比較その2  

背景の壁紙ごとレンダリングしてみました。
ライトの設置とかはやってなくて、照光のみでの光の調節です。

sca_web.png

Metasequoia scanline
メタセコイアデフォルトのスキャンラインです。床の色が抜けちゃってます@@。バグかな?

ren_web.png

メタセコイアデフォルトのレイトレーシングです。

final_web.png

Render Man23です。

vdrh_web.png

Vidroです。Elementsで補正してあります。

shd_web.png

Shade17です。mqo2.2互換ファイルをインポーターで取り込んでいます。デフォルトの色はshadeで拡散反射「0.8」に設定されてしまうので、「0.8」→「1.0」。光沢2を「0.15」に設定してあります。黒の色だけちょっと好みで数値を変えています。パストレーシングでレンダリングした後、「色補正」で「彩度そのまま」「ガンマ1.75」くらいに補正してあります。

red-jibun_web.png

おまけ。Red Queenです。mqo2.2で保存した後、そのファイルを3.0系で開いて、もう一度mqo2.2形式で保存するとレンダリングできるようになります。
画像の大きさを512x512、oversamplingを126、斜め上からの平行光源をtrue、parallelLight(rgb(0.85, 0.85, 0.85)*1.5, xyz(-0.5,1,1), 50000, 3)、「拡散光をreflectionに変換しない」をtrueにしてあります。熊本オリジナルの設定から変更しました。

 vidroとshade、Red Queenは、元のファイルとテクスチャファイルを同じフォルダに入れておくと後から設定しなくて済みます。


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