'''マイア'''('''Μαῖα'''、Maia)は、ギリシア神話またはローマ神話の女神。'''マイヤ'''とも。ギリシア神話のマイアとローマ神話のマイアは本来無関係だったが、後に混同されるようになった。とも。ギリシア神話のマイアとローマ神話のマイアは本来無関係だったが、後に混同されるようになった。マイア(meɪə; 古代ギリシャ語: Μαῖα; または Maie, Μαίη; Maia)<ref>代替スペル''Maja''は、声間''i''を''j''と表現する。このため、ラテン語の「maior」(より大きい)は、英語では「major」(主要な)となる。</ref>は、古代ギリシャの宗教・神話におけるプレアデス星団(昴)の一つで、オリンポスの王ゼウスの子供でギリシア主要神の一つヘルメースの母親である。
== ギリシア神話 家族 ==マイアはアトラス<ref>The alternate spelling ''Maja'' represents the intervocalic ''i'' as ''j'', pronounced similarly to an initial ''y'' in English; hence Latin ''maior'', "greater," in English became "major."</ref>とオーケアニデスのプレーイオネーの娘で<ref name=":0">ヘーシオドス, ''神統記'' 938</ref>、7つのプレアデスの中で最年長である<ref name=":1">アポロドートス, [http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Apollod.+3.10.1&fromdoc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0022:book=:chapter=&highlight=Maia 3.10.1]</ref>。アルカディアのキュレネー山で生まれ<ref name=":0" />、山の妖精、オリードと呼ばれることもある。ケイオスのシモニデスは「山のマイア」(Maiados oureias)「美しい黒い目の」と歌っている<ref name=":1" />。彼らはアトラスの娘であったため、アトランティド族とも呼ばれた<ref>Simonides, fr. 555</ref>。 == 神話 ==[[File:Cup Mercury Maia CdM.jpeg|thumb|350px|自由民P. アエリウス・ユーティカスが奉納した銀杯の中のマイアとメルクリウス<ref>カドゥケウスの存在、クラミスと呼ばれる片肩の衣服、翼のある頭部などからメルクリウスの同定は確実だが、女性像についてはさまざまな見解が出されている。 The cup is part of the [[Berthouville Treasure]], found within a [[Gallo-Roman religion|Gallo-Roman]] temple precinct; see Lise Vogel, ''The Column of Antoninus Pius'', Loeb Classical Library Monograph (Harvard University Press, 1973), p. 79 f., and Martin Henig, ''Religion in Roman Britain'', Taylor & Francis, 1984, 2005, p. 119 f. In [[Gaul]], Mercury's regular consort is one of the Celtic goddesses, usually [[Rosmerta]]. The [[Rosmerta#Etymology|etymology of Rosmerta's name]] as "Great Provider" suggests a theology compatible with that of Maia "the Great". The consort on the cup has also been identified as [[Venus (mythology)|Venus]] by M. Chabouillet, ''Catalogue général et raisonné des camées et pierres gravées de la Bibliothéque Impériale'', Paris 1858, p. 449. Maia is suggested by the concomitant discovery of a silver bust, not always considered part of the hoard proper but more securely identified as Maia and connected to Rosmerta; see E. Babelon, ''Revue archéologique'' 24 (1914), pp. 182–190, as summarized in ''American Journal of Archaeology'' 19 (1915), p. 485.</ref>(ガロ・ローマ時代の宗教遺跡から、紀元後2世紀末に出土)]] 巨人[[アトラース]]と[[プレーイオネー]]の7人の娘たち[[プレイアデス]]([[昴]])の1人(昴)の1人<ref name=AP>アポロドーロス、3巻10・1。</ref><ref>オウィディウス『祭暦』5巻83行。</ref>。彼女たちは[[アルカディア]]地方の[[キュレーネー山]]で生まれたとされる{{r|AP}}{{efn|キュレーネー山は現在の[[キリニ山]]。}}。彼女たちはアルカディア地方のキュレーネー山で生まれたとされる<ref>キュレーネー山は現在のキリニ山。</ref>。
マイアは長女とされ、キュレーネー山の洞窟内で<ref>アポロドーロス、3巻10・2。</ref>[[ゼウス]]の子[[ヘルメース]]を生んだ<ref>ヘーシオドス『神統記』938行-939行。</ref><ref>オウィディウス『祭暦』5巻85行-88行。</ref>。
