要するに、昨夜のMステというのは、まず順番に言うと
1.9月生まれの人へのメッセージ
ということで、これは「9月生まれの人からのメッセージ」だと思うのですが。ZARDの坂井泉水ちゃんのような「凜とした人」が好き、というのも、ZARD→(K)ZAR-(T)Dということで、「蛙の人が好き」とかそういう意味であるのだと思います。9月生まれの人というのは、4人の中で一番常識的な人のことかと。(あとは全部2月生まれの軍神ばっかりですからねえーー;)
2.誕生日には真白な百合を
この程度の映像では、兄さんもあまり動揺しなくなってきたのがうれしいかな、と思います。
この曲のこの部分は、動画を見だした頃に、兄さんが一生懸命「あなたのことなんだよ」って言って見せてくれて、「うれしいなー」と思ってたところなので、編集でここのところを使って頂けてとってもうれしかったです。兄さんもうれしそうに笑っていましたし。でも、この曲全体は私に「死んでしまえ」という呪いの歌ですし、この曲を歌っていた頃には、この曲の映像を私に見せることは想定していなかったので、兄さんはこの歌を歌うのが嫌で、悲しそうな顔してしか歌っていないのですよねえ。でも、思い出深い箇所ですので、うれしかったです。
3.やさしさで溢れるように
この日は本番に向けて、朝からいろんな人たちと「目線」についての最終調整を繰り返していた中、JUJU姐さんだけは、「私は大丈夫ですから。」と言ってくださっていたわけで。この曲は2009年の曲ですので、兄さんのお歌だとは分かったのですが、何故今になってこの歌? とも思ったのですが。どうも、歌詞の中に「この手を放さない」という部分がありますので、おそらくその点について兄さんのこだわりがあったのかと思います。
「MUSIC MONSTER」のMCの中で、恋愛観について話している時に、「この手を放さない、って言っていた時期もあったけれども、でも、大人なんで放しちゃうんだ。」とか、そんなようなこと言っているのを、いろんな動画を見始めた時期に私に見られてしまって、ずいぶん「不覚」って言ってお悩みのようでしたので。その挽回も兼ねていたのかな、と。別にそんなに気にする必要はないと思うのですが、兄さんらしいといえばらしいのかと思います。
4.AKBのメドレー
「フライングゲット」と「心のプラカード」は兄さんのお歌ですので。紫色の男性の服というのは、昨日の兄さんのカラーであったのだと思います。(朝方に福山君のHPで告知されたSUPERDRYのCMの福山君は紫色のネクタイをしていましたのでね。)CMの撮影が「富貴寺」ということで、「貴族的な衣装」というのもヒントであったのだと思います。どうも小蛇な姉さん達は、ミニスカートでなければ、兄さんの視線でもけっこう耐えうるようで、男子服の子達が割と前面に出て頑張ってくれていたかな、と思います。
でも、番組が始まった頃には、「本当にその人の目って気持ち悪いですよね。」とかいろいろと私に言ってきてたような。で、AKBの順番が来る前に、ついメンバーを見てしまうと、「順番が終わるまで見ないで下さい」って言って、高みな嬢が兄さんになにか投げつけてた気がするのですが。兄さんは兄さんで、ポルノにガンを飛ばすのに余念がなくてですねえ(苦笑)。カメラが切り替わると、どうも見ちゃうこともあるということで。
5.嵐のメドレー
「One Love」の時には、松本君が紫系のインナーで右側、大野君が茶系のインナーで左側ということで、松本君が兄さん、大野君が月の子のイメージということで。兄さんの視線に一番耐えうる二人が、前面に出て頑張ってくれてたな、と思います。青系のインナーの3人は、二番目の子のイメージと言うことで。櫻井君は、今のところ2番目の子の直属のお目付役ということで、頑張ってくれてたと思います。本当に、みなさま休めるときにゆっくりお休み下さい、ということで<(_ _)>。
6.番外編
ええと、朝の兄さんのCMの告知の更新と、2番目の子のブログの更新があったわけで。後者は、一番最初の写真がコスモスで、一番最後の写真が稲穂ですので、「最初と最後」の女神のことを暗喩しているのかな、と思います。でも、兄さんがここに来てからは、当然兄さんも私と一緒に見るわけで、「あいつに自分のHPを見られるなんて。」と呟く人がいるわけですが。
