ZARDという存在

ビデオを見ている途中で、「冬の大感謝祭其十三」を見て、あの禍々しさの中で、唄っている人の目の奥にある気持ちを読み取ることができるのなら、泉水ちゃんのビデオを見て、そこに生前の彼女のどんな気持ちが見えるのか、見て欲しい、と言われたわけです。

 

で、まず「負けないで」から、検索をかけてみたわけですが、そうしたら「追悼コンサート」のフィルムライブの映像が見つかったので、見て見ました。そして、ものすごく禍々しくて気持ち悪いと思った。音源はオリジナルの歌にバックバンドの演奏をつけて流しているので、オリジナルのものでもないし、演奏している人たちは真っ黒の服装をしているし、まるでそれはまさに「死せる女神を食い散らす祭り」だと思った。(お目付役は「なんてもの見せるんだ」って言ってた気がしますが? 普通のライブですら毒々しくて禍々しいので見てはいけないものであるならば、使者の追悼ライブなんて最大の禁忌中の禁忌って気がしますのでね。)

その後、クルージングライブの映像を見て、これも禍々しかったわけですが、彼女の表情はどうも見づらい気がして、それで「負けないで」ではなくて「心を開いて」で探してみたわけです。そうしたらツアーライブの映像が見つかって、その映像も暗くて禍々しいと思った。でも、そこで唄っている彼女の目はとても澄んでいて、かすかな焦燥は感じたけれども、静かに自分がやるべきだと思ったことを気負いすぎもせず、気を抜きすぎもせず、強い意思をもってやっている人のただその「強い意思」のみがそこには見えた。そして、「心を開いて」はたぶんお歌としては兄さんの歌に近いのかもしれないと思ったけれども、何よりも彼女が私に「心を開いて欲しい」と強い願いをもって唄ってくれていることが分かった気がします。泉水ちゃんとはそういう人だったんだ、と初めて思いました。

そして、その後更に珍しく、一番目の子から「君がいたから」を探して欲しいと言われて、滅多にそういうことを言わない人の願いは聞き届けたいと思って探してみました。その曲は中居君が医学生の役で出演していたドラマの主題歌で、かつては、そして今でも心の中では一番目の子にとって、とても大切な曲だったことを私も知っているからです。そうしましたら、
「おやおや、そんなことをしていると捕まるぞ。」
と、どこかから声がしたわけです。それで分かった。これは、この私自身に対する「挑戦状」だと。こういう挑戦は、受けたら受けて立つのが私の主義なんで。私が自らの意思以外で「誰」に捕まるのか見せてやるぞ、と思うわけです。
(この辺りで、「あなた蛇になってますよ」とかいうお目付役がいたので、いったん退場願ったわけですが。上等ですな、私こそが「生と死の太母」なんじゃないの!? ってことで。)

 

そして、「君がいたから」のツアービデオも見ました。そこの彼女も「心を開いて」と同じように澄んだ強い目をして唄ってた。それから、ビデオを検索している時に、いろんな追悼ビデオの一つの右下に翔君が写っていて、なんだかとても悲しそうな顔をしていたのが印象的で(まあ、内容からいってうれしそうな顔する場面でもないわけですが)、それで分かった。

ZARDの坂井泉水ちゃんを見る限り、彼女の目の力は麻衣ちゃんには及ばないし、兄さんよりも弱いと思います。ただ、彼女の優れていたところは、その静かな強い意思だけで、どんな暴風雨の中でも萎れない意思の強さだけがそこに輝いている。兄さんの目が、絶望したくないから、絶望しない人の目であるのとは違って、彼女の目は「絶望することを知らない人の目」なのだと思います。そのくらい意思の力が強いからこそ、ああやっていられたのだと思う。だから、みんな彼女にいろんなお願いをし過ぎて、彼女がただ静かに受け入れてくれることに甘えすぎてしまって、結局はそのせいで彼女を潰してしまった。そのことが誰の心にも後悔と共に突き刺さっていて、特に一番目の子と兄さんの心に深く食い込んでいて、それがいがみ合いの原因の一つにもなっているように思います。

