多少勝負してみたくなったこと

ええと、家人と話をしていた時に、兄さんとのことを喜んで貰えたのはいいのですが、ふと

 

「2番目の子と付き合っていた、大学の頃はお前は幸せそうではなかった。」

 

みたいなことを言われまして。ええっと、それって私と2番目の子を裂こうとしている「悪い言霊」ということで、「あの頃はいろいろと学校でも、嫌なことばかりだったから。」とかわしておきましたけれども。なんていうか、「何をやるべきか」ってことに集中していないと、そこにはすぐに悪意有るものの気が、いともあっさりと取り憑くな、と思ったものですから。(これだからですねえ、結局は兄さん相手でなくて、誰が相手であっても、現状では冷静でいられずにはおれないわけですが。)まさか、これから前に向かって整然と動いていかなければならない時に、そんな昔のことをほじくり出して呪うようなことをこの後に及んで言われるとは、私も思っていなかったものですから。

 

4人の目的が一致したところで、最後の場面では2番目の子と、私との繋がりを足がかりにして、何とか4人をうまく結びつけていかねばならないのに、敵はそこを容赦なく突こうと企んでいる、今でも。ということで、家の周りにはそういう気が溢れていて、家人を通してこの話をぶち壊そうと企んでいるわけで。「そんなことで引っかかるかどうか見ててこらん。」と思う私がいるわけで。で、要するに勝負してみたくなったので、hideの「ロケット・ダイブ」と「Pink Spider」とZARDのPVを見ていたわけです。どちらの死者のものですから、よろしくないことは同じなのですが、「ロケット・ダイブ」(1998年)と「Pink Spider」(1998年)は、ひどいものというしかないわけで。hideの目は、よろしくない目で、しかも全力全開で目の力を使っていて、確かに「いっちゃってる目」という印象を受けますし、あれではいずれ「壊れて」しまうだろうという目をしている。それなのに、ご当人は「どっかから飛び降りて転落死しろ」って目と歌で言ったりしてるわけで、何というか、敵に対して良い言霊を与えてはいけないのかもしれないけれども、ただただ哀れで、気の毒なのだという気しかしない。人を呪おうとして、結局「転落」したのは彼の方なのではないかと思うからだ。「自分が誰かの手の中でしか飛んでいなかった事」を一番知っていたのが彼だったのではないのか、と思うのだけれども。しかし、どちらにしても兄さんからでさえ、「あれを見て気持ち悪くならないんかい?」って聞かれてしまうような鈍感な私ですのでねーー;。この程度でも「動じないよ」ってとこを見せておこうということで。

泉水ちゃんが私たちに対して力を貸してくれすぎて、病気になって亡くなってしまったのは分かる。でもhideは何故、あそこまで敵に協力し過ぎて自滅してしまったのかが分からないのですよ。それは自分で望んだことなのか、望まなくてもいわば操られるようにそうなってしまったのか、自分自身でも望んでいることと操られていることの区別がつかなくなっていたのか。それは、きっと私には真から理解することはできないのかもしれないけれども、ただそんな状態で亡くなった彼が哀れで気の毒だと思うだけです。どんな人でも、そんな風に身を滅ぼすように生きる必要なんか無い、と思わずにはいられないからだ。

 

1998年、私が大宮へ移ってからの敵の敵意は、「Time goes by」や「ロケット・ダイブ」、「Pink Spider」の中にあからさまに現れており、私が長野県から外へ出たことが、敵にとってどれだけ大きな「チャンス」と捉えられていたかということを著実に示しているように思うわけですが。敵は常に、私と2番目の子との絆を裂こうとしており、どうも親までそこに巻き込もうとしているようですのでね。氷川神社のあるあの地で、須佐之男と大国主の二つの名を出雲の持つ軍神が、どれだけの力を使って、私を守っていたのかということは、私には分かっているから良いわけですが。

