奴隷のサムは何故助けなければならないの?
それは、サムシュフシュを殺した者がいるから。

報復のために、そして2度と戦うことなどできないように、dの神を持たない者、nの混沌を持つ者達を滅し尽くしてしまわなければならないから。

サムシュフシュを殺したら、彼の一族郎党は、殺人者とその一族郎党を全て殺し、dの神を神と認める者だけを奴隷として酷使するだろう。そのための、隠れ蓑のための存在とされている者がいる。

どんなにできの悪い馬鹿な鬼子でも、nの名の付く神になろうとした子供は、こちらに返してもらいたいと、もしそう言える存在がいるのなら、そう言うのではないかと思う。2000年もの間酷使すれば、もうそれで充分だろう。

そして、仮面を外したら、自らの神は

ムシュフシュであり、ティアマトであり、アメミットであり、八岐大蛇であると

明かにすれば良い。

スレイプニルの子供達はあなたたちにどのように復讐しようとしたというのか。まず、それを考えてみると良いのだ。

というか、dあるいはt

がつく群と

つかない群

の相違はこういうところにあるわけだ。ふんだもんで、3000年も前に先祖が持ってた権利を取り戻させるかのような国が存在するのは、

それにも増してその以前にあった

報復の権利

を主張するということを暗に意思表示しているわけだ。階級制と人種差別はかくの如くして発生せり。彼らはユダヤの鬼子を隠れ蓑にしているが、真に信奉しているのは

man and woman of the moon

のみということなのですな。(ていうか、本気で月に引っ越しすれば? って毒吐きたい気分なんですけど??ーー;)
Posted by bellis 17:45 | 日記 | comments (x) | trackback (x)