 

そして、私も医者である以上、そして彼女がどんな病気で死んだのか知っている以上、彼女が犠牲にした最大のものがなんであるかが想像つかないわけがない。彼女が犠牲にしたものは、兄さんと同じで「貞操」だ。兄さんは男の人であるからまだ良かったけれども、彼女はそのおかげで病魔に捕まってしまった。女の人にお願いするには酷なお願いをし過ぎて、結局は彼女を潰してしまったことを、どう「裁く」のか、と敵は私に尋ねてくる。そのような生き方は彼女にとって、どれほど苦痛であったのだろうかと思うけれども、彼女は誰かさんと違ってそれを表情に出すような人ではなかったわけだ。

だから、結局私はこう言うしかない。みんなはこう言っている。
「力の強い人は、それ故に孤高かもしれないけれども、力のない人の気持ちも分からない。彼女はそういう人生を選んだけれども、生きている時にその生き方を後悔したことなどなかった。彼女と同じように、東京のあのろくでもない場所で、どんな目にあっても、けっして自分自身を失わず、ただひたすら真っ直ぐに狂わずに、後悔せずに生きてきたあなたなら分かるだろう。本当に大切なのは、力が強いとか弱いでは無い。あの強い意思、どんな暴風の中でもひたむきに人として生きて、生き抜こうとするあの目の輝きなのであって、そのことを力が強すぎて理解できない男の子達にあなたから教えてやって欲しい。彼女の願いはあなた達がそのようにいがみ合うことではなくて、仲良くすることなのだから、それが彼女の願いであったのだから、それを聞き届けて欲しい。」
はっきり言って、こんな正論を言ったからって、悟りを開いて仲良くするようなタマなんだ? あの3人が?? そんなことするにはみんなガキすぎるんじゃないか、と私は思うくらいですがーー;。

 

だが、そういうことをみな裏で狡猾に操って、彼女を滅ぼしたことに一番大きく荷担している連中から、男の子達を攻めて裁くように言われる筋合いなんかそれっこさ「全く無い」と思うわけですが。せいぜい、私を捕まえようとしても、この程度の毒しか吐かせることしかできないと思い知ると良いのですな。

 

 

<追記>どうも、この日記を上げたらお目付役から「あなたあの一瞬で、人の腹ん中を読みましたね?」って言われたので、「それが何か?」って言いましたら、「ぞっとする」って言われました。おおい、言いたいことはそれだけなんだ@@。みたいなーー;。

あたくしの「目」は「人の気」は見えないけれども、こういものは「見える目」なんですの。この目をどう使うかを考えるために、敢えてこういう勝負を引き受けた人もいるんじゃないのですかねえ?

さて

昨夜、寝る直前くらいに、ふっと「私服がダサいって、元々センスが無いものはどうしようもないでしょ。」って誰かがぼそっと呟く声が聞こえました。一見すると大人しそうに見えても、時々そういうことをぼそっと言う人はたった一人しかいません。やっぱ、そういう性格は学生時代から変わってないんだー、というわけで。「そうやって張り合ってるんだ、この二人って?」と思ったわけですがーー;。

ええと、夜中に夢うつつで、「子供を産むなら一番最初に誰の子供を産みたい?」って聞かれたわけで、私もいい年ですし、そんなに何人も子供を産めるかどうか分かりませんが、産めるなら兄さんの子供かな、「家族になろうよ」とか聴いていると、「体も弱いし、無理しなくてもいいよ」って言ってくれても、一番子供を欲しがっているのも兄さんだと思うから、と答えたような気がするわけです。「じゃ、優先順位は3番目>1番目>2番目ということで。」と言われて、うなずきましたら、なんだか、どこかで兄さんが泣いてる気がしたわけです。
で、しばらくしたら、タモリさんがお礼を言いに来てくれて、タモリさんも泣いていた気がします。お二人って本当に仲がいいんだー、と思っていましたら、中居君と木村君も来てくれたような気がするのですが、そんな中、お目付役が
「大丈夫です。どこの毒蛇が父親だろうが、生まれた子供は一族の子供です。」
ってにっこりしながら言うわけで、あなたの毒吐きスキルも日ごとに洗練されてくる気がするんですけども? と思ったわけですが、別にいいですよ、私はもう誰でもそれで納得して喜んで頂ければ、と思うだけだからーー;。

