クローンがいっぱい

というわけで、今日はクルダレゴンのことしかやっておりませんでしたーー;。
どうも、カフカスの山中の「コロン」を見失って道に迷っていた気がするわけで、「どこにいるんだろう?」とは思っていたわけですが、要するにクルダレゴンから「クルド」をとってしまうと、「ゴン」、要するに濁点をとれば「コロン」しか残らないということで、
「HUNTER×HUNTER」
のネタですか? それ?  とか思うわけですがーー;。で、紀元前2000年よりちょっと前くらいのクルド人の先祖は
ゲティ人
と呼ばれていたわけです。で、「ゲティ」という言葉は濁点を取れば「ケティ」となるわけで、だいたいその言葉そのものがインドあたりでは
「不吉な神様の名」
な気がするわけですが、それはおいといて、中央アジアには「マッサゲタイ」という遊牧民族がかつていて、彼らは「スキタイ」と同じものともいわれていたわけです。要するに「マッサ」という言葉を取れば「ゲタイ」と「スキタイ」は同じ、要するに「ゲ」と「スキ」という言葉が同一視されているわけで、ということは「ゲティ」も「スキティ」、要するに
ゲティもゲタイもマッサゲタイも、みんなスキタイ
という結論になって、おそらく古くは「ゲティの内のクルド族のコロン」というのが、クレダルゴンなんだろうな、てことは
コロン というのは スキタイ系民族共通の神 であるな、
とそういうことになるわけです。で、彼らがヒツジを重要なトーテムにしているから、みんな
ホルンの神サマ
になってしまうとーー;。(ちなみにあたくしの担当はサックスでした。これがまたKKの音しかないような蛙らしい名前の楽器かとーー;。でもって、ホルン担当の子が部長をやってましたねえ、そういえば私の学生時代にも、と思うわけで、まあ部長サン自身はわりと大人しそうな子ではあったわけですが、ホルンと部長って、いろいろな意味があるんだ、それ? とようやく思ったわけです。)
どうりで、ローマのカローンは角を生やしているわけだ、と思うわけです。
で、西洋的な2原論世界の思想に突入すると、真っ黒ヒツジのコロンと、白ヒツジのホルスがいて、どちらも仲間を増やそうとしてメーメー鳴く、とそういうことになるらしいです。
今日はこんなことにかかりっきりで疲れたわけですが、ついでに「フェニックス」って何かというと、一番近い言葉は「エポナ」とか「ペルセフォネー」なんだと思うわけです。どちらも「死に神系」の神様には違いないわけですが、
エポナっていったら「馬」じゃん?
というわけで、そういえばペルセフォネー・デーメーテールにも微妙に馬トーテムの話が入ってくるわけで。こちらは
馬トーテムの死に神
なんだと思うわけです。馬頭嬢なんだそれ? って思うわけで、やはり遊牧民系の神サマだと思うわけです。 っていうか、「アーリア人」などと言わずに、みな
クローン人間
という名に改名すれば? とか思うわけで。ホルスの変なクローンが増えすぎだと思う昨今なわけです。


エポナ繋がりでいくと、サビニ氏族の名前とか、ヴィーナスなんかも、同系統の名前だと思われるわけですが。あちこちにいろんな太母がいてタイヘンですーー;。ということは、ウラーニア、ウラノスもフェニックスなのかと。ギリシャというのは、古くに馬トーテムがあって、そこにクローン羊トーテムが来て、最後に来たのがゼウス系、とそういうことになるらしいです。ゼウスもねー、Diosと書くと、バッバル系蛇神ですが、Zeusとすれば、カアバ系の神ともいえるわけで、二つ合わせると「蛇太陽」みたいな妙な神サマなわけですがーー;。