それから、朝、週刊誌で嵐の記事のページを開きながら、家人と話していましたら、週刊誌の中から相葉君が「あのやばい二人をふみつけにしておいてくれれば、他に何もして貰う必要はありません。」とか、強気で言ってくるわけで。あなた達は、2番目の子の直属だと思うのですけれども、それでもそういうこと言うんだ? とは思ったわけですが。まあ、どっちもどっちでくせの強い性格の二人ですからねえ。どうやらSMAPのみなさまには、兄さんのパートナーとして認めて頂けたような気がするわけですが、こっちはこっちでそれをやり遂げれば2番目の子としてパートナーとして認めて頂けるんだ? と思ったわけですが。「ともかく、あの二人は「気」が強すぎるんで、普段は家事でもやらせとけば充分です。」って言われるわけで。まあ、私も本当に、それが妥当ではないのかと思うわけですが(苦笑)。
でも、全体からいえば、気の強さは兄さんが倍増しで断トツですし、2番目の子は、周到な計算高さと冷静な状況判断こそが彼の特徴だと思うわけですが。兄さんも作戦は立てますけれども、力で押す場合も多いような気がします。ただ、兄さんは「目の力」を本当に自在に使いこなす人であって、その力で「人に見せたい自分の姿」をけっこう作れる人ですので、それで外面とお腹の中のギャップが超激しい人物ができあがっている気がするのですが。それに今日辺りから「呼吸の仕方が分かってきた」とか言ってますので、もっと力は増すんじゃないの? と思うわけで。
で、みなさま「あの二人は気を使って、人を操り慣れているので、そこが人間離れし過ぎている。」とお考えのようで。まあ、それは分かるのですけれどもねえ、とは思うのですが。
7.勝負に関すること
ええと、「SEKAI NO OWARI」。兄さんが敵をかき回す気を全開で送るので、「ドラゴンナイト」という曲を唄っていた気がするのですが、どうもよく聴いていなかったわけで。たぶんタイトルからみると「こちらが正しい龍神だからこちらへ来い」とか、そういう意味での勝負だったのだと思います。どうもね、ボーカルのFUKASE君が背中を見せた隙に、背中に強烈な視線を浴びせてた気がするのですが。歌が終わる直前に彼が「カクッ」と「落ちた」気がするわけで。どうもねえ、彼だって人前で歌う人で、人の視線にはそれなりに慣れている人な気がするわけで、そのわりには「早く落ちたな」とは私も思ったわけですが。確か、彼はきゃりーの彼とかいう人だったような。まあ、ちょっとお気の毒だったかと(っていうか、兄さんの「やばい」面て、こういうところに容赦がない点だという気もするのですがーー;)。
8.ポルノ
どうも「アポロ」と、出てくる歌詞が多いので気になってはいたわけですが。「アポロ」というのは要するに神話上では冥界神「ネルガル」の別名ですので。要するに、勝負的には「ネルガル」を名乗るのに相応しいのはどちらかという勝負だったんだな、と思うわけで。黙示録において、「この世を終わらせる権利を持つ破壊の神」とは、「子羊」と「冥界神アポロ(アポリュオン)」ですので、「子羊」と「アポロ」の名を持つものだけが、黙示録の記述を失効、停止、破棄させる権利を持つということで、これはその第1歩といえども、大きな勝負ではあったようです。
でも、今のポルノは兄さんの敵ではない? 気がしますし、だいたい私はポルノにはあんまり興味がないので、私を巻き込める可能性も低いですし。(いや、でも、アミューズって人材豊富なアーティストが所属している芸能事務所なんですねえ?@@ とか、そういう気持ちしか持てないわけで。)
紫色とは「高貴な色」の象徴でもありますので、遂に兄さんは「ネルガル」を主張して、敵よりも高位を狙おうとしているわけだ。その名前を大切にして「良いこと」に使って欲しいと思っている人は多いのだと思います。まあ、兄さんなら大丈夫なのではないでしょうか。
本日は亀梨君とKAT-TUNご推薦の「残響」も届きましたし、これで最低限必要そうな曲も揃ったのかな、と思うわけですが。なんだか、とても疲れた勝負でした。(でもけっこうパーフェクトゲームであった気がするのですが?)