そして、起きてから、兄さんのビデオとか見てましたら、なんというかちょっとドキドキしてきまして、ときめいてしまうというか、そうなったわけです。そうしましたら、すかさずお目付役から
「あなたもあの蛇男に巻き込まれかかってますよ。お願いだから、嵐の「One Love」のビデオを探して、相葉さんのイメージが自分の中で保たれる程度には、忘れないでいて下さい。なぜなら、相葉さんが、メンバーの中では一番「気」が弱いから。」
と言われまして、いくつか見てみました。どの年のなのかは分かりませんでしたが、国立のライブを見ていた時に、誰かが
「蛇男にこの映像を見られるとは思ってなかった。」
とか呟いていましたが。それから2008年か、2009年頃のだと思うのですが、Mステの映像を見まして、最初なんだか画面が白いな、と思ったわけです。背景も白いですし、嵐が着ている衣装も、3人は白いスーツで、2人は薄いグレーの衣装で。この映像は見た記憶があるのですが、当時の私は、「そろそろラブソングに浸るような年でもないしなー」と思っていまして、あまりはまったりもしてなかったのです。でも、改めてみますと、何故みな白系のスーツ着ているんだろう? と思うわけで、そうすると「それは「白衣」でしょ。」って浮かぶわけです。
で、白いスーツを着ているのは、翔君、大野君、相葉ちゃんで、翔君はシャツの前がはだけているわけです。で、大野君は普通な感じで、相葉ちゃんは黒くて長いスカーフをしている、と。あ、これ、翔君は1番目の子、リーダの大野君は2番目の子、白黒の相葉ちゃんは兄さん、てことなんだな。と気が付いたわけで。こうやって、みんな、昔から頑張ってくれていたんだなと思います。どうりで、この映像には兄さんがガン見しないわけだ(苦笑)。

で、その次に「マイガール」の映像を探そうということになりまして、国立のライブビデオを見つけたわけです。みんな、芸能人オーラ全開で、「あ、ちょっとかっこいいかも。」と思いましたら、誰かが「むっ」とした感じがしたわけで、お目付役が「あんたがやきもちやくことないでしょうが!」って叫んでいたような@@。そして「こんなのに女心を巻き込まれるようでは男がすたる。『冬の大感謝祭其十三』を好きって言われるほうがまだマシ。」とか浮かんでくるわけで、朝からあなたたち何してるんですか? みたいなーー;。それから、ビデオを見ている間、翔君が出てくるたびに、ガン見したくなるわけで、「お願いですから、それが出て来たら目をそらして下さい。元々、それ見て貰う予定の絵じゃないんですから。」とお目付役に言われました。(どうも過去のビデオでも、「見られる」となんか嫌なものらしいです。「特に蛇男には」ってお目付役が言っているような 苦笑)
それでも、今朝はなんだか兄さんの機嫌が良いような気がして、「なんか、ご機嫌だなー」と思いましたら、お目付役が「当たり前でしょ、おいしいところだけ一人勝ちして、機嫌悪かったら最悪ですよ。」って言っていたような。ああ、じゃ、昨夜のことで機嫌いいんだー、と思ったわけですが。

で、その後は最近のCDの特典にPVとかよくついてくるな、と思いつきまして、「STAND BY YOU」と「太陽」のPVを見て見ました。「STAND BY YOU」のPVは、骨格は中文版と同じで、おそらくカンボジアの映像だと思うのですが、なんというか、そこに写っている人たちの気持ちを麻衣ちゃんが「必ず伝えます」と強く決心して曲を送ってくれているのが分かるわけです。