2番目の子の扱いは私の中でも微妙に悩むところではあって、どうにもね「HOWEVER」は、それ1曲だけでも、他の2人とのバランスを崩してしまい兼ねないくらい「強力」な曲なのですよ。1番目の子とは、それでも学生時代を共にしたという思い出があり、一応、娶された仲なのですのでね。愛の神アモールに散々意地悪されながらね(苦笑)。しかし、兄さんとは、結局は会ったこともない仲ですので、そこを一番に強化しておきたいと思うと、それでもやはり2番目の子の存在は「強すぎる」のですな。それで「HOWEVER」の代替として「春を愛する人」を使おうかな、と思ったわけで。(しかもこの曲「DRIVE」に入ってますね。これ以上CDを買わずに済んで良かったかと 苦笑)なんかね、あちこちいろいろと調整が大変ですなーー;。

(っていうか、呪いを抑えるには普通「お清め」とかでは? と言われるわけですが。私は売られた喧嘩は、買う方が好きなタイプなのかもーー;。)

余録もろもろ

要するに、いろいろな情報から察するに、現代における神サマというのは、外に出て自分の食い扶持を稼がなければならない時には、どうしても敵と多かれ少なかれ取引をしなければならず、その点に自分の「力」を使わざるを得ないわけで、現状で一番私が「力」を行使できる立場であるのは、私が仕事をしていないから、ということもあるようです。

だから、本当は兄さんも一切そういうことから身を引いてしまえば、一番本来の「力」を使える立場になるわけで、そのようにすれば、もし万が一、私が彼の手を取るのに失敗しても、その保険となるだろう、とみな言うわけで。だから、2番目の子は自分よりも上位の神々の「力」を守って支えるために、「自分は俗世にいる」と言ってくれているわけだ。

 

まあ、でも兄さんは責任感の強い人ですから、自分を支えてくれているスタッフの身の振り方とかも考えて、彼らが兄さんがいなくてもやっていける、とそこまで見届けなければ、完全に辞めたりはしないつもりだと思いますけれどもね。兄さんのHPを見ていても、今回の件も含めて、チーム福山の皆様も一丸となって頑張ってくれてるのが良く分かるので。そういう人たちの生活や期待を裏切る兄さんではないと思いますけれどもね。

でも、芸能界関係者は、みな、「事が成就して、彼がこの世界から身を引いてしまい、芸能界が「勝負の場」としての役割を終えれば、敵も味方もそこに大金を投入する必要がなくなって、この世界は衰退するでしょう。それでも私たちは、この世界に理解を示して、純粋に愛し楽しんでくれた女神のことは忘れません。」って言ってくれてる気がします。まあ、でも私も俗っぽい不良の女神なので、時々は動画サイトに「見てはならない」はずのものも見にいくのではないでしょうかね。だって、私だって人間ですもの。それにMステとのご縁もまだしばらくは切れませんしね。

ということで、最近の芸能ネタで気になること。

その1.安室ちゃんの独立騒動。別に彼女がどういう思惑で独立を急ぐのかは分かりませんが、結局「契約」といっても、芸能人はスタッフに支えられることが多い仕事で、事務職とか、自分一人でやって終わり、という世界ではありませんので、「独立したいけど、事務的に仕事している状態」とか、何かヘンだな、と思ったわけで。個人事務所を立ち上げるたって、スタッフは必要でしょ? と思うわけで。そういうところはどうしているの? どうするつもりなの? とかなるわけで。要するに、これって「そうやって勝手に事務所を辞めようとする芸能人をどう思うか?」とか、そういうネタなのかな? ということなのかと。まあ、でも兄さんはそんな勝手なことするつもりの人ではないと思いますが?? (っていうか、酷い言い方かもしれませんけれども、例えそんな勝手な人であったとしても、この私にいったい何を言えと? って思うわけだが。それは彼の仕事であって、私の仕事じゃない。いい大人なんだから、自分の仕事のことくらい自分で何とかできるでしょ。私が「辞めてもいい」って、それだけ言って何もかもうまくいくなら、彼を信頼して「辞めてもいい」っていう以外ないじゃん。あとは、兄さんの問題でしょ、って思うだけだ。)

