ともかく、嵐の「傾向と対策」ということで、せっせと「PARADOX」のPVを見ていたわけですが、ええと観客とかのことを考慮しなくてすむPVでは、目の力で「伝える」ことが得意なのが、大野君で、その次が二宮君なのだと思う。「PARADOX」はよろしくないお歌なので、二人とも「これはダメ」と言っているような。で、松本君は、目の力で「巻き込む役」、相葉君と櫻井君はこういう曲ではPVでも自己防衛的な目をしていると思います。で、櫻井君はやはり全体を客観的に見て、司令塔というよりは、調整役をしているのだと思う。大野君と松本君は蛇の人、相葉君と櫻井君は蛙の人で、二宮君はちょっと変則的で、蛙が基本ですけれども2~3割くらいは蛇の目も持っているのではないかと思います。そして、だいたいみんなこちらの視線にも慣れてきたのかな、と思う。(て書くと、約1名を覗いてはね、って返事が来るわけで。すみませんねえ、お目付役の方、と思うわけでーー;。)
朝、起きてからどうにも「GAME」を聴きたくなって、ガンガン聴いていましたら、どうにも軍神気質が目覚めてしまったようで、どうも私は平静のまま軍神になると、蛙の目のまま「青い目」かつ白い髪になってしまうようで、しかも着ている物も「青く」なってしまって、太陽神というよりは雷神的になってしまうようです。
古い時代の、青い目の人たちの太母は、蛙→蛇、と変遷するのですが、「青い目の蛙」というのは、それだけで攻撃属性の高い軍神(死神)なわけで、メソポタミア、エジプト、ヨーロッパでは、青い目の女神群は蛙も蛇も習合して、「母神」を形成する傾向が強いので、名前が「蛙」でも実態は「蛇」という変則的な女神もけっこういるわけで。というわけで、私が「青い目の蛙の軍神」に変貌すると、蛙の人たちは「なにあれ?」って言うわけですし、兄さんは「ヒクソスの太母だ。「赤毛のアン」じゃなくて「白髪のアン」だ。」とか「まるっきりナウシカ」とか言うわけで。そういえば、ナウシカには確か「その者、青き衣を纏いて」って台詞がありましたよねえ? と思うわけですが。
「赤毛のアン」というのは、「赤毛」というのは血の色の象徴ですから、「血に染まったアン女神(メソポタミアでいうところのイナンナ女神)」ということで、殺戮を好む狂気のイナンナになれ、っていう意味なのだと思うのです。
ヒクソスというのは紀元前1600年紀に、パレスチナ方面から古代エジプトに侵入して、一時期王朝を築いた人々であり、その一部は後の時代のユダヤ人の前身を形成していたと思われます。彼らは自分達のことを「ヘカ・カスウト」と呼んでいましたが、ヘカとは「蛙」、カスウトとは「ラピスラズリ(青い石)」という意味ですので、要するに「青い目の蛙」の人々ということで、彼らの太母は、攻撃性の高い青い目の蛙女神であったのだと思います。どうも、私の性質は、東洋的な豊穣を大切にする黒色(というか茶色?)の目の蛙女神ではなくて、遠く3600年以上も前の青い目の先祖の「青い目の蛙女神」の性質の方が強いようで。しかも、そこに支配欲の強い蛇女神の性質も2~3割加わっていると言うことで。不思議だねえ、同族と言っても、他の二人にはこういう性質は乏しいのにさ? と思うわけですが。
結局、血に染まって、殺戮そのものを欲するような狂気に捕らわれているのが、敵の女神の象徴である「赤毛のアン」であるとすると、私は狂気には陥っていない「白髪のアン」ということになるらしです。まあ、でも同じ名を持つので、性質はけっこう似ているところがあるわけだ。この白人の母系社会の太母「ヘカ・アン女神」ともいうべき神は、メソポタミア・エジプト方面の男系社会の文化と習合すると、メソポタミアの主神アン、古代エジプトのアメン神(いずれも男神)へと変化しますので、要するに根源的には、アメン神の性質を持つ兄さんと、アン女神の性質を持つ私は、「同じ名前」を持っているわけだ。でも、兄さんの目は真性の蛇ですが、私の方はメソポタミア・古代エジプト的に蛙と蛇のハイブリッドなわけで。そこが二人の違いでもあるのだと思う。
最近では、「イスラム国」という人々が、クルド民族を弾圧していますが、クルド民族の太母は、おそらく古代においてはカデシュという蛇女神であったのだと思います。でも、クルドって、そもそも子音でいうと「K-(T)D」となりますので、その名は古代エジプトの蛙女神ヘケトに由来するのです。要するに、彼らの太母は「蛙という名を持つ蛇女神」であるわけで、本質的には「青い目」を持っているのだと思います。要するに、敵がクルド民族を弾圧するのは、「青い目を持つ蛙という名の蛇女神」の復活を阻止しようという象徴として、弾圧と殺戮を繰り返しているわけだ。
彼らに対して、最近軍事的攻勢が強まっているのは、太母が穏やかな豊穣の神を事実上の第一夫とせずに、軍神を選んだことに関係していると思うわけですが。本日はオバマ大統領に「良い言霊を与えて欲しい」という依頼が来ましたので、「GAME」を聴きながら頑張ってみました。(だいたい、あんな攻撃的な曲を聴いて、なんであんな文章が書けるのか? っていう人が多いのですが。でも、鈍感な私にはあれくらいで丁度良いようで。「GAME」を使えるのであれば、使えばいいじゃないですか、と言ってくれた亀梨君には感謝です。)
夕刊に、戦禍を逃れて生きるために避難しているクルドの女性の写真が載りましたので、それが返礼であったのかな、と思います。私の実態は、あんなに逞しくて頑張れる女性ではないと思うのですが。くだらん連中の毒牙にかからず、一人でも多くの人が生き延びてくれることを祈るのみです。
あとは、今日は疲れたので、休んでいたことが多かったのですが。(あとは届いたCDの整理ですかねえ。本日届いた「Calling」は1993年のアルバムですので、やはり、福山君も若いね、と思うのですが。でも、声は今の方が良いお声をしていると思います。)
それから、暇だったので、横浜パシフィコのキャパの1万8千人って、どのくらいのもんだろう? と思って。でも、私は国際フォーラムA程度の箱しか行ったことがないので、そもそも国際フォーラムAのキャパってどのくらいなんだろう? と思って調べてみましたら、5012人とかありましので、そっかー、あそこが5000人てことは、あの3~4倍の箱なんだー、と思ったわけで。そこで、男ばっかのライブやるんだ?@@ とは思うわけで。なんだか、趣味的にどうなの、それ? とかどうしても思ってしまうわけですが(苦笑)。まあ、こちらも頑張ってくださいまし、ということで(笑)。