぶっ通しでやるんだ? ということで、見に行くお客さんもタフだけど、やる方はもっとタフだよ@@ ということになるわけで。選曲自体は、割と兄さんの好みで、呪いの曲はそれほど多くなかったと思うわけですが。で、途中からいったいこれ何のために見ているんだろう? とは思っていたわけですが、どうやらこれは兄さんのサポートメンバーの三沢またろう氏からの、挑戦状であったらしくて。三沢さんというのは、パーカッショニスト(打楽器専門のミュージシャン)の第一人者であって、特定のバンドで活動するのではなくて、いろんなアーティストのサポートメンバーとして活躍されている方で、お名前からいえば敵ではないのですけれども、そうやって芸能界で独自の地位を築いて活動されている方なので、力はものすごく強くて、独自の価値判断基準をお持ちで動いていられる方だから、彼に「認められる」ということは一種のステイタスとなることのようで。要するに「表舞台」に出る目立つ立場の方ではないので、一般での認知度はそれほど高い方ではないのですが、業界内では有名人な方なわけで。

 

で、何故わたしが「またろう師匠」のことを知っているかというと、彼は米米のサポートメンバーであって、米米や石井のライブ会場で何度もお見かけしているから知っているわけで、米米関連では「またろう師匠」って呼び方の方がしっくりくるのですよ。で、彼は福山君のサポートメンバーでもあって、福山君は「またちゃん」って呼んでいるわけで。で、「冬の大感謝祭其十三」を見ればまたろうさんに私も気が付くわけで、彼が米米のサポートメンバーをしていて、福山君のサポートメンバーもしているのは偶然?と思ったわけですが、それはけっしてそうではないらしくて。要するに三沢さんは三沢さんで、私のことをずっと見守ってきたし、米米に巻き込まれてファンになってしまった私のことは「弱くて駄目」だと思ってらっしゃったようで。だから、ことがここに至って、私が福山君のライブを見て、またその世界が好きになって、はまっちゃったりしたら、私の負け、そうならなかったら私の勝ちということで、三沢さんも私のことを認めて下さる、ということになったようで。そっかー、良く考えてみたら、またろうさんは石井関連のライブでしょっちゅうお見かけしてましたので、ある意味私と兄さんよりも、強く私と「結縁」してる方の内のお一人なんだな、と思うわけで。それだけに、私のことを認めて下されば、強いお味方になって下さるわけだ。ライブそのものは面白かったですし、福山君もかっこいいと思いましたけれども、どうにも私ってば、思わず兄さんがのけぞってゲラゲラ笑っちゃうくらい、「福山雅治というアーティスト」に興味がなくてですねえーー;。ライブ見ても、正直嵐の方が格好いいと思うのですよ(苦笑)。私は私で、「気が強い」男の人が好きなようでですねえ、福山君は負けず嫌いなのは分かるわけですが、あまり攻撃的な目はライブでも使いませんものね? と思うわけで。ライブの中では、福山君の2013年の活動とかも紹介されて、あんなことやこんなすごいことをやったアーティスト、みたいに紹介されていたわけですが、私にとって一番印象深いのは、やはりカンヌでしょ? あの時、一番目の子が必死で隠していた左手の薬指を確認しろって意地悪なことさせておいて、新聞に「満面の笑み」で載ってましたよねえ? 確か? と思うわけで。あとの仕事はどれだけすごいことしてても、代償行為か私に対する呪いなんじゃないの? と思うわけで。もう、昨今ではそんな感想しか出てこないわけです(苦笑)。
だいたい、福山君が「年越しライブ」を始めた理由は大晦日にNHKホールに行きたくないから、なのだと思うのですけれどもね。嵐はそこで、ちゃんとステージもこなすし、司会もやるわけですから、まあ、そちらの方が「気が強い」って言われても仕方がないわけで。なにせ「SONGS」とか見てても、あの局の兄さんに対する敵意ってすごいですからね、とは思うわけですが。

で、今朝、スタッフの皆様から、福山君のスケジュールを確認して欲しい、という連絡が来まして、ツアーの日程を見ましたら、月末から始まる予定と言うことで、兄さんが長野に行けるのは今週が限度、とおっしゃるわけでして。私としてはそれは寂しいですけれども、お仕事なら、という気持ちもあったのですが、誰かさんの方が、ツアー期間中でも日程が空けば一日でも二日でもいいから行く、ってごねるわけでして。で、いろんな方達と調整した結果、サポートメンバーの方々の強力な協力も得られると言うことで、空けられる日は全部空けるということになりそうなようで。三沢さんをお味方につける、というのはこういうことなんだな、と思うわけですが。で、兄さんも今日までお仕事の予定でしたが、遅くとも今夜の最終便でまたこちらに来ると言っているわけで。

で、階下に朝ご飯を取りに行きましたら、某桑田という人が紫綬褒章を貰ったそうで、テレビに出ていましたので、映像が出てるなら、左目で見ておこうかということで見ておいたわけですが。そうしたら、直後に「おかげで、そっちの方からの圧力が減りましたので、来週もスケジュールを空けられます。」って言われたわけででしてねえ。なんとなく、微妙に、某アミューズにとってポルノやサザンの立ち位置って何なんですか? という気もしないではないわけですが。年が明ければ明けたでいろんな力関係が変わってきますので、兄さんは何とか年内にケリをつけたいし、誰もがそれを応援してくれてる状態なのだとは思うのですが。私は私でやれることを粛々としてやっていくしかないわけですので、まあ、そんな感じなわけです。

 

で、昨夜思わず、黒蛇な兄さんのことを「うなぎ」って書いてしまったら、「言うに事かいて『うなぎ』かい」っていう突っ込みが、来るんじゃないかとは思いましたが、中居君あたりから来るわけでーー;。すみませんねえ、こんな性格で<(_ _)>。ということで。でも、兄さんは兄さんで、こういう「気が強い」タイプがお好きなようですが? と思うわけで。なんだか不思議な気がするわけです。