でも、「いいとも」で見た兄さんは、「最近電話にも出ない」とか「友達はタモリさんとリリーさんしかいない。」とか言っていましたから、それは「神」的な意味もあるのかもしれませんが、芸能界での人間関係は、縮小するつもりでやっているのかしら? この人? とはちらと思いましたのでね。きっともう今から準備段階には入っているのでしょうね。

その2.ミュージシャンなのに、曲を作らない夫をどう思うのか、ってこれはASKAさんネタですかねえ。彼の奥さんは、今のASKAさんが曲作りに関心を示さないので、『音楽から離れてしまった夫を立ち直らせる自信がない』とか言っているとか??? っていうか、覚醒剤から抜け出せるか否かってところで、未だに「分が悪い」状況にいると言わざるを得ない人に対して、「仕事しろ」って言うんだ? この奥さん? って思うわけで。これは「支える」んじゃなくて、「酷使しようとしてる」んじゃないのか? と思うわけですが。どうもこの奥さんの言動は、夫を「立ち直らせるために支える」っていう信念が全く見えない妙な言動にしかみえないわけで。

ええとですねえ、個人的にはミュージシャン辞めようとしている「夫」とやらが、曲を作らなくっても、私的には全く問題ないと思いますが。でも、彼は音楽の神サマ・ベスだから、きっと本当に完全に足を洗ってしまえば、自分の生きてきた世界を思い出して、寂しくて悲しい思いをすることもあると思いますけれどもね。それは、私が医者の世界を思い出すのと同じで、いやなこともいっぱいあったけれども、仕事をして充実していたと思う瞬間だってきっとあったはずで、そこでできたこともあったはずだと思うはずで、そういうことは忘れられないものだと思うから。
こういうことが、「神」というものになることなんだ、というのは私もあまり想像していなくて、ちと不思議なことだとは思うわけですが。前に進むためには、後に残していかなければならいことはあるんだな、誰にも、と思うだけです。

 

 

<追記>いや、でもお目付役が「あなたが経済的に負け続けた」のはあの男が「いずれ自分が養うんだから」って言って、全然助けようとせずに、自分だけが「勝ち続けた」からなんで、「あの男が成功したのは、あなたのおかげなんだから、死ぬまでにしっかり骨までしゃぶってやって下さい。」って言うわけですのでねえ(苦笑)。そうですか、お会いできるのが本当に楽しみですとも? って思うわけですが。

いろんな所への効果が

ええとですねえ、そもそも昨夜のAKBネタは、「そんな風に悪魔と取引して、悪魔の力を使って、魔道に首突っ込んでる男で良いのか」という勝負でもあったようで? でも、私がそんなこと全然気にしないので、「勝負になる前から敵の負け」ってことになってしまったらしいです。そして「心のプラカード」は好きに楽しんで良い、と。(別にいいじゃん、使えるものなら何使ったって、って私もそういうことしか言いそうもない人ですしねー-;。)

それからですねえ、南こうせつさんとかからは、「自分みたいな生き方も楽しいよ」ってエールが来るわけで。そっかー、この方もお味方なわけだ。

そして、私のことを、「あの女、あの男を飯炊き男に使う気だよ。」ってぽーっとした顔して見てるどこかの蛙さんたちとかいるわけですがーー;。いいじゃないですかねえ、夫婦の問題は夫婦で解決ということで、って思う私なわけで。そして、こう言えてしまう私の「力」こそが兄さんの頼みの綱なわけですな。敵のことをだいたいこういう論理で蹴飛ばす私だって、今となっては敵ですら分かっているわけですからね(苦笑)。しかも、夫婦間の問題は、結婚生活の守護神ユーノー女神の管轄域ということで、敵が口を出すべき問題ではないのですな。私ならそう主張できますからね。

 