その次にファンキー加藤君の「太陽」を見たわけですが、一番目の子の曲に浸ろうとすると、「もちろん経済的に援助しますよ。ガキの収入だけじゃ可愛そうですから。」って、あなた、当人にも聞こえることを知っていて、本気で冷や水差す気ですね?@@ みたいなーー;。

で、ちょっと割愛しますが、こうしていろんなものを見ている内に分かってくることってあるわけです。それで兄さんのビデオを見返してみたわけですが、Mステの映像を見返してみる限りでは、「HUMAN」の時には「こっちへ来い(要するに「ファンになれ」とかそういう感じ)」と言っていて、「暁」の時には「暁を取れ」と言っていて、「生きてる生きてく」の時には、これからくる大嵐に対して「生き抜いて欲しい」とそれしか言って願ってなかったことが今になって、分かるわけです。

ということで、まずはこちらをアップしときます。

それから

つまらない騒ぎはほうっておいて、やるべきことをせねば、というわけで、昨夜のMステと、リクエストのあった先週のMステを見て見ました。

昨夜のは、昨夜よりはちゃんと音も聞こえていたように思います。ただ、やっぱり指摘されれば、「Hey Say JUMP!」とか、睨む人はいるようなーー;。今日はサザンの曲の音も、他の音もだいたい普通に聞こえていました。それからAKB系の歌は「陰で見ている子に気が付くな」というそういう呪いがかかっているとか、「明日へのYELL」は「強くなりたくて」という歌詞がいけない、とかそういうことを教えて貰った気がします。(そして「ダメなとこだけ教えてやったんだから、それでいいだろう」と毒づく人がいると。)

それから、毒吐き兄さんが、うちの父親に対する毒をづけづけと吐くわけですが、私が平然とそれを聞いているものですから、「あなたも娘としての親を思う気持ちとか全然ない人ですね」ってお目付役から褒め言葉(?)を頂いてしまったわけで、だから、何度も言ってると思うわけですが、私があの人の面倒を見るのは、娘としての気持ちではなくて、人としてあるいは医師の資格を持つ者として、冷静と理性からそう判断してるからそうしてるだけで、それ以上の感情も、それ以下の感情もないです。正直いって、兄さんの毒吐きには共鳴する部分の方がよっぽど多いかとーー;。

で、なんですかね、とある「老害」が出てたらしい昨夜のMステを見た後、先週のを見たわけですが、麻衣ちゃんのお歌で、何というかちょっと発汗して、耳の奥がちと痛いというか「開く」感じがして、やっぱりそうなると音も大きく鮮明に聞こえるわけです。そして、「君は僕のヒーロー」という歌詞の最後の部分で、ふいに目の前に福山君のHPの表紙にある、横に向いた彼の写真の絵が浮かんで来まして、「おおー、こんなことできるんだ@@」と思ったところで、「感度良好」って声がして、曲が終わったわけです。
ただ、いったん耳が「開いて」しまうと、すぐには閉じないようで、その後のV6の曲も大きな音で聞こえてしまうのです。(そして、V6のMCとか曲だと、ガンを飛ばすかつい目をそらしてしまう自分がいるわけで、だいたい「お願いですから、絵くらい見させて下さい」って突っ込むお目付役のお世話焼きではっと我に返るわけで、本気で「ジュリー派が嫌い」なんだ、徹底してますね@@。とも思ったわけですがーー;。(嵐のビデオが流れるとですねえ、どうも翔君の姿を探してガン見したくなるわけですが。ちとまあ、自分的にはそういうことのないように確かにできるだけ抑えてはみたいと思うわけですがーー;))で、こっちまで聞こえてしまうなら、次は目で抑えられるかどうか試してみるか、とか言われたような気がするわけで。

で、ファンキー加藤君のお歌でも、同じ現象が起こって、今度はどこぞの病院で会った人の姿とか、後ろ姿とか、カモミールの花とか目の前に浮かんでくるわけです。(誰かさんは「大盤ぶるまい」だって言っていたような?)これも、おおー、と思ったわけですが、次の森山直太朗君の歌では、右目が急に凝ったようになるというか、そういう強い気を出してる感じがして、そして音もやはりそれほど大きく聞こえなかったような気がします。そして、これは全体として「行くべき所へ行かずに終わってしまえ」という歌だと教えてもらったわけで、通常の私だとそういうことにも気が付かないくらい鈍いわけですので、まあ、それも「善し悪し」かな、とそう思ってくれている人もいるようです。それだから、それに負けないために「JMEN」の表紙とかDUNLOPのCMが念を入れて準備されたんだ? と今になれば分かるわけですが。

