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、 2024年12月12日 (木)
菟上王(うなかみのおう)は、「古事記」にみえる開化天皇の孫。
大俣王の子。比売陀(ひめだ)氏の祖。垂仁(すいにん)天皇の皇子で口のきけない[[誉津別命|本牟智和気王]](ほむちわけのおう)([[誉津別命]](ほむつわけのみこと))に随行して,兄の曙立王(あけたつのおう)と出雲(いずも)大神の参拝にいく。帰途,皇子が口をきいたので,よろこんだ天皇の命令で出雲にひきかえし,神殿をつくったという(出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plus)。
== 参考文献 ==
* Wikipedia:[https://kotobank.jp/word/%E8%8F%9F%E4%B8%8A%E7%8E%8B-1058157 菟上王]、コトバンク(最終閲覧日:24-12-12)
== 関連項目 ==
* [[誉津別命]]
== 脚注 ==
{{DEFAULTSORT:うなかみのおう}}
[[Category:日本神話]]
[[Category:祝融型神]]