百日草

「百年先も」というフレーズで有名な嵐の「One Love」と、福山君の「Dear」で始まったいろんなことが、やっと何とか一つの節目を迎えることができたような気がします。それなので、本日は百にちなんで百日草の写真を挙げようかと思います。

 

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去年は余裕が無くて、ちゃんと作ることができなかった百日草だったので、今年はおととしの種を蒔いて育ててみましたら、約20個近く蒔いた種のうち、6本が育ってくれました。これもおととし蒔いた時には、割と単調な色が多かった気がするのですが、自家製種からは少しずつ違った色の花が咲いていて、同じピンク系でも、2種類あるような感じになっています。この子は、中でも一番成長が遅くて、花が咲くまでに育つだろうか? と思ったのですが、途中からは元気になって、無事にここまで育ってくれました。百日草は、この花びらに見える部分の根っこにあたる部分の1つ1つに種ができますので、花びらの数だけ種ができる、というようなイメージになります。かなり平べったくてペラペラしたような種ができるので、「これで発芽するのだろうか?」と思う感じですが、それでちゃんと発芽しています。