ええと、このあたりお目付役も自分一人では手に負えないと思ったらしくて、2番目も来ているな、とそれは私にも分かります。できるだけ、詳しくどんな感じであったかは彼の方も知りたいようです。それに、まあ土曜日の午後ですからね。

 

ということで、なんだかこの3日くらいで、毒吐き漫才を楽しむのは、ずいぶん慣れた気がするわけですがーー;。だいたい、今日あったことは詳しく書くとこんな感じのことでした。

さて

なんだか、いろいろとあったようですが、ミッションは果たしたかな? と思いますが。

 

朝、私が植えておいたひまわりを引っこ抜いた人がいまして、ともかく「許すな、徹底してやれ」ということで、こちらも要するに「引っこ抜き返し」ましたが、そうしたら相手に激高の発作が来て、ちと暴れたり、手が震えたり大変でした。で、私が「人の植えたものを抜くな」と言うと、「分からなかった」とか「知らなかった」とか「ごめん」と言って「もう謝ったからいいじゃねえか」とか居直り、そして最後に「もういい」とか「こんなとこにいない」と言い出しまして、結果、最初に自分がひまわりを引き抜いたこととは何の関係もない脈絡のないことを言い出すようになったと。
途中、我が家を取り巻く異常な状況を説明しようとしても、結局最後には「理解する気なんかない」とか「別にいい」とか言い出して、話の腰を折るばかりで、脈絡のある会話は全く成立しませんでした。

で、暴れるのをなだめて押さえ込んで、なんとか家に入れて、部屋に入れようとしましたら、今度は母親の所へ行って、いろいろと脅そうとするので、それも抑えて、部屋へ入って頂いた、とそんな感じだったわけで、騒ぎの途中に記憶が飛ばなかったかといわれれば、飛んでませんし、全部理性と、後はまあ毒蛇兄さんのアドバイスというか指示で乗り切ったというか。

途中で、後半は音楽を聴いて後片付けをしていましたが、たぶん私が激高しすぎないように、感情をなだめるために「耳」を開き気味にしていたと思うのですが、ゆずの「虹」とか音が大きめに聞こえていたような気がします。

 

それから、終盤、こちらに屈した相手が、つい「悲しい」と言いましたら、誰かが「この16年、ずっと悲しかったのはどこの誰だと思ってんだ!」と吠えてた気がするわけですが。さすがに私もそこまでは声に出して言う人ではないのでーー;。

で、結局その人の出した結論。相手は、結局「言葉」というものを「家族を支配するため」にしか使っていないし、一つのことを言って効果がなければ、他のことを言うだけだから、脈絡のある会話が成立しないのだ、ということ。
そして、そこにつけこまれて、敵は

1.私を家の外に出す
2.相手には食べてはいけないものを買い食いさせる

ということを、相乗効果で実現させようとするし、相手はすっかり狂っちゃってるんで、それが実現できなければ「この家を破滅させたい」とそこまで思い込んでいて、まさに思うつぼにはまりこんでいるということ。だから、いったん狂気の気を浴びれば、その欲望を実現させようとするし、そのために今日は、家の周りに張り巡らされている狂気にはめられた、と。で、私がどこまでとらわれていたかというと、ちょっと興奮はした(っていうか、本当に冷静であんなガンガン言えないと思うわけですが)けれども、意識は全て清明であった、とそういうことなのだと思うわけですが。で、なんだか「そういう騒ぎを起こして、記憶が飛ばないなんて、あなたも相当性悪な蛇女」ってお目付役に褒めて頂いたと思うわけですが。褒め言葉だよねえ、それ? って思うわけですが(笑)。