『[[ホメーロス風讃歌]]』によると、マイアはキュレーネー山の洞窟の奥に立派な館を構えて住んでおり、館の3つの部屋には『ホメーロス風讃歌』によると、マイアはキュレーネー山の洞窟の奥に立派な館を構えて住んでおり、館の3つの部屋には[[ネクタール]]と[[アムブロシアー]]、黄金や銀、衣服が満ちているとされる<ref>『[[ホメーロス風讃歌]]』第4歌「ヘルメース讃歌」229行『ホメーロス風讃歌』第4歌「ヘルメース讃歌」229行-252行。</ref>。ゼウスは夜闇の中、[[ヘーラー]]が深い眠りに落ちているすきにマイアと関係を持った。これによって策略家で、盗みに長け、夜闇をうかがい、戸口を見張るヘルメースが生まれたとしている{{efn|ゼウスとマイアとの関係がヘルメース神の性格の由来となっている<ref>沓掛訳注、pゼウスとマイアとの関係がヘルメース神の性格の由来となっている(沓掛訳注、p.252。252。)。</ref>。}}。
また[[カリストー]]が大熊にされた後、その子[[アルカス]]を育てたのは彼女である<ref>アポロドーロス、3巻8・2。</ref>。他のプレアデス7姉妹と同様、狩人[[オーリーオーン]]に追い回されて隠れていた。
== ローマ神話 = ヘルメースの誕生 ===ホメロスの『ヘルメス讃歌(''Hymn to Hermes'')』によると、ゼウスは真夜中にキュレネの洞窟で、神々との交わりを避けていたマイア<ref>''Homeric Hymns'' [[ローマ神話https://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0138%3Ahymn%3D4 4.5]]には</ref>と密かに愛を育んでいた。マイアはヘルメースを身ごもった。出産後、マイアは赤ん坊を毛布にくるんで寝た。急速に成長した幼いヘルメースは、テッサリア地方に這い出し、最初の日の夕暮れには異母兄アポローンの牛を'''盗み'''、亀の甲羅から竪琴を発明したのである。マイアはアポローンがヘルメースこそ泥棒だと主張しても信じず、ゼウスはアポローンに味方した。そして、アポローンは牛を竪琴と交換し、竪琴はアポローンの特徴のひとつとなった<ref>Apollodorus, [[春]]を司る豊穣の女神マイア (http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Apollod.+3.10.2&fromdoc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0022:book=:chapter=&highlight=Maia) がおり、マイアの[[祭日3.10.2]]である</ref>。ホメロス讃歌ではマイアがヘルメースの世話人であり後見人であるが、ソフォクレスのサテュロス劇『イクニュータエ』では、マイアは幼いヘルメースをキュレネ(地元の山の女神)に託し、養育している。したがって、サテュロスとアポローンが神の行方不明の牛を探している時に対峙するのもキュレネである<ref>A Companion to Sophocles, Kirk Ormand, Wiley Blackwell, isbn:978-1-119-02553-5, 2012, [[5月1日https://books.google.com/books?id=ad0qBwAAQBAJ&pg=PA163 163]]は供物が捧げられた。これが</ref>。 === 育ての親として ===マイアはまた、カリストとゼウスとの間の子である幼いアルカスを育てた。ゼウスの妻ヘラは、嫉妬に狂ってカリストを熊に変身させた<ref>Apollodorus, [[メーデーhttp://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Apollod.+3.8.2&fromdoc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0022:book=:chapter=&highlight=Maia 3.8.2]]の起源である。</ref>。アルカスは、マイアが生まれたアルカディアの略称である<ref name=":0" />。カリストとアルカスの物語は、プレアデスの物語と同様に、大熊座と小熊座という恒星形成のための物語である。彼女の名前は、μήτηρ (mētēr) 「母」に関連する年配の女性に対する敬語であるμαῖα (maia) に関連しており<sup>''(要出典、December 2010)''</sup>、ギリシャ語で「助産師」を意味することもある<ref>Nutton, Vivian,Ancient Medicine, Routledge, 2005, isbn:9780415086110, London, pages101</ref>。
ギリシア神話のマイアとは本来は無関係だが、のちに混同されるようになった。また== ローマのマイア ==古代ローマの宗教や神話では<ref>Aulus Gellius, ''Attic Nights'' [https://topostext.org/work/208#13.23 13.10.2]</ref>、マイアは成長の概念を体現しており<ref name=":2">Turcan, Robert, The Gods of Ancient Rome - Religion in Everyday Life from Archaic to Imperial Times, Routledge, 2001, isbn:9780415929745, London, pages70</ref>、彼女の名前は比較形容詞のmaius、maior「より大きな、より大きい」に関連していると考えられていた。もともと彼女は、ラテン語の文学と文化のヘレネス化によってその神話を吸収したギリシャ語のマイアから独立した同音異義語であったかもしれない<ref>Grimal, Pierre, The Dictionary of Classical Mythology, Blackwell, 1996, pages270</ref>。少なくとも1つの伝承では、彼女は地球(テラ、ローマ時代のガイアの対応)および善き女神(ボナ・デア)と明確に同一視されていた<ref>By Cornelius Labeo, as recorded by Macrobius, ''Saturnalia'' 1.12.20</ref><ref name=":3">Brouwer, H.H.J., Bona Dea: The Sources and a Description of the Cult, Brill, 1989, isbn:9789004295773, pages232, 354</ref>。彼女の起源は、ファウナ、オプス、ユーノー、カルナ、そしてマグナ・マテル(「偉大なる女神」、ローマ神話のキュベレーを意味するが、これはマイアの教団名でもある)とも関連し、古代の作家マクロビウスが詳細に論じている<ref>Macrobius, ''Saturnalia'' 1.12.16–33</ref>。この扱いは、紀元前1世紀の学者ヴァーロの影響であろう。