どうも昨夜は、寝る直前に、上機嫌の白鳥にまとわりつかれるイメージというか、そういうものが何故か思い浮かんだわけで、でも、まあ疲れているし、いいか、と思って寝てしまったわけです。
で、何だか朝方に変な夢を見たわけで、前半はゴチャゴチャしてた夢なわけであまり良く覚えていないわけですが、街中のカフェで知り合いとお茶をしているような感じで、で、一緒にお茶を飲んでいる相手が嵐のメンバーの内の二人で松潤とあともう一人誰だかいたわけです(あまり良く覚えていないわけですがーー;)。
で、急に家に帰らなければならなくなって、家に帰ったら家が湖みたいに大きい川のほとりにあって、で、なんか、
「殺人事件があって川に死体が投げ込まれたらしい」
とかそういう話で、川に死体の捜索の船が一杯出ていて、で、それを何故か家の屋根に登って見物していたわけです。そうしたら、家の敷地内に子供達がどかどかと入ってきて
「ここで野球の試合をする」
とか言い出したものですから、
「人の家で何をするの!?」
ということで、追い出しましたら、今度は野球のユニホームみたいなのを着た大人がどかどかと入ってきて、勝手に試合開始の挨拶を始める人とかいるわけです。で、そういう人たちも追い出すのにすごく苦労した、というところで目が覚めまして、
「脈絡の無い夢だなー」
と自分でも思ったわけですが、なんかこの夢のどこかに福山君も出てきてた気がするのですが、どこで出てきたのか思い出せないとーー;。
でもって、朝、いつも見に行くニュースサイトを見に行きましたら、福山君のツアーの最終日の記事が載っていまして、で、なんかそれによると、一番最初に「Beautiful life」を歌って、最後に「家族になろうよ」を歌ったらしいです。ま、どちらも「Human」の収録曲なんで、妥当といえば妥当な選曲なのかもしれませんが、どうもハウル的なイメージの強い「Beautiful life」が最初で、節目、節目にあちこちで耳にする「家族になろうよ」が最後なんだ? 最後の最後に「始めと終わり」のネタでしめくくり? みたいな気が個人的にはするわけでーー;。
Twitterもひとまずは終了ということで、福山君的には「またやろうな!」ってことらしいので、またいつかやる気なのかもしれませんが。こういう状況で、こういうツアーというのも希有なことという気がしますので、またいつか再開される時が来たとしても、その時に私は彼の書き込みをどこでどう思いながら見るのやら、とかそんな気がしたわけです。
本日は雨がちな一日。「狩人のパレット」を無理矢理終わらせて、「ナルメルのパレット」と「タマネギの神サマ」をせっせと描いております。
月別: 2014年5月
コンパニオンプランツ他
カモミールはアブラムシがたかりやすくて、ナナホシテントウムシとか呼び寄せてくれるコンパニオンプランツと言われているようです。そうすると畑とか庭にナナホシテントウムシが居着いてくれる、ということらしい。でも、彼らはどう見てもアブラムシだけではなくて、花の花粉も食べているように見えます。我が家のカモミールには幼虫から若い成虫から、成熟した成虫までわさわさいますが、大抵は花の中に顔をつっこんでうっとりしていることが多いです。でもって、お腹がすくと花粉をむしゃむしゃ、たまにアブラムシも食べる、とそんな感じです。カモミールとデイジーを並べて植えておくと、デイジーの花粉も食べているようです。そして、彼らは肉食系だけあって、仲間が生んだ卵とかもバクバク食べていますーー;。
で、デイジーの花粉が好きなコガネムシもカモミールの花粉を食べに来ます。大きいコガネムシが小さなカモミールの花の上でバランスを取りながら花粉を食べている姿はちょっと面白いです。
本日は、昨年の秋に産み付けられたオオカマキリの卵がふ化したようでカマキリの幼虫をわんさかと発見したり、クロオオアリの新女王が飛んだり、羽を落としてうろついているのを見つけたり。彼らはたいてい2,3日で力尽きてしまうことが多いように思うのですが、たまには新しい巣作りに成功する個体のいるのだと思われます。初夏の風物詩ですね。
でもって、今朝某ニュースサイトで、福山君のTwitterが閉じられるとか何とか書いてありまして、ま、そんなもんかな、と思ったわけです。最初から「ツアーの宣伝のために立ち上げた」みたいなこと書いてありましたので、そういう「伏線」が引いてある時は、ま、そういう予定なのかな、となんとなく思っていたものですから。
それから、だいたいビデオで1度は見直すMステなわけですが、胸元のセクシーな稲葉さんは、確か大学の卒業式に平服で行かれたとか。私の時にもそういう人いたな、と思うわけで、というかそういう人は、その人と稲葉さんくらいしか知らないわけで(苦笑)。当時、さすがにぼけーっとしてる私でも
「何でこの人平服なんだろう? みんなスーツ着てるのに??」
とちらっとは思ったものでしたがーー;。稲葉さんを見ると、その人のことを思い出すわけです。まあ、最近は中居君とか平井堅君とか、いろんな人を見ると思い出すわけですが。