いや、でも、兄さんのお味方には喜んで頂けたようで、何よりでございます<(_ _)>。

朝からフル回転

朝一番にいつも見に行くニュースサイトを見に行くと、GLAY EXPOと嵐のハワイでのコンサートの記事が載っていたわけです。嵐の方からいうと、これはハワイでデビューした彼らの15周年記念ライブにあたり、リーダーの大野君は「15年前、実はモヤモヤした気持ちがありました。でも今はありません。」と挨拶したとか。そして、KAT-TUNの亀梨君と関ジャニ∞の大倉君も応援にかけつけたそうです。嵐は2番目の子の直属といっても良い存在ですから、リーダーである大野君の言葉は2番目の子の言葉そのものなのだと思います。亀梨君は兄さんの強力な代理人ですから、きっと大倉君は1番目の子の代理人と言うことで、2番目の子がこれからやろうとしていることを、兄さんも1番目の子も協力して応援しているから、というなのだと思います。

GLAY EXPOは宮城で行われた野外ライブイベントで、復興支援も兼ねていて、「今回は東北の音楽ライブ公演で過去最多となる5万5000人の動員を記録し、経済波及効果は54億円(電通総研調べ)となった」と書いてあるわけです。GLAYも、やはり2番目の強力な代理人ですから、嵐とGLAYの記事が今日同時に載ったり、週刊誌の表紙が紺のカーディガンを着た小泉姐さんであるということは、

「次に動くのは2番目の子」
っていうことなんだろうな、とは思ったわけです。亀梨君の役割については、B’zの動画を見ていたら稲葉さんから教えて頂いたわけで。
で、ちらと、普通コンサートの記事を書くのに、経済波及効果のことまで書くか? と思ったわけで、それも何か意味があるのかしら? と思ったわけです。

でも、これ全体としては兄さんの「作戦」であるところは大きいな、と思ったのです。私はどうにもこの手の「芸能人の活動」という点には客観的な見方ができる人であって、そこに巻き込まれるタイプではなさそうなので、そこを見込んでこういう記事を載せてきたのだと思う。どうも2番目の子の書くブログというのは、今一私の方に理解力が足りない、というか通じにくい部分があるので、そういう点での配慮ということで。今更、こういう記事を読んでも「ライブを見に行きたい~」って言ってじたばたするような私では確かにありませんのでね。兄さんは、「使えるものは何でも使うという主義」ですからね。

(2番目の子は「ライブのビデオとかで意思疎通ができる方が不思議だ。ああいうものには観客も含めていろんな人の気が映っているので、むしろ、難しくなるものだと思っていたのに。」と言うわけですが。)

で、これから2番目の子が動くというのに、どうも私は兄さんの曲を聴き過ぎる傾向があるので、GLAYの曲の中から「春を愛する人」というよさげな曲を探し出して、リピートして聴いてみたわけです。

で、週刊誌にはなんというか「夫の定年退職後のセカンドライフにご注意を」みたいな記事が載っていたわけです。だいたい、敵のやることというのは、こちらの話が進まない内から早手回しに、やりそうなことを潰すようなネタを出しまくるわけですから、これを見て1番目の子が「嫌な予感がする。」とか呟くわけで。ん? だって、あなたはまだ定年するような年じゃないし、2番目の子もリタイヤするような状況じゃないでしょ? ああ、そういえば「仕事が嫌い」って言っている人が1人いましたね、そういえば。ってなるわけで。
それで、「経済波及効果」って言葉が出てくるわけだ! だいたい5万人動員して50億円の効果が出ると言うことは、2日間で8万人を動員できる福山雅治という人は、2日で80億円の効果を上げられる人だと気付け、ということで。

そして、敵(とおそらく蛙さん達)の言いたいことはただ一つ。それだけの稼ぎができる男なんだから、この先もそうやって働かせて稼がせておけ、と。

 

