長野県上田市と埴科郡坂城町との境付近に岩鼻(いわばな)という名勝がある。千曲川(長野県における信濃川の呼称)の両岸を崖同士が向き合う。右岸の崖は上田市と坂城町の境に在るが左岸の崖は上田市に在り坂城町との境からは離れている。長野県の天然記念物である。『源平盛衰記』で塩尻狭と記された場所であり、古くは岩端、岩花、巖華とも書いた[1]。
伝承
参考文献
- Wikipedia:岩鼻(最終閲覧日:22-07-20)
参照
- ↑ 『日本伝説叢書 信濃の巻』[NDLDC:953569/105 155] - [NDLDC:953569/107 159ページ]。