ヴァーロは、多数の女神を一つのオリジナルな「テラ」に解決する傾向がある<ref name=":3" />。ピアチェンツァの肝臓に刻まれたユニ・マイア(Uni Mae)の銘文から、エトルリア人のユニに相当するユーノーとの関連が再び示唆される<ref>In Mario Torelli's diagram of this haruspicial object, the names ''Uni'' and ''Mae'' appear together in a cell on the edge of the liver; see Nancy Thompson de Grummond, ''Etruscan Myth, Sacred History, and Legend'', University of Pennsylvania Museum of Archaeology, 2006, p. 44 ([https://books.google.com/books?id=TVAtdzbV-yIC&dq=piacenza+liver+uni+etruscan&q=%22uni%2Fmae%3B5%22#v=snippet&q=%22uni%2Fmae%3B5%22&f=false online]).</ref>。 5月(ラテン語でMaius)はマイアにちなんで名付けられたが<ref>What's in a name? Months of the year, British Museum, 29 December 2017, 8 May 2022, https://blog.britishmuseum.org/whats-in-a-name-months-of-the-year/</ref> 、古代の語源学者たちは、やはり形容詞maius、maiorから、世代的に「より大きな」先行者という意味のmaiores「先祖」に結びつけている。5月1日には、ラレス・プレステイトが街の守護者として称えられ<ref>''Fasti'' 5.73; Turcan, ''The Gods of Ancient Rome'', p. 70.</ref>、ヴァルカンの神官たちはマイアに妊娠した雌豚を生贄として捧げた。これは大地の女神に捧げる慣習<ref>Macrobius, ''Saturnalia'' 1.12.20; Juvenal, ''Satires'' 2.86; Festus, 68</ref>で、古代の祈祷式ではヴァルカンとマイアが再び結びついたとされる。 ローマ神話では、マイアの子メルクリウス(ヘルメス)が双子のラレスの父親であり、その系譜が5月のカレンダーの儀式を結びつける手がかりとなる<ref>Wiseman, Timothy Peter, Remus: A Roman Myth, Cambridge University Press, 1995, isbn:9780521483667, pages71</ref>。5月15日のイデスには、メルクリウスは商人の守護神として、また利益を増大させる神として讃えられた(メルクス、メルセス(''merx, merces'')、「商品、商品」の語源との関連から)、また成長を促す女神として彼の母マイアとの関連も考えられている<ref name=":2" />。 ローマ神話には春を司る豊穣の女神マイア (Maia) がおり、マイアの祭日である5月1日は供物が捧げられた。これが[[メルクリウスメーデー]]とも関連付けられるようになり、の起源である。 ギリシア神話のマイアとは本来は無関係だが、のちに混同されるようになった。また[[5月15日メルクリウス]]のメルクリウスの祭日にも祀られるようになった。とも関連付けられるようになり、5月15日のメルクリウスの祭日にも祀られるようになった。
== 参考文献 ==
* Wikipedia:[[アポロドーロスhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%A2 マイア](最終閲覧日:22-12-08)** アポロドーロス『ギリシア神話』高津春繁]『ギリシア神話』[[高津春繁]]訳、訳、岩波文庫(1953年)** オウィディウス『祭暦』高橋宏幸、国文社(1994年)** ヘシオドス『神統記』廣川洋一訳、岩波文庫(1984年)** ホメーロス『ホメーロスの諸神讃歌』沓掛良彦訳、ちくま学芸文庫(2004年)** 『四つのギリシャ神話 ホメーロス風讃歌より』逸身喜一郎・片山英男訳、岩波文庫(1985年)** 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』、岩波書店(1960年)* Wikipedia:[[岩波文庫https://en.wikipedia.org/wiki/Maia Maia]](1953年)(最終閲覧日:22-12-08)* * Grimal, Pierre, [https://books.google.com/books?id=iOx6de8LUNAC&printsec=frontcover&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false ''The Dictionary of Classical Mythology''], Wiley-Blackwell, 1996, ISBN:978-0-631-20102-1. [オウィディウスhttps://books.google.com/books?id=iOx6de8LUNAC&printsec=frontcover&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q=Maia&f=false "Maia" p. 270]]『祭暦』[[高橋宏幸 ** Harry Thurston Peck, ''Harper's Dictionary of Classical Antiquities,'' 1898** Smith, William; ''Dictionary of Greek and Roman Biography and Mythology'', London (古典学者1873)|高橋宏幸]]、. [[国文社https://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.04.0104%3Aalphabetic+letter%3DM%3Aentry+group%3D5%3Aentry%3Dmaia-bio-1 "Maia"]](1994年)* * ''Encyclopædia Britannica'', 1911.