『詩』では、アモールの矢に刺されたダーネが、ナルキッソスと激しい恋に落ちる。ダーネは父に相談するのが先だと思いつつも、ナルキッソスに自分の気持ちを打ち明けた。ナルキッソスは、彼女が王家の血筋であることを強調したにもかかわらず、すべての女性を拒絶し、逃げ出すように、彼女を拒絶したのである<ref name="Harrison">Harrison Ann Turkey, 1982, Echo and her Medieval Sister, The Continental Review, volume26, issue4, page326, jstor:23739427</ref>。
屈辱を受けたダーネがアモールに呼びかけると、アモールはナルキッソスを呪った。