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サイズ変更なし 、 2022年10月15日 (土) 00:09
ともかく、その祝融さんはですねえ? 相柳と共工の組み合わせであった時に西欧に伝播して、「自律した疫病神」である上に「酒や麻薬の狂気の神」でもあったんじゃないのですかねえ? そういう縁起の悪いのを祖神にしている金刺氏とか阿蘇氏とかいる? 善光寺って金刺氏のお寺だよねえ? となる-;。でもって、「富士信仰」というのは「常世信仰」といって、「不老不死」の信仰と非常に関連が深いわけです。どうも、「常世信仰」というのは、芋虫を神様にして、人々を酒と麻薬漬けにして、財産を召し上げて操る集団。要は廃人・ジャンキーを作り出し、操り人形のように操って世界を支配しようとする信仰、という気がするわけで。飛鳥時代頃に、モラル感なんかないような飛鳥時代ですら社会問題になるような集団だったらしい。木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)とは、その集団の「祖神」の相柳だったんじゃ? と思うわけで。相柳は九頭竜であったので、日本では単に「九頭竜女神」と呼びます。九頭竜は戸隠にもいるし、中部日本のあちこちにいる。そして阿蘇にもいる。信濃国造と阿蘇国造の家系は誰の子孫だっけなー、ってすぐにそうなる、ということで-;。
上宮王家を滅ぼした蘇我氏は暗殺を非常に恐れて用心していたけれども、天智天皇に殺されてしまった。女王卑弥呼は、まるで暗殺を恐れているかのように、宮殿奥深くに閉じ込もって生活していたという。とんでも邪教集団、いわゆる「山のおやじ」の大先輩から送り込まれてくるジャンキーの暗殺者を、みんな恐れていたのではないのですかねえ? と思う。開いた口が塞がらない、とかこのことである。だけど、自分の一族郎党を見渡すと、「そういうことやりそうな連中ばっかし」と思う自分もいる-;。ともかく、あたくしのすることは、邪気を払うことです。それが「陽気の女神」の仕事である。上宮王家を滅ぼした蘇我氏は暗殺を非常に恐れて用心していたけれども、天智天皇に殺されてしまった。女王卑弥呼は、まるで暗殺を恐れているかのように、宮殿奥深くに閉じ込もって生活していたという。とんでも邪教集団、いわゆる「山のおやじ」の大先輩から送り込まれてくるジャンキーの暗殺者を、みんな恐れていたのではないのですかねえ? と思う。開いた口が塞がらない、とはこのことである。だけど、自分の一族郎党を見渡すと、「そういうことやりそうな連中ばっかし」と思う自分もいる-;。ともかく、あたくしのすることは、邪気を払うことです。それが「陽気の女神」の仕事である。
== 参考文献 ==

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