最近、ちょっと変わった夢を見ることがあるため、夢の話でも書いてみることにしました。
普段、ネットサーフィンをする時には、気になる芸能人のHPとかもちょっとチェックしたるするわけです。B’zとか福山君とか。で、今朝福山君のHPを見たら「Twitterを始めた」みたいなことが書いてあったわけです。福山君の曲に何曲か好きな曲があるのでチェックしてるわけですが、だからといって
「キャー、マシャー」
とかっていうファンになる気もないので、ま、そこまで見なくても良いかな、と思ってTwitterを見なかったわけです。で、しばらくたって、いつも見に行くニュースサイトがあって、それを見に行ったら、そこにもこのネタがあって、何だかあっという間にものすごい数のフォロワーがついたとか。
で、このニュースサイトに載っている芸能情報もけっこうチェックすることにしている方なので、結局見に行ったわけです(苦笑)。そしたら
「左手に犬がいる」
とかのっけから書いてあって、
左手にいる犬なら左利きなんだろうか、
とか、そういうことを何となく思ったわけです。で、御飯を食べた後にちょっとうとうとしたら夢を見たわけ。どういう夢かというと
蛙が頭にマアトの羽根をつけて、三銃士のダルタニャンみたいな格好して剣を持っている夢
だったわけです。蛙は女の子なんだから、せめてスカート履かなきゃ~
と思いながら目が覚めたわけ。で、我ながらなんでこんな夢見たんだろう?? と不思議に思ったわけです。マアトは女神ですから、ユースティティアよろしく剣を持っていてもおかしくないと思われるのですが、
なんで男装?
と思うわけで。福山君も男性ですから、男の人イコール「月」の皮を被った、ほっぺたが太陽のお犬様って、月の皮を被った蛙女神のこと?? とか何となく神話脳で思考して寝たからそういう夢を見たのかな、と思ったわけですが、 よく考えたら
男の子のふりをして審判を下す羽根の生えた子がいたな、と
気が付いたわけです。口を取り戻したから、その子のことも書けるわけですが、今日はナイル川で釣りしてメヒト女神とナマズのナルメルを捕まえたり、メソの太母ニンフルサグの背中に生えているのはそれ何? って気が付いたり、アフガニスタンの山奥の鉱山でラピスラズリを漁ってたりしたので、まだ何も書けておりません。まあ、金曜日までには書けるかな? とそういうことで<(_ _)>。
月別: 2014年3月
資料採集他
相変わらず、「資料採集」に励んでおります。ブラウザを酷使しすぎてダウンさせてしまうこともしばしば(泣)。
今日は良いお天気でしたので、その他に花の種なんかも少々蒔いてみました。種々の事情がありますので、まあ、ちょっとやそっと虐められても枯れないような丈夫な花たち限定という感じで。芽が出るのが楽しみです。
資料採集日和
思い切って、資料採集に専念してみた一日でした。
渭水あたりで迷子になっていたら、
炎帝神農って「農業」の神サマなんだから、長江文明に行かなきゃ
と思いついて、長江文明を漁りまくってみました。要するに、稲作中心の長江文明を興した人たちはチベット系の人たちで、でその子孫の一部は山東省あたりに住んでいて、姜斉という国を作っていて、その隣に燕という国があって、そのあたりが扶余族の勃興と関わり合っていると、どうやらそういう流れなのかと。
要するにチベット高原に起源のある神様だから、
豚の群れの中を探しても、本当のお父さんもお母さんもいないんだ??
ということで、千と千尋のラストの意味がやっと分かった気がするわけです。なるほど全くある意味、「そのとおり」なわけです。
資料整理の日
ここ2,3日は甲骨文字のフォントをダウンロードしたり、資料漁りに走っていたわけで、ようやく必要な資料の収集のメドがたちましたので、せっせと整理整頓しております。その合間にちょこちょこと執筆もしています。
なにせ、甲骨文字をダウンロードしたことで、東アジア世界にまで遂に足を踏み入れたわけですが、おかげで
東アジアのことも調べなければならなくなった
ので、渭水あたりで道に迷っております。全然知らないところという点では、古代中国も古代エジプトも同じなわけで、漢字がちょっと読めるくらいでは攻略するのが大変そうです。なんというか
渭水って誰かの胃液とかじゃないよね?(涙)
とかそういう感じなわけです。
見てわかったことなのですが、甲骨文字というのは、確かに漢字の原型であって、現在の文字にどうやって発展したのか、素人が見ても分かるものもあるわけです。でも、当たり前といえば当たり前ですが
原型となった甲骨文字をそのまま今の漢字に当てはめようとすると、昔と今で意味が違っているので、
同じ字を字合わせしよう、
みたいな感じで読もうとすると、つまずくかな、と。今の漢字にそのまま直せるからといって、直しても意味がどうなの?みたいになることに気が付いたわけです。そうすると、昔の人が使っていた意味の文章に直そうとすると、また違う漢字を使うようになるから、
ややこしいかな
とそういう感じなわけ。それに、一つの甲骨文字から複数の漢字が発生している場合にも、どの字の意味で使っているのかを考えなければならないわけで。例えば、wikipediaの賈湖契刻文字を今の漢字に直すのは簡単なのですよ。
目小殳日
となるわけです。王道的に、というか誰でも見た漢字のままに書くと。でも、どういう意味かというと、また一工夫が必要なわけです。私はこういう感じで訳してみたわけです。
天は地上の悪魔を見ている。
でも、きっと「悪魔」と言われた方の人から見ると
天地人
としても訳せるのではないかと思うわけです。言葉というのは奥が深いものなのだと悟ったわけです。
資料採集中です
採集した資料を整理するところまでおいつきません><。
夜になるとだいたい日記を書く暇も無くなるので、朝の内に書いておきます。