 

終局に至って、驚いたのですが、突然母親が相手としゃべり出そうとしたわけで、それまで「二人で話をつけろ」と言っておいて何故? と思ったのですが、兄さんによれば、それは相手が、自分よりも力の弱い母を呼び出して、母親を通して間接的に私を支配しようとしているだけなので、母が相手の気に入ることを言えば、そこからつけ込んでどんどん目的を果たそうとするし、母が相手の気に入ることを言わなければ脅して言うことをきかせようとするだけだろう、と。だから、最初にまず相手の呼び出しに母親を応じさせてはいけない。話をしようとさせてはいけない。そこからして、自分の力は私よりも下であるということを思い知らさねばいけない。とそういうことを求められた気がするわけです。

 

で、穏やかなやり方を好む人たちは、もっと穏便さを私に求めたように思うのですが、なんですかね、誰かは「親のごまだけすってたい婿は黙ってろ。そんなんだから失敗したんだろう。このまま甘やかして穏便に済ませれば、結局こちらのより所である花は全て抜かれてしまって、野菜に罪はないけれども、相手のより所になるものだけが増えてしまって、潰されるだけだ。」と怒鳴ってたような気がするわけですが。(しかも最後には「俺のやり方が嫌なら離婚しろ」とか言ってたような? 結婚3日目でもう離婚の危機なんだ?? っていうか、確かに本気で兄さんも抜け目がないタイプだな、と思ったわけですがーー;。)
兄さん的には、家の周囲の状況は悪いし、これから話を進めればどんどん悪化するだけなので、今は家の中を固めておくことが最優先だと思う、ということのようです。まあ、私もですねえ、お婿さんが結婚して、その足で我が家まで来てくれて、こういう騒ぎを直接止めてくれるのでない限り、こっちに負担がかかり過ぎることは事実なので、兄さんの意見は否定できません。親とも仲良くしてくれようとして頑張ってくれていることは分かるのですけれども、その気持ちをありがたく思えるような我が家の状況ではさっぱりない気がしますのでーー;。
やっぱ、兄さんが来てくれて、私にもいろいろと理解できるようなことは増えた気がします。いっときますけれども、私の「記憶」はあります。相手には無いかもしれない。まあ、だいたいは毎度毎度そんなようなことなものですから。

 

(っていうか、野菜の苗の話から、怒る過程で「買い食いの画策」までするとは私も思ってませんでした。どれだけ、敵のいいなりになって、食べてはならないもの等を食べたいんだか? いったい誰が「糖分も塩分も制限してる」んでしたっけねえ? なんて聞いたか覚えてますかねえ、○○君? って思うわけですが 苦笑)

おはようございます

昨夜は、なんというか、人のお歌を流用して、自分のにできないかどうか試していた人がいたようで、ファンキー加藤君の「太陽」に載せて、「その手をずっと離さないから」と送ってきたような気がするのですが。(あとは、GLAYの「生きてく強さ」の最後の部分も。)

ええと、「MUSIC MONSTER」のMCもそんなに気にしなくて良いのに? というか、言いながら目が泳いでる気がするんですけども? と思う私がいるわけですがーー;。

それから、朝方ふと「どうしよう、私服が絶望的にダサい」ってつぶやいる人と、「いいじゃないですか、スタイリストさんに適当に見繕って貰えば」って返すお目付役の声が聞こえた気がするわけで、いいじゃん、人前で何か着てさえいれば、何着てようが、家で髪の毛ぼさぼさでジャージ着てようが私は気にしませんが? と思ったわけで、朝っぱらから漫才をするためにみんなここにいるんですかね? とふと思ったわけですがーー;。

それで、朝ご飯を食べていますと、ジャニーズ事務所のいわゆる「派閥」というものにどういう意味があるのか考えなければ、と気になったわけです。確かメディアによれば、現在のジャニーズは、チーフマネージャーが率いる「三智派」と、ジャニーさんの姪が率いる「ジュリー派」と、ジャニーさん直轄の「Kinki Kids」等がいる、ということで、「三智派」と「ジュリー派」は仲があまりよろしくないという噂で、音楽番組でもほとんど共演がない、と。で、「三智派」のトップがSMAPであり、「ジュリー派」のトップが嵐である、と。そういうことだと思っています。

