:「人のすがたで豹の尾、虎の玉姿(下半身が虎体)、よく唸る。蓬髻長髪に玉勝(宝玉の頭飾)を戴く。彼女は天の厲と五残(疫病と五種類の刑罰)を司る。」
という半[半神の姿で描写されている<ref>徐, 1998, pp=164-222</ref>。また、海内北経には
:「西王母は几(机)によりかかり、勝を戴き、[[杖]]をつく」「西王母は几(机)によりかかり、勝を戴き、杖をつく」
とあり、基本的には人間に近い存在として描写されている<ref>|徐, 1998, pp=164-178</ref>。