記憶力の確認

朝、目が覚めると「365日」がかかっていて、「365日の心に綴るラブレター 情熱に身を委ねて書き連ねる」って聞こえてきましたので、あー、兄さんだな-、と思ったわけですが、その次に倉木麻衣ちゃんの「Sun will shine on u」がかかると、兄さんがなんとなく、昨夜私が「麻衣ちゃんの戦い方は綺麗だと思う。」と書いたことを考えているのが分かるわけで。なんだか、ずいぶん兄さんを近くに感じるなー、と思って起きると、なんというか、全身巨大な大蛇に巻き付かれているような感じがするわけで、「あー、これ、兄さんの気だな。」と思ったわけです。一番目の子から、「気持ち悪くない?」って聞かれましたので、「そうでもない。」って言いましたら、あちこちから「不感症」とか「鈍感」とか言われるわけでーー;。

で、時計屋さんの勝負。一番最大に禍々しかったのは、鹿の首とぶどうの葉が彫ってあった木彫りの鳩時計(しかも針が4時で止まっているし)で、あとはウマの首がついた靴べら、雌牛が乗っていた玄関のベル、六芒星がついていたセロテープ、青い座布団、「橋と崖の上の家」の写真、あひるの人形、カッパみたいなものの人形、飾ってある時計の中に「太極」の模様が入っているものがあったこと、「uroの医者は神サマのようだ」という発言等が、「呪い属性」だったのだと思います。

あとは、「逆向きになれ」とか「こっちへ来い」系の「呪い」は、こちらが踊らされる代わりに、踊り返させた、と。

 

で、一通り片付けてこの日記を書いている最中に「LION」が到着して、運んできてくれたお味方と思われるお姉さんからも笑顔で「ありがとうございました」って言われた気がするのですが。「LION」って、1991年のアルバムなんだ。兄さんも若くて、ガラの悪そうな若造って感じですねえ@@、と思うわけで(苦笑)。当時、私は21歳で、兄さんは22ですか。確かに、みんな若かったんだな、と思うわけですが。でも、きっと昔このCDを見ても、福山君のことを好きになったりは絶対にしなかったと思うわけですが(苦笑)。まあ、今手に取ることができて良かったかな、と思います。お目付役からは、

「おめでとうございます。それでCDとともに、福山雅治もお買い上げですよ。いいんですか、そんなガラの悪そうなので?」

とか言われるわけで。まあ、よろしいんじゃないのですかねえ、みんなそれなりに大人にはなってると思うわけで。そっかー、これがあったから兄さんは朝から張り切ってたんだなー、と思ったわけです。

 

 

<追記>そういえば、ネットニュースで、「るろ剣」の映画のネタがちらほらと出てるわけで。誰かさんは「大友さんはいい人ですよ。作ってる映画がろくでもないだけで。」って

言っているわけで。まあ、「るろ剣」ですからね、と思うわけですが。

 

それから、帰ってきてから、ニュースサイトで白黒の服を着て、にっこり笑っているヨン様もお見かけするわけで。(ニュースの内容はあまり良い内容ではないのですけれどもね)まあ、何もかも結果的に良かったのかな、と思います。