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151 バイト追加 、 2022年4月2日 (土) 00:51
** 『古事記』にのみ登場する一対の神々。速秋津日子神と妹の速秋津比売神との子。汲瓠持(くみひさごもち)すなわち水をくむひさご(杓)の神の意味で,灌漑(かんがい)の神とされる。
* '''天之水分神'''・'''国之水分神'''(テンノミクマリノカミ・クニノミクマリノカミ) -- 分水・分水嶺の神
* '''建御名方神'''(タケミナカタノカミ) -- 諏訪大社(長野県諏訪市ほか)の主祭神。蛇が神体とも言われる。
* '''武水別神'''(タケミナワケノミコト)
** 元は聖山の上に鎮座し、後世に現在の鎮座地である武水別神社(長野県千曲市八幡)に遷祀したとされる。建御名方神の眷属とされる。

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