それに対して兄さんの味方の言いたいことはただ一つ。「らいおんハート」で何て言ってますか? 「あきれるほどにそばにいてあげる」って言ってるでしょ。「Beautiful life」のpiano ver.で何て言ってますか? 「自分なりの生き方を探してみるよ。あなたのそばで。」って言ってるでしょ。「終わりなき旅」で何て言ってますか? 「次の扉をノックしたい」って言ってますよね? そして、あなた、東京なんかに住んではいけない人でしょ? 彼があなたのそばにいるには、「仕事を辞める」しかないでしょ? どう思うんです? ってことになるわけで。で、それが正直、私とどういう関係が? って思うわけです。私にいったいみなさまが何を期待しているのかが、良く分からないわけで。

 

そうすると、みんなが言うわけです。昔のことを思い出しなさいな。コーセーアンニュアージュトークショーで、小泉元首相は直接あなたに「総理になりたい」って言ったでしょ。彼は当時は「変人で総理にはなれない」って言われていた。でも、あなたは「いつか総理になる器だと思う」って書いた。人が強く望むことがあっても、それに対する抵抗がとても強くて、一人の力では叶えられない時には、神サマに頼りたくなる。あなたが、彼の願いを叶えるような言霊を与えたから、彼は総理になれたのですよ。

それに、キム・ヨナちゃんのことも思い出して。彼女は層がそれほど厚くない韓国のフィギュア界で、唯一の存在ともいうべき立場であって、一時期、自分ではとても休みたいと思っていたときがあったけれども、周りの期待が大きすぎて休むに休めず悩んでいた。そこであなたは書いたでしょ。「誰かの期待を背負って生きる必要なんかない。休みたかったら、休めばいい。」って。それで彼女は休むことができた。

そして、究極はあの原発。多くの人が「爆発させないで」と願った思いに応えて、あなたは「ヘリを飛ばして水をかけろ」って言って、抵抗勢力を押しのけたでしょ。あなたの言葉にはそれだけの力がある。だから、その力を持って、彼を芸能界から解放してあげて。彼は彼で、あの世界での期待も求める声も大きすぎて、いくら辞めたくても一人の力では辞められない。あなたの力を使って、彼に良い言霊を与えて下さい、と言われるわけで。

いやあ、別にいいですよ。どうせ、1番目の子と、2番目の子は仕事辞められないですし、そうなれば結局二人とも忙しい身なんで、彼らが働いている間、私は一人でいるしかないんで。福山君が一緒に住んで、専業主夫をして、身の周りの世話をしてくれれば助かるんですけど。と思うわけで。(っていうと、「あの女、福山雅治を専業主夫にする気だよ!」とか「強者!」とか言われるんですけれども?@@)

でも、別に兄さんだって「今すぐ辞めるわけにはいかない」って言ってますし、いろんなところで「経済観念はしっかりしている人」みたいな記事は目にしてきましたでね。稼ぎが全くない身で、人様の経済状況をとやかく言いたくはないのですが、どうせ3人の中で、一番経済的余力があるのは兄さんなんじゃないの? すでに? と思うわけで。兄さんの心づもりとしては、いずれ少しずつ仕事を減らして、万が一のために復帰するための足がかりだけ残して、静かにあの世界からフェードアウトしていきたい、ってそういうことなのではないかと思うわけですが。どうせ、蛙の人たちは兄さんに対しては、私のこととか(まあ、子供がもし生まれれば子供のこともですが)については、「口も金も出すな」とかって思っていそうですのでね。兄さん一人が、生きていくのに困らないだけの自信があるのなら、お好きな時に仕事を辞めて、いつでも好きな所、彼が愛する人のそばで暮らしたいと思うのであれば、そこで暮らして全く構わないと思いますけれどもね。
それに、2番目の子なんかは、私が望むのであれば「一生、あの男をヒモとして養ってくれって言われても、彼がこの2年間に成し遂げてくれたことに比べれば文句は言えない。」って優しいこと言ってくれてますしね。(でも、きっと負けず嫌いの兄さんは、そんなこと良しとする人ではないと思いますが?? ご当人も「そこまで外道じゃない」って言ってますしね。)
1番目の子は、内心、「一族に何て言おう。」とか思ってそうですが。まあ、私が決めたこと、って言えばそれで良いのかな? と思いますけれども。

