➝ 第14代:'''武牟口命'''(タケムクチノミコト):'''武内宿禰'''は第12代・景行天皇(西暦71~130年)頃に存在した人物と思われる。伊福部氏直接の祖先と言われている。武牟口命は、日本武尊を奉じて征西の途中、稲葉蝦住山の荒海という賊を征伐するために因幡に入国したと『因幡国伊福部臣古志』には記されている。日本武尊は第12代・景行天皇(西暦71~130年頃)の皇子で仲哀天皇の父にあたる。
➝第15代 / 意布美宿祢(イフミノスクネ)。➝ 第15代:意布美宿祢(イフミノスクネ)。
➝第16代 / 伊其和斯彦宿祢(イキワシヒコノスクネ)は、第13代・成務天皇(西暦131~191年)頃の御代に因幡国造になり、同天皇から賜った太刀等を神として宇部神社に祀ったとの記述がある。
➝第17代 / 健火屋宿祢(タケヒヤノスクネ)。 ➝第18代 / 阿良加宿祢命(アラカノスクネノミコトアラカスクネ)。 ➝第19代 / 汙麻宿祢命(ウマノスケネノミコト)。