そういえば、カモミールって「クヌム」のことよね? とも思うわけです。デイジーとカモミールが並んで咲く図というのもなかなか良いものなのかもしれません。
口を開けたタマネギ
昨夜、寝ようと思ってふと窓の外を見ると、家の前の道を柴犬くらいの大きさの薄茶色の動物がてってと歩いていたわけです。「犬?」と思って見たわけですが、良く見ると尻尾がふさふさしていまいたので、狐だと思います。今まで、タヌキとかは良く見かけたことがありましたが、狐は用心深くて鳴き声を聞いたことはあっても姿を見たことはなかったので、ちょっと驚きました。深夜には野生の獣が徘徊するような田舎に住んでいるわけですが、そのうちに野生の猪だの熊だのを見かけるようになったらちょっと嫌かも。デーメーテールとかアルテミスにお目にかかるのは神話の中だけにしたいものですーー;。
本日も相変わらず「狩人のパレット」のお絵かきだったわけですが、似たような絵を比較するためにいろいろと調べていましたら、両性具有のミノタウロスとか、口をあんぐり開けたタマネギの鍛冶神とか見かけるわけで、そういうものの解説が全く皆無という状況もすごいというかなんというか。でも、死に神の牡牛もちゃんと「阿吽」のポーズはとっているわけで、その点くらい誰か言えばいいのに、とか思うわけですが。「タマネギ頭の鍛冶神」が鍋の中で人間を煮てる姿はシュールとしか言いようがありません。その鍋の中にはきっとタマネギも入っていて、食べたら「タマネギの死に神と同一化できそう」とか思うわけです。西洋の神話はシュールで奥がヘンに深すぎるのですーー;。
本日のMステ
2004年、と言われても、自分にとってどういう年であったかな? と思ってもすぐに思い出せないわけで、埼玉か東京に住んでいた頃?? と思っていたわけですが、最後に「世界に一つだけの花」を聴いてやっと思い出したわけで、本当に心に残っている歌というのは、それを聴いたときのことまでちゃんと覚えているんだな、と思ったわけです。
後は、ジャニーズ系の良いところは、「小ネタ」が効いているところなわけで、TOKIOの国分君とか頑張ってたな、と思います。
それからお久しぶりの稲葉さんですが、(本当は約1年ぶりの出演だと思うわけですが。でもまあタモリさんのことだから意図的に言ってたりしそうだけど><)相も変わらず、第2ボタンとか第3ボタンまで外していそうな胸元で、それもまあよろしかったかな、と。松本さんもソロ活動しているようですので、またいずれよりパワフルになったB’zが見れればうれしいかな、と思いますが、まあ、基本的には私も「誰かのファン」とかではないので。どちらのおっかけとかもする予定は無いわけです。
んでもって、それ以外・・・。特にイルミナとか犬とか、その周辺ですか? その名前も「ミン神」とかいう意味なんでないの? というところが一番嫌な感じがするわけですがーー;。AKBも毎年この時期には手を変え、品を変えていわゆる「夏ソング」を出すわけで、「初めての何とか~」と歌われると、それって
「何度目の”初めて”ですか?」
って思わず思ってしまう自分がいたりするわけです。なんかね、昔、そういう知り合いがいたわけです。結婚するたびに
『結婚して初めてのお正月です~』
みたいな連絡くれる人とかーー;。そりゃまあ、嘘はついてないかもしれませんが、表現としては適切なのか? とか思うわけで。そういう昔のことをいろいろと思い出しつつ、テレビを見ているわけです。
天国の門
「天国の門は南天にあり」ということで、巴蜀文字における「方位に関する文字」を纏めてみました。北欧神話なんかでは、風はユグドラシルの木のてっぺんに留まっている鷲(すなわち太陽鳥の一種)が起こすと言われていますが、巴蜀の神話では、南天に門があって、太陽のもたらす暖かい南風はそこから吹いてくることになっているらしいです。で、一方東(海)の方にも植物が生え揃うように太陽が生えてくる?「大地の門」があるらしいですが、こちらは「大地の門」というべき「地下世界との境界の門」ということになります。
で、古代エジプトの「アケル」には「暁」という意味もあって、本来古代エジプトの「大地の門」は東にあったと思われるのですが、それがいつの間にか逆向きの「西の門」となって「日が沈む門」にされているわけです。メソポタミアでも同様です。で、「天上にある門の先の国」を「天国」とすれば、「日が沈む門」の先にあるものは平ったくいうと「地獄」ということになります。ということは「南天」を大事にしないということは、「天国を無くしてしまえ」=「地獄だけにしてしまえ」ということにも通じるのかと、そう思うわけです。
それから、「トンパの達人」というソフトを買ってしまいましたので、せっせと活用しています。納西族の「トンパ神」というのは、どう見ても下半身が「蛇」の「蛇神」で、逆さにして矢で射られた蛙(言い換えれば殺された太陽)なんかを象徴的に使っていますので、彼らの文化は文字的には巴蜀文化に近いわけですが、信仰的にはどうにも黄河&遼河文明に近いわけで、そこのところが非常に残念なわけですが。でも、文字そのものはとても参考になりますので、せっせと活用したいと思っているわけです。