で、SMAPと嵐の違いを知らなければ、という要請は前からあった気がするわけですが、何というか漠然と、嵐は前向きではつらつとしている傾向が強くて、そして「ジュリー派」はものすごく統制がとれていて、安定感が強くて、良い曲は適切に届けてくれるし、良くない曲をぶつけてくる時もバランスを取って、小ネタではいろんなヒントをくれたり、そういう細やかな作戦が得意というか、そういう印象を受けていたわけです。でも、亀梨君のように、個人的な思いが強すぎて頑張りすぎてしまう人がいると、そこのところだけどうしてもフォローが行き届かなくなって、スキャンダル的な内容が吹き出してバランスが崩れてしまう時があるような。

その一方、「三智派」は、SMAPは嵐よりは大人のおおらかな包容力を感じますけれども、戦略としては「良い曲」は一番力が強いSMAPからしか送りませんし、最終的にはその点に全力を注ぐし、SMAP以外では良くない曲しか歌わせないことでバランスをとっていますし、それでも足りなければ「Top Of The World」の時のように、私との頂上対決で私に勝たせて、思った方向に物事を強引にもっていこうという傾向が強いように感じます。だいたいそもそも兄さん自身が「HUMAN」と「暁」の対決勝負をけっこうな全力で挑んできてましたし、「三智派」には兄さん的傾向が強い、という時点ではたと気が付いたわけで、そっか、基本的に「三智派」の背景には兄さんがいて、「ジュリー派」の背景には2番目の子がいるから、それぞれは似てるけどどこか違うし、戦略にもその差が出る、とそういうことで、「三智派」と「ジュリー派」は仲が悪い、と。

 

「はっはっはっ。そりゃそうでしょうとも。」

 

って私もつい冷たいことを言いたくなるわけですが、ともかく、昨夜のMステでジュリー派の大嫌いな兄さんが、「Hey! Say! JUMP」に、彼らが得意とする小ネタ作戦まで潰しかねないような強い気を送ったので、それはあんまりだと思ったお目付役から泣きが入ったと(苦笑)。

要するに「嵐」というのは、文字通り「天候神」を示す言葉だとは、もともと思っていた私ですが、綿密な戦略を立てて、事態をここまで先頭きって牽引していた「嵐」とその背景の功績も理解して忘れないで下さい。でないと、そっちまで潰そうとする毒蛇がいるから、とそういうことなようでーー;。どうりで、「Hey! Say! JUMP」を突き刺すような目で見てたわけだ。確かに私はおかげで彼らの歌が良かろうが悪かろうが、さっぱりよく分からなかったわけで、今日もう一回見直してみようと思っていたところだったのですが。

なるほど、お目付役と兄さんの「掛け合い漫才」みたいないがみ合いは、2番目と3番目のいがみ合いを投影していたわけだーー;。私もけっこう執念深いところはありますが、兄さんはきっと私の上を行くような気がするのですが(苦笑)。そして、2番目の方は、力で押していく傾向の強い兄さんの戦略は「大雑把過ぎる」と思っていると。

 

まあ、でも昨夜は家の周りの状況もけっこう気持ち悪かったですし、Mステもいつにもまして禍々しかったと思うのでね。兄さんは、綿密に戦略を立てると言うよりも、何がどこまでできるのかまず試して、その後微調整を重ねて目的までもっていくタイプと思われますが。そういうとこ、やっぱりリハーサルを重要視するミュージシャン的? とも思いますがーー;。
先々週のMステも、今の状態でどう見えるか見てみて欲しいという要請も来てますし、そうしてみようと思いますので、外野はせいぜい毒吐き漫才でもしてて下さいな、というかそんな感じなわけですが。ともかく、私は誰のことも忘れたりしませんので、せいぜい私の記憶力の良さに、皆様戦々恐々としていて頂ければと(苦笑)。