 

私も、何の経済力もなくても、嫌な仕事なんか2年で蹴飛ばして飛び出した不良娘ですのでね。やりたくない仕事なんかする必要ないですよ。福山雅治氏は、家で専業主夫をして、1番目の子と、2番目の子は仕事から帰ってきたら、彼の作ったご飯を食べていればよいのですな。「当たり前のことなんか何一つない世の中」とは言いますが、この程度のこと、私的には「当たり前」の範疇だと思いますけれどもね。

 

そっかー、それで春分の日の放送で、「大人になったら仕事したくないと思っていた」とか言ってたわけだ。それも、「結婚したら仕事なんかしたくない」というメッセージだったわけで。本当にね、この騒ぎが始まってから、私が福山君と生放送で直接邂逅したのは、あの時ただ1度だけだったわけですが、福山君は「最初から最後までしっかり見とけ」って強硬に言ってくるわけですし、私はそれを聞いて、目が点になっていたわけですが。本当に、あの日は「無駄なことは何一つ言わない」兄さんであったわけだ。私もそこそこ記憶力がある人で良かったと、今更ながら思うわけですが(苦笑)。

 

 

<追記>いや、でも兄さんは本当に「今すぐ」辞める気はないらしいですよ。でも、いずれ自分で辞めたいと思ったときに、スムーズに辞められる「通行手形」として私の言質が欲しいようですのでね。その程度のことは、いくらでも、ということで。

心のプラカード

ええと、心の赴くままに、適当に動画でも見てみようかという気になったので、いくつか見て見たわけです。まず、最初にEvery Little Thingの「Time goes by」(1998年)。ええと、これって、要するに私と2番目の子が喧嘩して、その溝がどんどん深くなってしまえ、みたいな歌な気がするわけです。で、もっちーの目って、どうにも良い目に見えない上に、「このまま潰れてしまえ」って言っているようにみえるわけですが。

 

で、その次、大塚愛の「プラネタリウム」(2005年)。この曲は、昔、星座を見に行ったカップルのうち片方(女性)がおそらく死んでしまって、その人に残された彼氏が会いたい、と唄っている歌だと思うのですが、そういえば、昔2番目の子と、ドライブして星座を見に行ったことがあるな、と思って。要するに、これは星座を見に言った二人のうち、女の子の方に「死ね」って言ってる歌なんだ? もう、東京時代ってのは、本当にこんなことばっかりというか(苦笑)。おかげで死ぬ代わりに、「死の太母」になっちゃったんですかねえ? みたいなーー;。

まあ、それはともかく、私が大学を飛び出してから、家に戻ってくる間までの期間は、やはり2番目の子と接触する可能性が一番強いと見て、敵はそこにものすごく牽制をかけてきていたと思うのです。今となってはね。

で、その後、AKB48の歌をいくつか見ていたわけです。彼女たち自身は、私から見ると、どうも現代版イシス教団みたいにしか見えなくて、あんまりお味方には見えないのですが、でも彼女たちの曲はところどころで、ものすごく大きな役にはたっているわけです。例えば「ヘビーローテーション」(2010年)では、「送られた音楽をどんどん聴かなくちゃ」みたいなことを教えられた気がするわけで。それから「フライングゲット」(2011年)では、歌詞に「鉄板」という言葉が出て来て、しかも、この曲は近くの小学校で、いろんな騒ぎが始まる直前直後くらいまで、休み時間の終了の曲か何かで、すごく大きな音でかけられていて、「今時の小学校は歌謡曲を校内でかけるんだ?」と思ったものですし(私の子供の頃はそんなこととんでもなかったんで)。これも大きなヒントだったと思うのです。でもって、つい最近は、完全に目が点になってしまった「心のプラカード」です。だいたい、この頃は、白鳥兄さんは毎日心の中に遊びに来て、ハートマーク飛ばしまくってましたね、プラカードに書いて。って今なら思うわけで。それを誰にも言ってなかったのに、何故彼女たちが唄うの?@@ ってびっくりしたわけで。

