トゥデラのラビ・ベンヤミン<ref>ユダヤ人のラビ。イベリア半島北部のナバラ王国トゥデラに生まれ、1165年から1173年に地中海周辺地域、西アジア、アフリカ北部を訪れ、カスティーリャ王国で没した。1130頃-1173。</ref>は、砂漠の島で難破した船乗りが牛皮で身を包み、[[グリフィン]]に家畜のように運ばせて脱出したという、ロックを連想させる話を伝えている<ref>M. Komroff, ''Contemporaries of Marco Polo'' 1928:311f.</ref>。
13世紀、マルコ・ポーロは次のように述べている(アッテンボロー(Attenborough)(1961: 32)より引用)。