** Apollodorus, ''The Library'' with an English Translation by Sir James George Frazer, F.B.A., F.R.S. in 2 Volumes, Cambridge, MA, Harvard University Press; London, William Heinemann Ltd. 1921. ISBN 0-674-99135-4. [http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus:text:1999.01.0022 Online version at the Perseus Digital Library.] [ヘシオドスhttp://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus:text:1999.01.0021 Greek text available from the same website]]『.** Diodorus Siculus, ''The Library of History'' translated by Charles Henry Oldfather. Twelve volumes. Loeb Classical Library. Cambridge, Massachusetts: Harvard University Press; London: William Heinemann, Ltd. 1989. Vol. 3. Books 4.59–8. [[神統記http://penelope.uchicago.edu/Thayer/E/Roman/Texts/Diodorus_Siculus/home.html Online version at Bill Thayer's Web Site]]』** Diodorus Siculus, ''Bibliotheca Historica. Vol 1-2''. Immanel Bekker. Ludwig Dindorf. Friedrich Vogel. in aedibus B. G. Teubneri. Leipzig. 1888-1890. [[廣川洋一http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus:text:2008.01.0540 Greek text available at the Perseus Digital Library]]訳、岩波文庫(1984年).* * Hesiod, ''Theogony'' from ''The Homeric Hymns and Homerica'' with an English Translation by Hugh G. Evelyn-White, Cambridge, MA.,Harvard University Press; London, William Heinemann Ltd. 1914. [[ホメーロスhttp://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0130%3Acard%3D1 Online version at the Perseus Digital Library.]]『ホメーロスの諸神讃歌』[[沓掛良彦http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus:text:1999.01.0129 Greek text available from the same website]]訳、[.** Publius Ovidius Naso, ''Fasti'' translated by James G. Frazer. [ちくま学芸文庫https://topostext.org/work/143 Online version at the Topos Text Project.]](2004年)* 『四つのギリシャ神話 ホメーロス風讃歌より』* Publius Ovidius Naso, ''Fasti.'' Sir James George Frazer. London; Cambridge, MA. William Heinemann Ltd.; Harvard University Press. 1933. [[逸身喜一郎http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus:text:2008.01.0547 Latin text available at the Perseus Digital Library]]・片山英男訳、岩波文庫(1985年).* 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』、* ''The Homeric Hymns and Homerica'' with an English Translation by Hugh G. Evelyn-White. Homeric Hymns. Cambridge, MA.,Harvard University Press; London, William Heinemann Ltd. 1914. [http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0138%3Ahymn%3D2 Online version at the Perseus Digital Library.] [岩波書店]http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus:text:1999.01.0137 Greek text available from the same website](1960年).
== 関連項目 ==
{{Commonscat|Maia (mythology)}}=== 同起源と思われる女神 ===* [[マリヤ]]:ヒッタイト等、アナトリアを中心とした「育成する女神」であり、また植物を利用する職能神である。* [[イナンナ]]:シュメールの「育成する女神」であり、また植物を利用する職能神である。=== 関連する男性神 ===* [[ヘルメース]]:マイアとゼウスの息子。
* [[アトラース]]
* [[5月]]
* [[ヨーロッパの五月祭]]
* [[マーヤ (小惑星)Bona Dea]]* [[ロスメルタ]]* Sol Invictus* ルペルカーリア祭
== 参照 ==
[[Category:豊穣神]]
[[Category:星神]]
[[Category:熊]]
[[Category:女媧型神]]
[[Category:亀]]
[[Category:豚]]