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1 バイト追加 、 2022年10月2日 (日) 07:56
『古事記』においては「天照大御神」という神名で統一されているのに対し、『日本書紀』においては複数の神名が記載されている。伊勢神宮においては、通常は天照大御神の他に'''天照皇大神'''(あまてらすすめおおかみ)、あるいは'''皇大御神'''(すめおおみかみ)と言い、神職が神前にて名を唱えるときは'''天照坐皇大御神'''(あまてらしますすめおおみかみ)と言う<ref name="N">『日本の神々の事典』<sup>'''(full, 2018-05)'''</sup></ref>。
なお、「大日孁貴神」の「ムチ」とは「貴い神」を表す尊称とされ、神名に「ムチ」が附く神は大日孁貴神のほかには[[大己貴命]](オオナムチ、大国主)、[[道主貴]](ミチヌシノムチ、宗像大神)など<ref>布波能母遅久奴須奴神、八島牟遅能神などにも見られる。</ref>わずかしか見られない<ref name=tsugita>次田潤『新版祝詞新講』p.506、戎光祥出版、2008年。</ref>。
== 系譜 ==

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