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2,608 バイト追加 、 2022年10月15日 (土) 00:08
そして日本には木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)という女神がいる。富士山の女神である。木の花とは「桜の花」だと言われている。それはともかく、女神が木のときは「死んだ女神」といえる。火山の女神である。父親の大山祇は火之迦具土神の子であり、火神としての性質がある。中部日本は渡来系の氏族が古くから入植しており、木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)と大山祇は、どう見ても「火の神」の一対であり、かつ木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)はどう見ても柳のことでしょ、柳花夫人のことでしょ? となる。
で、「甲斐駒」の「駒」が「高麗」なら、善光寺の裏の「駒弓」とは誰のことなのか? と聞かれる気がするわけで。それは「高麗弓」と書いて、弓の名手の朱蒙王のこと、と思う。では、朱蒙王と一緒に祀られている、「殺される女神」であるところの大宜都比売とは誰のことか? と聞かれる気がする。それは嫦娥のことであり、柳花夫人のこと、と思う。朱蒙王を生むにあたり、で、「甲斐駒」の「駒」が「高麗」なら、善光寺の裏の「駒弓」とは誰のことなのか? と聞かれる気がするわけで。それは「高麗弓」と書いて、弓の名手の朱蒙王のこと、と思う。では、朱蒙王と一緒に祀られている、「殺される女神」であるところの大宜都比売とは誰のことか? と聞かれる気がする。それは嫦娥のことであり、柳花夫人のこと、と思う。朱蒙王を生むにあたり、「室内に閉じ込められて」おり、これは天照大御神の岩戸隠れと同じで「死」を暗示している。啓の母・塗山氏女と同じである。すなわち、朱蒙王とは啓のことであり祝融のこと、となるのか、と思うわけですが。 ともかく、その祝融さんはですねえ? 相柳と共工の組み合わせであった時に西欧に伝播して、「自律した疫病神」である上に「酒や麻薬の狂気の神」でもあったんじゃないのですかねえ? そういう縁起の悪いのを祖神にしている金刺氏とか阿蘇氏とかいる? 善光寺って金刺氏のお寺だよねえ? となる-;。でもって、「富士信仰」というのは「常世信仰」といって、「不老不死」の信仰と非常に関連が深いわけです。どうも、「常世信仰」というのは、芋虫を神様にして、人々を酒と麻薬漬けにして、財産を召し上げて操る集団。要は廃人・ジャンキーを作り出し、操り人形のように操って世界を支配しようとする信仰、という気がするわけで。飛鳥時代頃に、モラル感なんかないような飛鳥時代ですら社会問題になるような集団だったらしい。木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)とは、その集団の「祖神」の相柳だったんじゃ? と思うわけで。相柳は九頭竜であったので、日本では単に「九頭竜女神」と呼びます。九頭竜は戸隠にもいるし、中部日本のあちこちにいる。そして阿蘇にもいる。信濃国造と阿蘇国造の家系は誰の子孫だっけなー、ってすぐにそうなる、ということで-;。 上宮王家を滅ぼした蘇我氏は暗殺を非常に恐れて用心していたけれども、天智天皇に殺されてしまった。女王卑弥呼は、まるで暗殺を恐れているかのように、宮殿奥深くに閉じ込もって生活していたという。とんでも邪教集団、いわゆる「山のおやじ」の大先輩から送り込まれてくるジャンキーの暗殺者を、みんな恐れていたのではないのですかねえ? と思う。開いた口が塞がらない、とかこのことである。だけど、自分の一族郎党を見渡すと、「そういうことやりそうな連中ばっかし」と思う自分もいる-;。ともかく、あたくしのすることは、邪気を払うことです。それが「陽気の女神」の仕事である。
== 参考文献 ==

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