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建御名方神の妻とされるのは下社の主祭神・[[八坂刀売神]](ヤサカトメ)である。
===御子神===
建御名方神と[[八坂刀売神]]の間に生まれた御子神の数は資料や各地神社の由緒によって違いがあり、すべての神名を拾ってみると、おおよその二十五柱の御子神が確認できる。また、異名による重複が含まれている可能性も非常に高い<ref>石埜三千穂「諏訪御子神としてのミシャグジ―ミシャグジ研究史の盲点を問う」『スワニミズム 第3号』2017年、86頁。</ref>。
* [[建御名方彦神別命|神別命]](かむわけのみこと/かみわけのみこと) - [[健御名方富命彦神別神社]]の祭神。
* [[健隈照命|八重隈根命]](やえくまねのみこと)
* {{読み仮名|[[出早雄命]]|いずはやおのみこと}} (いずはやおのみこと) - 上社境内、[[諏訪郡]][[長地村]]西山田区(現在の[[岡谷市]])にある下社摂社・出早雄神社上社境内、諏訪郡長地村西山田区(現在の岡谷市)にある下社摂社・出早雄神社<ref>{{Cite web|和書|url=http://yatsu-genjin.jp/suwataisya/simosya/izuhaya.htm|title=, 出早雄小萩神社 岡谷市長地|website=, 諏訪大社と諏訪神社(附・神社参拝記)|publisher=, 八ヶ岳原人|accessdate=, 2018-07-27}}</ref>の祭神。大祝[[諏訪氏]]の祖。の祭神。大祝諏訪氏の祖。* {{読み仮名|[[片倉辺命]]|かたくらべのみこと}} (かたくらべのみこと) - 御子神の{{読み仮名|[[児玉彦命]]|こだまひこのみこと}}が(こだまひこのみこと)が[[千鹿頭神]]を継いで[[守矢氏]]の祖となったという。を継いで守矢氏の祖となったという。* {{読み仮名|[[池生命]]|いけのうのみこと}} (いけのうのみこと) - 矢島氏の祖、[[東筑摩郡]][[宗賀村]](現在の[[塩尻市]])池生権現(池生神社)の祭神。矢島氏の祖、東筑摩郡宗賀村(現在の塩尻市)池生権現(池生神社)の祭神。* {{読み仮名|[[八杵命]]|やきねのみこと}} (やきねのみこと) - 小出氏の祖。
* {{読み仮名|[[須波若彦命]]|すわわかひこのみこと}} - [[遠江国]]見附町の洲羽若彦命神社([[淡海國玉神社]]か<ref>田上善夫, 「[https://doi.org/10.15099/00000764 風の祭祀の由来と変容]」『人間発達科学部紀要』 第5巻 第1号, 富山大学人間発達科学部、2010年、p.169-194(p.177), {{doi|10.15099/00000764}}。</ref>)、諏訪郡湖南村真志野村(現在の[[諏訪市]]<ref>{{cite web|url=http://f3-list.net/jinja/1696.html|title=習焼神社|website=現代神名帳|accessdate=2018-07-27}}</ref>)の[[習焼神社]]の祭神。
* {{読み仮名|[[恵奈武耳命]]|えなたけみみのみこと}}

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