SMAPの名曲「世界に一つだけの花」について書いてみたいと思います。
この曲は2003年にリリースされた曲ですが、当時の私は「SMAP×SMAP」を見るくらいで、特にSMAPのファンというわけではなかったので、普通に「良い曲だな」と思ってそれだけでした。当時は埼玉に住んでいて、職場まで電車通勤だったのですが、電車が良く遅れるので、時刻表を宛にできず、早めに家を出ては職場の近くのハンバーガー屋で朝御飯を食べながら、取りたいと思っていた資格試験の勉強をしていました。その時に有線でこの曲が毎朝流れていて、なんとなく自分を応援してくれているような気がして、いつも聴いていました。
で、なんというか、その有線では流行の曲が流れていたように思うのですが、なぜかこの曲はすごく長い期間流れていて、「いつまでかけ続けるんだろう?」と漠然と思っていたのです。
その後、紅白とか年末の特番等で何度も毎年のようにこの曲を聴くようになって、それが当たり前のようになっていたのですが、最近になって
「私にとっての『花』ってなんだろう? 私の『花』とは?」
と考えるようになって、この曲がとても心に残るようになりました。「SUPER LIVE」でも相変わらずかっこよかったですし、今年も活躍して頂きたい人たちです。
特に最近草薙君がかっこよくなっている気が・・・・。他のメンバーももちろんかっこ良いですが。