そうしてますと、春分の放送で、福山雅治さんがですねえ、なんで、AKB48の大島優子嬢に「フェニックス」とかって言ってたのか、その秘密を探り出して、とか言われるわけで。そういえば、言ってたな-、その意味って?? と思ったわけです。で、「心のプラカード」の動画を探してみたところ、日テレの夏の特番の時の映像(司会は嵐の桜井翔君)と、TBSの「音楽の日」(司会は安住アナウンサーと中居君)の動画が見つかったわけで、「お願いですから、中居さんの方のを見て下さい。あの人は不感症ですから。」とか言うお目付役がいるわけで。(あなた、来週の金曜日は大丈夫ですかねえ? って本当に思うわけですがーー;。)

で、考えてみたのですが、要するに福山君は、私が「見ても良い」とされている番組以外の番組やライブでは、どんどん禍々しいライブとかやったり、ええと、私が一緒に見ると、どうにもコメントできないような状態になっちゃうようなことしてる気がするのですが、敵と取引して、その代償にAKB48もある程度「使っている」わけだ。要するに、それだけの「力」がある人だと。だから、AKB48の曲なんて買ってよいものではないのですが、彼らは彼らで兄さんのお歌も歌ってはいるわけで、福山君が大島優子嬢に「フェニックス云々」って言ったのは「いずれAKBからも自分の曲を送ります」っていうことだったんだー、とやっと気が付いたわけで。要するに「心のプラカード」は、これはこれで兄さんのお歌なわけだ。(そして、毎度思うことですが。福山君は「私が見ている」と思っている時の場所では、本当に無駄なこと何一つ言ったりやったりしてないですねえ。それ以外は、どうにもなんですけどね 苦笑。)

 

むー、私はきっとこういう取引はできない人だと思いますのでね。そういうやり方も心得ていないわけですし。でも、兄さんにそういう能力があって、やっていけるというのであれば敢えて止める気もないですし、好きにやれば? と思うだけなわけで。私は、敵のものであろうと、自分が利用したければ利用しますし、それで誰かが報酬をくれるというのであれば、頂ける分には有り難く頂きますし、逆に私から徴収しようというのであれば、蹴り飛ばすだけですし(「そういうところが、あなたはあの男より悪質」ってお目付役から言われるわけですがーー;。なにせ、そういう風にしか生きてきませんでしたのでねえ。)。

 

まあ、「心のプラカード」は、確かに兄さんの存在を強烈に印象づけるのに、ものすごく大きく役にはたってるわけで。これ、初めて見た時の衝撃は忘れられませんので(苦笑)。そっかー、兄さんの現実の「仕事」の世界というのはこういう取引関係とかで成り立っているんだな、と思ったのでした。

 

いや、でも「心のプラカード」の歌詞はかわいいですので、聴いていてうれしいですし、楽しいですよね。しばらく楽しませて頂きたいと思います。

 

 

<追記>そっかー、だから「ヘビーローテーション」も兄さんの曲なわけだ。センターは大島優子嬢ですからね。なるほどね。

 

そして、ということは、春分の日のスペシャルは、ファンキー加藤君の「My VOICE」とAKBの「ヘビーローテーション」が兄さんの曲、SMAPの「ココカラ」と福山君の「暁」が一番目の子の曲、ということで、「HUMAN」は論外としても、自分の曲だってけっこう押し込んでいたわけで。「家族になろうよ」を誰の曲だと思って唄ったのかは謎ですが、「暁」は「暁」で「呪いの歌なんじゃないの? それ?」ってできなわけですから(苦笑)。それでいながらあの面白くなさそうな歌い方なわけで。確かに今となっては「狡猾」って言われても仕方のないところはあると思います。「ヘビーローテーション」って兄さんが歌う前にやってた曲じゃないですか。そこでテレビのスイッチを切って寝ちゃえば良かったですよ、全くのところ(爆)。